2021年09月16日(木) 更新

日本旅行の面接に受かるための対策と回答例

日本旅行対策:面接の流れと内容

日本旅行の面接に至る流れと対策、回答例について紹介していきます。日本旅行の選考にエントリーしたらWEBエントリーシートが配信されるので、提出をしましょう。ここで、全国社員コースとエリア社員コースの選択を求められるので、洗濯をして提出します。そして、エントリーシートの通過者のみに面接へと案内され、順次面接試験を実施します。

日本旅行では面接が3回行われる

面接は1次面接、2次面接、役員面接の3回です。それぞれ、集団面接と個人面接が行われ、集団面接では「志望動機」、「自己アピール」、「学生時代に学んだ事とは関係ない仕事だけど、どのように考えているか」「どんな事業に興味があるか」などざっくばらんに聞かれるようです。そして2次面接でも、同様な質問を聞かれることに加え、会社側から課題を用意されるので、それについて5分間ほどのプレゼンをするようです。最終面接では少し厳しい雰囲気の中、最終的に志望度の高さや内定を出した場合の承諾の意思を確認することが多いようです。

日本旅行対策:面接で聞かれた質問例集

日本旅行の面接でこれまで質問された質問例と回答例などを挙げながら、面接対策にいかせるようにしました。さまざまな質問例や回答例に隠された意図するところにも触れながら対策に役立つようにしています。面接官を討論相手だと思って、リラックスして臨みましょう。

【質問例】
1.日本旅行を志望する動機はなにか
(平凡な志望動機では、日本旅行の人事部の興味を引けません。面白いアイデアがある方はそこに具体的なアイデアをあてはめて考えてください。)
2.自己PR 、学生生活について
3.旅行は好きか、なぜ日本旅行を選んだのか
4.今までで一番挫折した経験
5.仕事をするにあたってどんな業務をしたいか
6.日本旅行のエントリーシートにある「あなたをあらわすキャッチフレーズ」について

日本旅行対策:面接の質問と回答例①

【質問】
日本旅行を志望する動機はなにか。(その1)

【回答例】
私が貴社を志望した理由は、旅行を通じて、お客様に喜びや感動を伝えたいと思ったからです。私自身、知らない国や知らない場所に行って、そこでしか経験できない体験ができる旅行がとても好きで、学生時代は時間があれば度に行っていました。そういった経験の中で、旅行会社の方にお世話になることは多々あり、そのたびに丁寧な説明を聞き、旅行に対する安心とワクワクを与えてくれていたように思っていました。また、そういった旅のお手伝いができることもさることながら、他社と比べヨーロッパに力を入れ「ヨーロッパデスク」など「専門性デスク」が充実しているにとても魅力を感じました。私といたしましては、訪れた旅先で一番すきだと感じたのでヨーロッパの国々だったので、そこに注力している医者はとても魅力に映りました。

【質問】
日本旅行を志望する動機はなにか。(その2)

【回答例】
私が旅行業界を志望した理由は、旅行というイベントを通じてたくさんの人に笑顔になってほしいと考えたからです。旅行に行く前の企画から現地に到着するまでの間、たくさんの人や景色が移り変わっていきます。お客様にそのような景色を楽しんでもらうためには、旅行会社の創意工夫が必要です。なかでも貴社では、「ながれま海峡号」の総合プロデュースなどをおこなっており、新たなチャレンジができる環境に強く魅力を感じました。貴社に入社しましたら、新たな旅行プランの提案などをおこないお客様のニーズを満たすために貢献したいです。

面接力診断で、苦手な分野を見つけよう

「面接を控えているけど、正直不安で仕方ない・・・」

そこで無料の「面接力診断」を活用して、選考の対策をしておきましょう。24の質問に答えるだけで、自分の弱点をグラフで見える化し、どこを伸ばせば面接を突破できるかが一目で分かります。

弱点を把握し、効率的に対策することで、志望企業の面接を突破しましょう!

日本旅行対策:面接の質問と回答例②

【質問】
旅行は好きか、なぜ日本旅行を選んだのか

【回答例】
私は旅行が好きで学生時代多くの場穂や国を訪れました。ですが、旅行するよりも「旅行を企画するのが好き」でもあるんです。自分が旅行をするということよりも、どこへ行って何をして、こんな風に過ごしたい、もしくは過ごしてもらいたいという風に考えるのがとても好きなのです。そのため、旅行の企画係になることはもちろんのこと、自分が参加しない旅行の企画を任されたりすることもしばしば。ですが、自分が行ったことのある宿やプランを人にお勧めしたり、紹介できたりするのはとても楽しいので、つい引き受けてしまいます。
また、なぜ御社を選んだのかというと、旅行をするときに御社を利用した際、ある店員さんがとても気持ちよく対応してくださり、こんな社員さんがいるアットホームな雰囲気の会社で私も働きたいなと感じたからです。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・特徴を見える化できます。
My analyticsでサクッと自己分析をして、選考を突破しましょう。

日本旅行対策:面接の質問と回答例③

【質問】
仕事をするにあたってどんな業務をしたいか

【回答例】
私は学生時代よく旅行に行っていました。そこで使ったのはカウンターではなく、ネットからの注文でした。現在、旅行業界は大きな変革の時期に来ていると感じています。直接カウンターに行かなくても、ネットを通じてチケットや宿を予約できるようになりました。そこで、貴社の『旅ぷらざ』などのネット事業に積極的に力を入れている貴社で自分の力を思う存分に発揮したいと思いました。切っても切り離せないネットの時代をさらに切り開き、支えていきたいと考えています。

日本旅行の面接対策では回答例を参考に独自の体験談などで自分をアピールしよう

全国各地の197か所に支店を持ち、さらには世界29か所に海外拠点を持つ日本旅行。その日本旅行について、さまざまな質問や回答例をあげてきましたが、いかがでしたか。大手旅行会社の一つである日本旅行の面接対策として、会社説明会に参加することはもちろんですが、旅行の際に積極的に活用したり、カウンターを覗いたりすることで、社員を間近に感じることができるでしょう。またこれまでの質問内容や回答例を見て、面接対策を行うようにしてみましょう。あなた自身の良さを最大限にアピールできる回答が出来るように、対策をすることが大切です。

イマ就活生に大人気のサービス5選!!

関連コラム

このコラムに近いイベント

おすすめの就活イベント