2020年06月23日(火) 更新

【ラジオ局への就職】難易度や現状・仕事内容・働くための方法をご紹介

ラジオ局を志望している就活生へ

就活するうえで、志望動機の作成は避けて通れません。就活生のなかには、「志望動機が心配」と考える方は多いです。また、ラジオ局の内定は狭き門です。人気の就職先に内定するためには、ライバルと圧倒的な差をつけることが必要といえます。

そこで、キャリアパークでは人気企業内定者の志望動機集をご用意しました。どのような業界であっても、人気企業20社分の志望動機は作成するうえで参考になるはずです。下記の資料で、受かる志望動機のポイントを把握して、内定に向けて取り組みましょう。資料は↓から無料でダウンロードできます。

ラジオ局などの放送業界に対する学生のイメージは「激務」

※上記グラフの情報は、キャリアパークが独自にtwitterアンケートを用いて収集した回答をもとに作成しています。

テレビなどの放送業界のイメージについてアンケートをおこなった結果、「激務がすごそう!」と答えた方が最も多く、全体の67%となりました。「華やか!」と回答した方は意外と少なく、全体の15%です。

近年はインターネットの普及により、業界の情報収集が容易となりました。そのため、学生の多くが仕事に対して、よりリアルなイメージを持っているといえるでしょう。本ページでは、放送業界の中でもラジオ局への就職を目指している人が知りたい、就職難易度や現状をご紹介します。

イベントへ参加して仕事の雰囲気をつかもう

視聴者としてラジオの放送を聞くことはできても、ラジオ局で働く人たちがどのような仕事をしているのかを知る人は少ないのではないでしょうか。ラジオ局について知るためには、企業のHPや資料などで調べることも有効ですが、もう一つおすすめの方法は、イベントへの参加です。

各局では、定期的にラジオの公開収録やイベントを開催しています。アーティストや芸人などの有名人と共に公開収録をおこなったり、ニッポン放送ではレスラーを迎えてキッズレスリング教室を開催しています。

イベントに参加することによって、そこで働く従業員の働く姿や、現場での雰囲気を直に感じることができます。ラジオ局を志望している学生は、志望先のラジオ局のイベントへ積極的に足を運んでみてください。

自分はラジオ業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう

自分の適性や性格が、ラジオ業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか?

そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。

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ラジオ局への就職難易度

大手ラジオ局では一流大学からの採用が多い

ラジオ局への就職難易度について、ご紹介します。多くのラジオ局では、採用時に学歴を重視しています。ラジオ局によってどのくらい重視するかは異なりますが、学歴が大きな評価基準になるのは、ほぼ間違いないでしょう。実際に、大手ラジオ局では、一流大学の出身者が多く働いているといわれています。

高卒でラジオ局への就職を目指すのは難しい

高卒でラジオ局へ就職するのは、難しいといえるでしょう。ラジオ局は人気がある就職先のため、応募をしても狭き門となります。一流大学の出身者が受けているということもあり、高い学歴が求められるのです。また、大卒に比べて高卒は、知識や経験が足りないとみなされやすいため、そういった点も就職が難しい理由になるでしょう。

就職前に知っておきたいラジオ局の現状

ラジオ局の広告収入は年々減少傾向にある

ラジオ局の現状についてご紹介します。総務省が調査した広告費の推移によると、ラジオ局の広告費は平成10年から減少傾向にあります。平成10年には2,153億円の収益を上げていた広告費が、平成26年には1,272億円まで減少しているのです。

原因としては、インターネットの普及が挙げられるでしょう。インターネットの普及により、音楽を聴いたり情報を集めたりという行動を、携帯電話やパソコンでおこなうようになったのです。

災害時に重宝される存在となっている

ラジオ局の広告費は減少傾向にありますが、ラジオ自体は災害時に役立つ存在として、現在でも重宝されています。災害時には、停電になる可能性が高いので、テレビを見ることができません。インターネットも混線状態により繋がりにくくなりますし、新聞も届かなくなるでしょう。つまり、情報収集が難しくなるのです。

ラジオなら、防災グッズとして電源の必要ないものが販売されていますし、FMならば混線状態にもなりにくいため、あらゆる情報を仕入れることができます。また、1人ではなく大勢で聞けて、持ち運びがしやすいという利点もあります。収益自体は落ち気味ですが、いざというときに役立つ存在として、まだまだ需要はあるのです。

ラジオ局に就職したらおこなう仕事内容

ラジオ局には様々な部署がある

就職を目指すならば、ラジオ局の仕事内容も知っておくべきです。ラジオ局では、多くの部署が協力することで、番組が成り立っています。ラジオ局にある部署を以下でご紹介しますので、覚えておきましょう。

ラジオ局にある部署

・制作部
・編成部
・アナウンス部
・報道部
・営業部
・技術部
・広報部
・スポーツ局

上記の中でも、制作部・編成部・アナウンス部は、ラジオ番組に大きく関わっている部署です。それぞれの仕事内容を見ていきましょう。

①制作部

制作部は、ラジオ局へ応募する就活生の多くが目指している部署です。プロデューサーやディレクターなどさまざまな役割があり、放送内容を決めたり予算を調整したりが主な仕事内容となります。企画力はもちろん、周りと円滑な人間関係を築くコミュニケーション能力が求められる部署といえるでしょう。

