2019年10月04日(金) 更新

就活でのお守りの正しい持ち方と処分方法

就活中お守りはどこにつけるのか

就活用のお守りには就職活動がうまくいくように念を込められていたり、神様が宿っていらっしゃるといいます。そのお守りをぞんざいに扱っては就活中の願いもきっと届くことはないでしょう。
そこで、就活中にはお守りはなるべく肌身離さず持ち歩きます。定期入れや財布などが一般的な持ち方です。その他に、就活中に使用するバックやペンケースなどにお守りを入れて置くのも良いでしょう。

お守りは毎日目につくところにつけよう

お守りの効力は約一年程とされています。そこで購入してから一年が経過したり、就活が終わればお守りに感謝をもって処分します。その際はなるべく購入した神社や寺へ参り、お焚上げをして処分します。神様が元の居場所へ戻るイメージです。
または古くなったお守りを処分してくれる箱が設置してある場合もあるのでそこへ処分しましょう。

お守りを大切にする

就活中ならお守りは毎日目につく所につけてください。そして出来るだけ感謝と祈りをささげましょう。決して誰も見ないような所にしまいこんでは効果も発揮されません。就活する本人もお守りの存在を忘れていしまい力を得る事ができなくなります。
就活中にはいつも目にして、祈ることで自分の中にお守りの力が加わっているのだと自覚する事ができるでしょう。

就活中の日々も大切に

就活中の日々も大切にしましょう。就活はあなた一人で進めているものではありません。周りの協力があって進められるのです。就活中のお守りを周囲の人の優しさだと考えてみてはいかがでしょうか。そうすれば就活中でもお守りを大切出来、処分の際も感謝の気持ちで捨てられるはずです。

就活後はお守りを感謝をもって処分

お守りは作ってくれている人、お守りを買ってくれた人、お守りを買った時の思いや願いなどが一杯に詰まっています。お守りとしての効果があるのかどうかという問題ではなく、自分の手元にある事の感謝を持つことでそのお守りがより一層特別な物として感じるこができるはずです。お守りに詰まった思いを大切に扱う事で、就活中は沢山のパワーを頂ける事でしょう。処分するまでは感謝の気持ちでお守りを持ち歩けたら良いですね。

就活が終わればお守りは必ず処分しよう

その他には神社や寺院での許可があれば正月に焼いて頂いたり、小正月(1月15日頃)に頃のどんと焼きで焼いて頂くのもいいでしょう。その際は必ず一年間の感謝や成就したお礼を心に持ってお守りを処分しましょう。燃やす場合は、金具や化学繊維の部分は焼けない場合があるのでその点も詳しく確認してから処分してください。

あなたのマナー力はどのくらい?

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就活中は目につくところにお守りをつけ、感謝の気持ちを持って処分しよう

今回は、就活での正しいお守りの持ち方と処分方法についてみていきましたが、いかがでしたでしょうか。
就活のお守りの中には神様がいらっしゃると思えばぞんざいにはできないはずです。その力を自分自身のパワーに変えて、あの時ちゃんと処分しなかったからかも?なんて後悔しなように大切に扱いお守りに感謝を忘れないようにしましょう。またもしお守りをくれた人がいればその方への感謝も大切ですね。処分の時には様々な人に感謝しましょう。そして周りの思いを受け止められる立派な社会人を目指しましょう!

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