2017年10月19日(木) 更新

ヤンマーを受ける就活生が必ず知るべき福利厚生・教育制度

ヤンマーの福利厚生・教育制度①:家賃手当や社員寮について

ヤンマーは創業100年を経て、今後もグローバルに発展を目指しています。そんな企業の発展を支える従業員のため、各種福利厚生が整備されています。まず住居の手当については、入社して28歳まで(大卒で7年間)は、独身寮の利用が可能です。社員寮は、寮生にとって生活の拠点であり「くつろぎ」 や「自己啓発」の場であり、転居を伴う転勤の可能性のある従業員が必要な場合に利用できます。

社員食堂完備で食べながらものづくりに没頭できる

ヤンマーの福利厚生の一環として、本社、生産工場、研究所等には社員食堂が完備されています。特に、ヤンマー本社ビルの社員食堂では、創業以来、生産者のパートナーとして農業と漁業に深く関わってきた経験を活かした、"旬の食材"を、リーズナブルに美味しく味わうことができます。何かとおなかの減るものづくりにおいて、これは非常にうれしい福利厚生です。

ヤンマーの福利厚生・教育制度②:休日や有休制度について

ヤンマーの福利厚生から休日について確認します。年間休日は128日(2014年実績)で週休2日制、祝祭日、夏期休暇、年末年始休暇、有給休暇、特別休暇(慶弔など)により仕事でつかれた体を回復できます。リフレッシュ休暇では、勤続30年で5日間の「慰労休暇」と30万円の旅行クーポン券が付与されます。さらに、有給休暇の計画的取得制度により、連続休暇(5日間)を毎年取得できます。ものづくりに携わる従業員にとって働きやすい福利厚生制度です。

ヤンマーの福利厚生・教育制度③:新卒研修や学べる環境について

ヤンマーに入社すると1年間は新入社員教育期間となり、その中でも最低限必要な知識やマナーは新入社員導入研修で習得します。導入研修期間中は寮での共同生活を行い、2ヶ月もするとたくましく成長を遂げます。この教育制度の狙いとして、「企業活動の概要を理解する」「ヤンマー社員として必要な基本的知識、技能を習得する」「社会人としての意識・行動を身につける」という3つの目的があります。
基本的な動作や知識、ビジネスマナーを新入社員導入研修で習得し、専門的な実務知識は配属後研修やOJT(On the Job Training)で習得するという育成方法です。

ヤンマーはリフレッシュ休暇など充実した福利厚生やたくましくなる新入社員教育制度が魅力

ヤンマーは従業員にとって働きやすい環境が整備されており、福利厚生や教育制度の充実も例外ではありません。
リフレッシュ休暇によりものづくりでたまった疲れを癒し、社員食堂の新鮮なメニューでスタミナをつけられます。新入社員への教育制度に関しても非常に熱心で、ヤンマー寮での共同生活を経てたくましい社会人へと変貌を遂げられるでしょう。このように充実した福利厚生と社内教育制度も整っているのがヤンマーの特徴といえます。

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