②編成部

編成部は、番組の打ち切りや時間帯変更、新番組の立ち上げなどが主な仕事内容です。聴取率をチェックしたり、リスナーの年齢層から需要のある番組を考えたりしながら、タイムテーブルを作成しています。ラジオの聴取率に関わる部署なので、責任が重大だといえるでしょう。

③アナウンス部

アナウンス部の主な仕事内容は、原稿を読んだり自分の意見を話したりすることです。ラジオを聴く側にとっても、関わりの深い部署といえるでしょう。アナウンス部の場合、話す内容によっては専門的な知識が必要となるため、積極的に勉強をする姿勢が求められます。ラジオ局によっては、アナウンス部が原稿作成や出演者の交渉など他の業務を兼任しているケースも、珍しくないようです。

ラジオ局に就職するための方法2つ

①就職試験を受ける

ラジオ局に就職する方法をご紹介します。1つ目は、【就職試験を受ける方法】です。大学もしくは専門学校に通ってから、就職試験を受けるのです。一流大学を卒業していると、高く評価されるでしょう。

また、就職試験を受ける前に、ラジオに関する専門学校を卒業していると、「専門的な知識があるため即戦力」と判断されます。学ぶ内容によっては、逆に仕事内容の幅を狭めてしまう可能性があるため、気を付けてください。

②アルバイトから正社員を目指す

2つ目は、【アルバイトから正社員を目指す方法】です。アルバイトとして働き始めても、ラジオ局の人事から認められれば、正社員になれるケースがあります。アルバイトを募集しているかどうかはラジオ局によって異なるので、もし求人を見つけたら、積極的に応募しましょう。

アルバイトとして働いて、技術を高めたり経験を積んだりすれば、正社員に劣らないレベルの仕事ができるようになります。ただし、専門学校に通っていない分、知識を得るための勉強は自分でしなければいけません。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

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ラジオ局に向いている・求められる人材

ラジオ局の仕事は、一般的な会社の社員とは異なり個性的な仕事のひとつでもあります。ラジオ局の業界では、どのような人材が求められており、業界に向いている人の特徴とはどのようなものなのでしょうか。

業界で求めらえている人材像を把握しておくことで、自己PRの文章を考える際や面接の時にも役に立ちます。次項では、ラジオ局で活躍できる人材の特徴をまとめました。どのような事が得意であるか、どんな性格かを紹介しています。ラジオ局を志望している学生は、是非参考にしてみてください。

自主性を持ち様々な業務をこなすことが得意な人

例えばラジオ関西では、営業や番組編成、報道制作など幅広い業務を担当する総合職を募集しており、様々な職種の業務をこなすことができる人材を求めています。具体的には、スポンサーの開拓をしながら番組制作をおこなったり、営業担当者がイベントの司会進行を手掛けたり、番組制作をしながらイベント運営ができる制作部員、防災学を学んだ報道部員などが挙げられます。

ラジオ局では、自分の担当の仕事だけでなく、様々な業務を任されても取り組むことができる人材が重宝されるでしょう。自らの職種に関する知識はもちろんのこと、ラジオ局に関するあらゆる仕事に対しても積極的に学ぶ姿勢が大切です。このような人の特徴は、常に積極的な姿勢で物事に向き合い、やる気や自主性のある人です。

時間を厳守する管理能力と協調性がある人

ラジオ番組を放送する上で最も大切なことは、時間の管理です。ラジオ局のどの職種においても言えますが、分刻みのスケジュールで進行していく番組をスムーズに放送するために、時間を厳守する管理能力が必要です。

また、ラジオは一人で製作するものではなく、アナウンサーや制作者などがそれぞれの役割を発揮し、チームが一丸となってつくるものです。そのため、他の社員とのチームワークによって業務をこなすことができる協調性も大切です。

ラジオ局は、自己管理ができた上でスケジュールを守って行動し、時間を守るきっちりとした性格で、他の人と協力することが得意な人に向いている職業だと言えます。面接などで自己PRをする際は、このような点をアピールすると良いでしょう。

現状や仕事内容などの情報を知りラジオ局への就職準備を進めよう

本ページでは、ラジオ局の仕事内容や難易度、現状などをご紹介しました。放送業界のラジオ局では、広告収入は減少傾向にありますが、災害時に役立つ存在としてまだまだ需要はあります。記事中でご紹介した、人気企業内定者の志望動機集も参考にして、就職準備を進めましょう。

またラジオ局のほかに、テレビ局が放送業界として挙げられます。キャリアパークでは、テレビ業界の業界研究マニュアルも無料配布中です。下記の資料は、テレビ業界の職種や求められる人材、給与、福利厚生なども掲載されています。「テレビ業界にも興味がある」という就活生の方は、必見です。多くの業界についてくわしく知り、就活の幅を広げましょう!

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