2020年06月29日(月) 更新
開発職として働く仕事の魅力とやりがい|仕事内容から適性を解説
目次
就活生にアンケートで聞いた生の声はコチラ!
まず開発職とはどういったものなのでしょうか?キャリアパーク編集部が独自にアンケートを行い、学生たちの生の声を集め、代表的な声をまとめました。
質問:あなたは志望業界・職種をどのようにして決めましたか?また、それに決めた理由とあなたが選ぶ際に重視するポイントを教えてください。
就活生の回答
私が志望しているのは食品の開発職です。身近なもので人を支える、笑顔を作るのが私の目標です。最近は、人の健康を意識した飲料や食品が増えてきています。そのように人のことを第一に考えた商品づくりをすることによってより多くのお客様の笑顔作りに取り組みたいと考えています。企業を選ぶ際に重視するポイントとしては二つあります。一つ目は自分の手で価値を創造できるのかどうかです。二つ目は、自分が開発した商品の感想をじかに聞くことができる環境があるのかどうかです。この二点と福利厚生、女性の働きやすさを踏まえて企業を選んでいます。
※上記は就活生から取得したアンケート回答を基に、編集部で独自に加筆した代表的な学生の声の一例です。
開発職が行う仕事内容

メーカーが商品やサービスにつながる技術や研究結果を生み出すには、研究職や開発職の力が必要不可欠です。開発職は研究の結果を基に商品やサービスの開発、提案を行います。
化学、薬品、機械、自動車、食品、家電、流通といった分野で開発職を募集していることが多いです。業界や職種によって異なりますが、臨床試験、治験、モニタリング、プランニング、マネジメントなどを行います。
開発職として働く魅力・やりがいとは
開発職の仕事はどれもサービスや商品を安全に使えるようにするために重要なポジションの仕事です。研究職によって得られた結果を基に、臨床試験やモニタリングを行ってより具体性のあるデータに仕上げていきます。市場へ商品やサービスとして投入するには専門性や信頼性が欠かせません。
開発職の魅力・やりがいは研究結果を商品やサービスにつなげることだといえるでしょう。新しく開発された技術や薬品をビジネスにつなげていく重要な役割があるのです。
開発職に向いている人
開発職には探求心のある人が向いています。新しい結果や技術を探求していく資質があることが求められます。特に仕事では毎日専門の技術などについて触れるので、その分野の話が好きだとさらに仕事がしやすいでしょう。
そして、もちろんコミュニケーションスキルも重要となってきます。開発職は試験やプランニングを行うだけでなく、意見のすり合わせなどもしなければいけません。研究員や専門かだけでなく、製造や営業の人とも接する機会も多くあります。知識だけでなく、周りとのコミュニケーション能力が必須となる仕事だと思ってきましょう。
適職診断もできる自己分析マニュアル
自分に向いている職業を探す際におすすめなのが「自己分析マニュアル」です。このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプが診断できます。技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。
開発職として働く魅力・やりがいは研究結果を商品やサービスにつなげること
開発職として働く魅力・やりがいは、研究結果を基に商品やサービスを生み出していくことです。そのために試験、プランニング、マネジメントを行います。そのためには専門分野の深い知識だけでなく、コミュニケーション能力が必須となります。他部署の人と接する機会が多いので、知識以外にも必要なスキルがあることを理解しておきましょう。
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