2020年06月29日(月) 更新

面接の交通費は支給されるのか|飛行機・指定席のチケット代などが請求できるケースとマナーをご紹介

面接時の交通費を請求したことのある就活生はほとんどいない!

就活生の声

キャリアパーク会員の就活生を対象に「面接時の交通費を応募企業に請求したことがありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • なし
  • してない
  • ないです。
  • ない
  • なし

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月8日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「面接時の交通費を応募企業に請求したことがありますか?」

面接時の交通費を企業に請求したことがあるかアンケートを取ったところ、ここでの対象者は「ない」と回答する人ばかりでした。実際に交通費は面接時にでるものなのでしょうか?実は、請求できる場合もあるのです。この記事では、面接時の交通費の請求に関してご紹介します。

面接の交通費は企業から支給される?

就活は色々なところに足を運ばなければなりませんよね。そんな時に気になるのが「交通費」です。 自分の住んでいる地域で面接が行われる場合は、そこまで交通費が掛かることはありません。しかし、そうでないときは交通費が痛い出費になります。 この交通費が企業から支給されるとしたら、それは嬉しいですよね。しかし、そんなケースはあるのでしょうか?ここでは、面接の際に発生した交通費は企業から支給されるのか、気をつけるべきポイントなどはあるのか見ていきましょう。

交通費を支給する企業は少ない

面接地が遠方の場合、新幹線を利用する場合もあるでしょう。回数が増えてくると、交通費の負担が大きくなり辛いところ。結論からいうと、転職であれ新卒であれ、面接の交通費を支給してくれる企業は稀です。交通費が支給されると思っていると、後々大変なことになってしまうかもしれません。よって、面接交通費は未来の自分への先行投資と考えるべきでしょう。

求人概要に「面接交際費」に関する記述がない場合は要注意!

では、どのようなケースだと企業から交通費が支給されるのでしょうか?就活をしているとき、求人内容に面接の交通費が明記されていない場合は、交通費の支給はないと考えた方がいいでしょう。交通費が支給される際は、多くの場合しっかりと明記してあるはずです。 ですので、交通費に関する記述がないのに支給を前提に話をしてしまうと、トラブルのもとになってしまう恐れがありますよ。

二次・三次面接で支給されるケースがある

基本的に、面接に行くためにかかった交通費が支給されるケースは稀だとご紹介しました。しかし、一次面接では支給されなくとも、二次・三次・最終面接だと新幹線等の交通費が支給されるケースもあります。ただ、一次面接のときと同じように、支給される場合は面接の前に企業から予めアナウンスがあります。そのため、面接にかかる交通費をきちんと請求できるように、事前に書類等を用意しましょう。

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面接地までの交通費が支給される際のパターンは3つ

面接において、新幹線等の交通費が支給される場合、大きく分けて3つのパターンがあります。その種類は以下の通りです。

1.一律の金額を交通費として支給
2.上限を決めて実費支給
3.支給上限を定めず実費で支給

予めこのようなアナウンスがあった場合は、面接交通費は支給されることになります。事前に、どのような形で交通費が支給されるのかチェックしておきましょう。

水増し請求は絶対NG!

もし会社が面接の交通費を全額出してくれる場合、それを悪用しようとしてはいけません。水増し請求は必ず会社側にもバレますから、絶対NGなのです。
面接の交通費が支給されるとき、「隙あらば多めにもらおう」といった気持ちはだれもが一瞬考えることかもしれません。けれど、そこで誠実な判断・対応をしないと、いくら面接で綺麗な志望動機を並べても台無しでしょう。とくに新幹線代などは、調べれば即座に最安値が判明しますから、面接の交通費を聞かれたら正直に回答して下さい。面接の交通費請求だけが原因で不合格になるのは、あまりに勿体ないです。面接にかかる交通費が支給される際は、真摯で誠実な対応を心がけましょう。

企業に交通費を支給してもらう際のマナー

企業に交通費を支給してもらう際には、どのようなマナーがあるのでしょうか?どのようなものが必要になり、どのような流れで交通費が支給されるのか把握しておけば、スムーズにやり取りできるでしょう。 では、気になる交通費のマナーを見ていきます。

①:領収書など料金が分かるものを用意

企業から交通費が支給されるときは、領収書などかかった費用がわかるものを用意して下さい。「企業とお金のやり取りをする」ことを忘れないようにしましょう。「交通費はこれだけの費用がかかりました」という証拠になるものは必須です。スムーズなやり取りを可能にするためにも、事前に用意しておきましょう。また、面接会場まで経由した駅や路線も把握しておくべきです。企業によっては交通費受け渡し用の判子が必要になる場合もありますので、印鑑も忘れずに持参してください。

②:適切な経路を選択する

企業から交通費が支給されるからといって、「少し贅沢しよう」などとは考えてはいけません。企業のお金を使うのですから、なるべく安い費用で済ませるのが礼儀でしょう。遠回りしたりせず、最短ルートの交通費を請求するように心がけて下さい。

③:必要な書類などを企業側に確認する

上記でも書きましたが、企業から交通費が支給されるときは「交通費が5,000円かかったのでその分だけお金をください」と言ったらもらえるわけではないのです。さまざまな書類を用意しなければなりません。事前に必要な書類を企業側に確認しておけば、いざ支給してもらう際にバタバタせずに済みます。スムーズなやり取りを現実のものにするためにも必要な準備です。

面接の交通費が支給される場合は新幹線or飛行機?

