2020年06月15日(月) 更新
【就活生必見】リクナビ・マイナビの利便性~2つ以外のナビサイトもご紹介~
目次
ナビサイトを活用した就活がおすすめ

近年、インターネットやスマホの普及によって、ナビサイトを利用した就活が主流となってきています。インターネットでの就活は、非常に効率がよく様々な企業の情報を取得することができるため、ぜひ活用していきたいツールだといえるでしょう。なかでも、【リクナビ】【マイナビ】が主流となっているので、以下ではそれぞれの特徴をご紹介していきたいと思います。
リクナビとは
リクナビとは、リクルートが運営している就活のナビサイトです。都市部では、主にリクナビを使う就活生が多い傾向にあります。掲載されている企業が都市部中心だからです。認知度としては、新卒市場を開拓してきたリクナビのほうが高いともいえるでしょう。そのため、学生の登録数が多いのも特徴といえます。
マイナビとは
対するマイナビは、企業数がダントツで多いナビサイトとなっています。地方の中小企業などがリクナビより多く掲載されているため、圧倒的な数となっているのです。リクナビが都市部の就活生に多く使用されているのに対し、マイナビは地方の就活生に多く使われているナビサイトとなっています。もちろん都市部の求人もありますが、IターンやUターン、Jターンなどを考えている方は、マイナビを使ってみるとよいでしょう。
自分はどんな業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう
自分の適性や性格が、どんな業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか?
そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。
My analyticsなら、36の質問に答えるだけで、自分の強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。
My analyticsで、あなたの強み・適職を理解し、自分が人材業界に向いているタイプか、診断してみましょう。
リクナビ・マイナビ以外の就活ナビサイト一覧
就活ナビサイトは、リクナビ・マイナビだけではありません。就活をするにあたっては、複数のナビサイトに登録しておくのがベストです。以下では、厳選した就活ナビサイトをご紹介しますので、ぜひ東麓してみてください。
就活ナビサイト一覧
■みんなの就職活動日記
こちらは楽天が提供しているナビサイトです。企業ごとに就活生同士で就活情報を交換できるのが特徴で、企業ごとに面接の特徴や質問事項など、経験をもとにアドバイスをしたりされたりすることが可能になっています。
■アクセス就活
ポップな色使いと見やすさで、LINEでの就活情報提供もおこなっているのが特徴です。幅広い業界の情報が掲載されているため、志望する業界が決まっていない人は使ってみてください。
■キャリタス就活
こちらは日本経済新聞社や日経HRなどと協力し、就活に関するニュースなどを発信しています。企業研究のためのコンテンツも掲載していますので、きっと就活に役立つはずです。
就活の軸を定めておこう
働くということに考える場合、就活の軸を定めておくといいでしょう。就活は内定を得ることが目的ですが、内定を得て入社した後も自分の選択に自信を持つことで、本当に就活が成功したといえます。しかし、就活の軸を定めることは難しいです。
そこで活用したいのが「就活の軸作成マニュアル」です。
このマニュアルでは、就活の軸の作り方が詳しく紹介しています。無料でダウンロードできるため、働くことや就活に迷いがある就活生はぜひ手に入れてみてください。
リクナビ・マイナビは就活をスムーズに進めるのに有効
就活生必見の、リクナビ・マイナビに加えおすすめのナビサイトをご紹介しました。就活において、もはや欠かせないツールとなっているナビサイト。有名なのはリクナビ・マイナビで、それぞれにメリットがあります。しかし、就活ナビサイトは2つだけではありません。上記で紹介したような、自分の使いやすいナビサイトを見つけてください。
イマ就活生に大人気のサービス5選!!
5744views
関連コラム
このコラムに近いイベント
おすすめの就活イベント

【最短2週間内定】春休みまでに就活終了!<call>
- エントリー後、30分以内にお電話いたします!※時間帯によっては翌日以降になる可能性がございます。

【WEB面談】大手グループ企業の求人多数!就活のプロと充実したファーストキャリアを実現!@関東・関西
- エントリー後、主催企業より日程調整のご連絡をいたします。

【県内3位の売上】ショッピングモールから不動産まで、幅広い事業で安定成長を実現
- 04/21 (10:00~11:00)