2019年10月02日(水) 更新

【リクラブとは】発展しやすい理由や両立ポイントを紹介

リクラブ=就活中の恋

就活で恋愛を考える余裕のない人もいるかもしれません。しかし、世間では就活をきっかけに恋愛をする「リクラブ」中の人もいます。

「リクラブ」とは「リクルート+ラブ」の略で、就活をきっかけに芽生えた恋愛を指します。就活の説明会や面接、インターンなどで出会った男女が仲良くなり、恋に発展すれば就活も楽しくなってきますよね。「就活中に恋愛なんて」と考える人もいるかもしれませんが、恋人が心の支えになるのも事実です。 なぜ、「リクラブ」という言葉が生まれるほど世間に浸透したのでしょうか?それは、「リクラブ」への発展しやすさが理由のひとつに挙げられます。 ”リクラブ”(就活中恋愛)は「後腐れのなさ」が一番の理由(Yahoo!ニュース)

リクラブが発展しやすい理由

就活の期間に出会った男女の恋は発展しやすいのには、いくつかの理由があります。就活と恋は一見、無関係のように思えますが、実はあちこちでリクラブが生まれる理由があるのです。

理由①:就活生同志という安心感がリクラブを生む

リクラブは、就活生の間で巻き起こります。楽しいことばかりではない就活では、お互いに励まし合って前に進むことも多いです。就活を通して中を深めるうちに、特別な相手という風に発展していくのでしょう。

理由②:相手の所属や年齢が予測できるので警戒を抱きにくい

就活は相手の所属や年齢がなんとなく予想できるため「警戒心も抱きにくい」という理由もあります。就活を不安に感じている人にとっては、同じ悩みを共有できる存在がいる安堵感は嬉しいものですよね。そういった感情が恋愛に繋がっていくのです。

理由③:普段見慣れないスーツ姿の異性に恋が芽生える

普段は私服で学校生活を送る学生も、就活になるとリクルートスーツに身を包みます。また相手が社会人の場合、いままで同年代のなかで生活していたのと異なり年上のスーツ姿=働く大人という魅力的なポイントがあるのです。

リクラブのメリットは就活の悩みを相談しやすい点

就活をしていると、志望動機が書けない、面接が上手くいかない、企業が自分に合っているのか分からないなど様々な悩みに当たることがあるでしょう。

そんなとき、就活生同士男場合も、相手が社会人だったとしても、悩みを共有しやすく、アドバイスがもらえやすいというメリットがあります。

デメリットは共通の友人がいない点

リクラブのデメリットは、共通の友人が少ないことです。大学も同じ出なければ、相手が社会人の場合は同じ年齢の人も周囲にいません。

お付き合いを始めてから、相手から友人を紹介してもらったり、自分の友人を紹介したりと、輪を広げていく必要があります。

就活と恋愛を両立するためのポイント3つ

就活生の中には、恋人と付き合いながら就活をこなしている人もいるでしょう。しかし、就活に必要な時間は膨大です。企業研究、履歴書作成、面接対策、説明会への参加など、多くの時間を費やすでしょう。そんな中で恋愛と就活はどのようにして両立すればよいのでしょうか?

ポイント①:こまめな連絡は欠かさない

就活の時に陥りがちなのが、「忙しいあまり相手への連絡を忘れてしまう」というケースです。就活で遠方への移動が重なると、その準備なども必要になりいつも以上にバタバタしてしまいます。そんな時、彼氏(彼女)と出会うのは少し難しくなりますよね。

しかし、メールや電話であれば、少しの空いた時間でも可能なはずです。「今◯◯に着いたよ。面接頑張ってくるね」という連絡だけでも、相手は「蔑ろにされている」と感じることは少なくなるでしょう。こまめな連絡が、就活と恋愛を両立する大切なポイントになるのです。

ポイント②:就活の失敗を恋愛に持ち込まない

「就活の失敗を恋愛に持ち込まない」というのも、両立させるポイントのひとつです。 「第一志望の企業の内定がもらえなかった」というのは、誰でも落ち込んでしまうものです。選考落ちが何回も続いてしまうと、「自分には魅力がない」と思いこんでしまい、ネガティブ思考になりがちです。

恋愛の方にまで持ち込んでしまうと、相手も「心の支えになれていない」と感じてしまい、お互いにマイナスな考えを持ってしまうかもしれません。そのようなケースを避けるためにも、就活と恋愛は分けて考えましょう。

ポイント③:息抜きを欠かさない

就活は心身ともに非常に疲れるものです。そのため「就活中は就活だけしかしてはいけない」などとは考えなくてもいいのです。恋人が就活中の心の支えになってくれるかもしれません。そういった存在は、就活においてとても助けになるでしょう。多くのストレスがかかる就活では、そういった息抜きも重要なものになります。

もちろん、息抜きになるのは恋愛だけではありません。趣味や睡眠などその形はさまざまでしょう。時には、自分ひとりだけの時間も大切です。就活と恋愛の両立は難しいかもしれませんが、「どちらか一方を切り捨てなければいけない」というわけではありません。上手に立ち回って後悔のない就活にしましょう。

就活中に恋愛は無理?経験者が語る実態

「就活と恋愛を両立なんて無理だよ」と思っている人もいるでしょう。人それぞれで価値観は違いますから、こればかりは一概に「恋愛した方がいい」「恋愛と両立できる」とは言えません。 そんなときは、経験者である先輩たちの体験談を参考にしてみるといいでしょう。ここでは、就活と恋愛をうまく両立した先輩からリクラブで失敗してしまった人まで、4人の先輩たちの体験談をご紹介します。