面接の交通費が支給される場合は、何かルールなどはあるのでしょうか?ひとつ気になる点として挙げられるのが、「交通手段は新幹線がいいのか、飛行機がいいのか?」というものでしょう。新幹線や、飛行機を使わな帰ればならないほど遠い地に面接を受けに行く場合は、どちらの交通手段を使うのが適切なのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

交通手段が問われるケースは少ないが採用担当者に相談するのが無難

結論から言いますと、新幹線と飛行機、どちらを使っても問題ありません。もちろん、安い運賃で行ける方を選ぶのが良いですが、そこまで気にする企業は多くはないでしょう。不安な方は、採用担当者に相談するのが無難です。就活の予定などがありますから、企業側も融通を効かせてくれるケースが多いのでしょう。

指定席のチケットでも問題ない

「じゃあ指定席のチケットを取ってもいいの?」と不安になる就活生もいるでしょう。多少値段は高くはなりますが、指定席のチケットでも問題ありません。交通費に関する決まりなどがある場合は、事前に企業側から連絡があるはずです。ですから、なにもない場合は気にせずに指定席のチケットを取っても良いでしょう。

交通費の領収書をもらう場合は往復分を購入する

面接の会場に行くために新幹線や飛行機、電車などを使う機会がありますよね。そんなとき、往路と復路で同じ交通機関を使う場合は往復チケットを購入しましょう。理由は、企業側の事務作業の負担を軽くするためです。行きと帰りで道のりが違うケースはしょうがないですが、同じ片道チケットを2枚購入するのは避けるのが無難です。

交通費が出ない企業は珍しくないので工夫が必要!

上記で説明したとおり、交通費が支給されない企業は珍しくありません。一次面接ともなると受験人数も膨大な数になりますから、企業も全員分の交通費を負担するのが難しいでしょう。しかし、遠方の企業の面接を受けるには交通費は必須です。何も工夫しなければ、手痛い出費になるのは間違いありません。”就活貧乏”にならないためにも、おすすめの工夫をご紹介します!

新幹線の費用はインターネットで安いものを探すのがオススメ

快適に、かつ速く移動できる新幹線ですが、できるだけ安く切符を手配したいものですよね。そうすれば、浮かせた費用で宿泊場所をランクアップしたり、新幹線の座席をグリーン車に変えたりもできます。新幹線を安くするためにはどうすればいいのでしょうか。
それには、インターネットの予約サイトをうまく使いこなすのがベストです。宿泊の予定があれば、宿泊料も全て込みでパックになっているケースもありますし、何より予約の手間が一度で済みます。また、宿泊場所だけ一時的に安くなっているケースもあるので、そういったパックと格安新幹線のパックを併用すればお得なのでおすすめです。

ゆったり過ごして準備万端にしたいならグリーン車も◎

お金に余裕があれば、新幹線をランクアップしてグリーン車で移動するのも賢い選択ともいえるかもしれません。新幹線のグリーン車は同じ車内でありながら、使えるスペースが広くリクライニング機能が充実しているなど、普通車と大きく異なるのです。面接で地方に行く場合は普段と環境もがらりと変わり、勝手も違うので心身ともに疲労が溜まりますよね。人によっては、できるだけ良い環境でリラックスした移動時間を過ごしたいと考える人もいるでしょう。不安があるならば、グリーン車の落ち着いた環境で心の準備を行えるのも大きなメリットのひとつですね。

交通費を自分から請求しても良い?

企業の募集要項に交通費に関する記述が記載されていなかった場合、支給されるのかどうか気になりますよね。 そんなとき、自分から交通費を企業側に請求するのはアリなのでしょうか?気をつけておきたいビジネスマナーをご紹介します。

悪い印象を持たれる危険性がある

自分から企業に「交通費は支給されますか?」と質問するのは、悪い印象を持たれる危険性があります。ですので、よほどのことがない限り自分から交通費が支給されるかどうか質問するのは避けましょう。「交通費支給あり」とだけ書かれていて、詳細が記載されていない場合は、どのような内容になっているのか確認するのは問題ありませんよ。

交通費について尋ねるときは丁寧に

就活でどれだけ遠方・地方のところへ面接にいくときであっても、採用がまだ決定していない状態で、面接の交通費請求について尋ねるのは大きなリスクを伴います。面接官も社会人ですから、極端な遠方であったり、履歴書に書かれた住所から遠く離れた地方の会社であれば配慮してくれますが、それでも「交通費請求されている」という印象を与えるのはあまり良くありません。ですので、どうしても面接の交通費請求について聞きたい時は、「できるだけ丁寧に」と「失礼がないように」というふたつのポイントを心がけるべきです。

面接時における新幹線代等の交通費を支給してくれる企業は稀

面接時に新幹線や飛行機を使った場合を想定して、その交通費の請求方法と一般的なマナーについてみてきましたが、いかがでしたか?就職活動の面接における新幹線等の交通費は、企業によって支給される場合もありますが、それは比較的稀なケースです。 企業に面接の交通費請求の可否を確認する行為もマナー違反と捉えられてしまうため避けましょう。転職にしろ新卒の就活にしろ、面接の際にかかる新幹線代などの交通費は、自分の未来への投資と考えて節約しながら面接に臨んでください。

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