バンダイナムコエンターテインメントの主な事業内容と評判

バンダイナムコエンターテインメントの主要事業はゲームの開発・製造・販売

バンダイナムコエンターテインメントは、主な事業として様々なゲームの開発と製造、販売を行っています。スマートフォン用ゲームやアミューズメント用ゲーム、家庭用ゲーム機用ゲームなどデジタルゲーム全般を取り扱っている状況です。「ワンピース」や「ドラゴンボール」「アイドルマスター」といった知名度の高いコンテンツを多数保有しています。

当期純利益が増え業績は好調

バンダイナムコエンターテインメントは親会社としてバンダイナムコホールディングスをもつため、この企業の有価証券報告書を見てみましょう。2016年に公開された同資料によると、平成24年度の売上高が454,210円（単位：百万円）で当期純利益が19,303円なのに対し、平成28年度では売上高575,504円と当期純利益34,583円を達成しました。このデータを見る限りバンダイナムコエンターテインメントの業績は好調と言えるでしょう。

バンダイナムコエンターテインメントはPC用ゲームのプラットフォームに取り組んでいる

バンダイナムコエンターテインメントは家庭用ゲーム機を主軸としてきた企業ですが、近年では、PC用ゲームのプラットフォーム「Steam」にも進出する姿勢を見せています。ビッグタイトルの「DARK SOULS」シリーズの発売を始めとして、2017年には「Tekken 7」の発売も予定されているのです。PCゲーム市場の拡大が続けばより多くの作品が展開されるかもしれません。

CSR活動として新しい遊び場作りを行っている

バンダイナムコエンターテインメントがプロデュースした事業に、「屋内砂浜 海の子」があります。これは砂浜を模した施設において、映像と立体音響で海遊びを再現した子供向けのゲームパークです。天候に影響されない屋内施設で、安全が保障された環境の下で海遊びを体験できます。新しい遊びを生み出すという、社会的な意義のある活動と言えるでしょう。

充実した福利厚生と電化製品購入時の割引サービスが評判

バンダイナバンダイナムコエンターテインメントでは、福利厚生が充実していて電化製品の購入時に割引サービスを受けられます。休日はカレンダー通りに取れ、忙しい時期に休日出勤をした場合でも代休の取得は可能です。成果主義を導入していますが、穏やかな雰囲気の中で自由に仕事ができるでしょう。

意欲があり成果を出すためのニーズを汲み取れる人が理想的

バンダイナムコエンターテインメントは、成果主義なので結果が求められますが、穏やかな社風を維持できています。休日管理や福利厚生といった社員を支える制度は整っています。ゲームはやるのと開発するのでは大きな違いがあるため、まずはゲーム開発を自分で遊んでみましょう。バンダイナムコエンターテインメントでは、意欲があり成果を出すためのニーズを汲み取る事ができる方を求めています。

ゲームの開発・製造・販売を行うバンダイナムコエンターテインメントは福利厚生や電化製品の割引サービスが評判

バンダイナムコエンターテインメントの評判と詳細について見てきました。この企業はデジタルゲーム全般の開発と製造、販売を主な事業としています。近年ではPCゲーム市場にも意欲的な姿勢を見せている状況です。業績は好調でCSRでは新しいテクノロジーを駆使した子供の遊び場作りを行っています。ゲームが好きで名だたるコンテンツのゲームを開発することに興味を抱いている方にとって良い職場となるでしょう。