①就活と恋愛を上手く両立できたAさんの体験談

【24歳 男性(東京都)】
自分には大学1年生の頃から付き合っている彼女がいました。彼女は2コ上のサークルの先輩だったので、就活の忙しさに関しては理解しているつもりでしたが、いざ自分が就活をするとなると、「こんなにも忙しいものなのか」と驚きました。
彼女が就活経験者だったこともあり、面接の練習や履歴書の添削などを手伝ってもらいましたが、一方で「全然一緒に遊びにも行けていないし、連絡する数も減ったし、申し訳ないな」という思いもありました。
彼女の方にその思いを打ち明けてみたところ、「就活は忙しいのが当たり前だし、Aに後悔してほしくないから全力でサポートするよ」といってもらいました。就活に対して強い不安を抱いている時期だったので涙が出るほど嬉しい言葉でしたし、とても大きい心の支えになりました。

結果としては、自分の第一志望の企業の内定をゲットできました。その時は彼女も涙して喜んでくれ、「ホントにおつかれさま」と声をかけてくれました。第一志望の内定をゲットできた上に、就活を通して彼女の存在の大きさを実感できましたし、信頼感もグッと増しました。

②就活中に破局してしまったBさんの体験談

【25歳 女性(鹿児島県)】
私は大手銀行を第一志望で就活をしていました。鹿児島県に住んでいたこともあり、就活中は東京などに行く機会が非常に多くなりました。ひとつ下の彼氏がいたのですが、忙しかったのもあり会って話したり連絡をする機会は目に見えて減ってしまいました。あるとき、彼氏から「忙しいのは分かるけど、連絡ぐらいはして欲しい」と言われました。就活で疲れてストレスも溜まっていた私は「就活したこともないのに何が分かるの?」と辛く当たってしまいました。そこから口論になってしまい、しばらく連絡するのは控えました。今思えば、彼の気持ちも汲んであげるべきだったと感じています。

第一志望の内定をもらい、久々に彼氏にメールでその報告をしたところ「おめでとう」と書いてあるだけのそっけないメールが返ってきました。それを見て一気に気持ちが冷めてしまい、別れを切り出しました。
あとでわかったことなのですが、私が就活で鹿児島を離れている間に、彼氏は別の女の子と遊び回っていたようです。就活中にその事実を知らなかっただけでも良かったと強く思いました。

③リクラブを成功させたCさんの体験談

【25歳 男性(神奈川県)】
就活は準備が大切だと聞いていたので、自分は周りよりも早く動き始めました。企業の説明会やインターンシップにも積極的に参加して、少しでも有利に進める努力は怠りませんでした。
色々なイベントに参加しているうちに、就活で出会った知り合いも何人かできました。初めは「リクラブ」という言葉を知りませんでしたし、全く意識もしていませんでした。連絡先を交換した仲間の中で情報共有をしていたら、第一志望が自分と同じだという女の子と仲良くなりました。初めはお互いに履歴書の添削をし合ったり、企業の情報などをメールで交換するだけだったのですが、そのうち空いた時間に会って話したりする仲になりました。
ずっとひとりで頑張ってきた就活でしたが、「一緒に頑張る仲間」ができただけでものすごく安心できたのを覚えています。結果、ふたりとも第一志望の内定を獲得できました。就活が終わったあとに自分から告白して、OKをもらいました。その時は気付きませんでしたが、これがいわゆる「リクラブ」なんだと分かりました。
第一希望の内定と彼女をどっちとも手に入れられた就活は、胸を張って「ハッピーエンドだった」と言えます(笑)。

④リクラブで失敗してしまったDさんの体験談

【24歳 女性(埼玉県)】
私は就活イベントで出会った人たちと積極的に交流するようにしていました。目的はもちろん「情報交換」でしたが、「リクラブ」の可能性を全く意識していなかったかというと、それは嘘になってしまう・・・と思います。
その中のひとりの男の人と頻繁に連絡を取るようになり、お互いに有益な情報の交換をしていました。「一人じゃない」と思えるようになったし、お互いに助け合っていたし、良い関係だったと思います。就活の途中で向こうから告白されたので、付き合うことにしました。
お互いに違う企業を第一志望としていましたが、良い結果を得られるように協力していました。結果、私は無事第一志望の内定をゲットできましたが、彼は落ちてしまい、就活を続けていました。私は彼氏の内定が決まるまで応援していました。ある時彼がひどく落ち込んでいたので「大丈夫、きっと次は大丈夫だよ」と声をかけたのですが、その時「自分が決まったからって上から目線で言うな!」と怒鳴られてしまいました。決してそんなつもりはなかったのですが、そこからはなんだか気まずくなってしまい、連絡するのを避けていました。

結局、彼は就職浪人をすると決断し、「別れよう」と言われたので了承しました。就活で出会った仲間と助け合うのは大切だと思いますが、そこに恋愛を持ってくる時は冷静にならないとダメですよ!!

リクラブとは就活をきっかけに恋愛をすること!両立するには目的を見失わないように注意

リクラブとは何か、就活で恋を発展させる方法について見ていきました。 就活では、リクラブを意識せずとも、同じ就活生同士ということで安心感が生まれたり、異性と出会う機会が増えるため、恋が発展しやすい環境だといえるでしょう。また、体験談から分かる通り就活中の恋愛を両立させるには「お互いを理解し、助け合う心」が欠かせません。

上手くいけば心の支えになりますが、失敗してしまうとむしろ「就活の邪魔」になってしまう可能性も否めません。リクラブも、「恋愛をするために就活をする」となってしまっては本末転倒です。自分の第一目的を見失わないように注意して下さい。

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