ブラザー工業を受ける就活生が知るべき福利厚生・教育制度

ブラザー工業の福利厚生①：自分で選べるカフェテリアプラン制度

複合機やプリンター・スキャナの開発・製造で知られるブラザー工業には、ものづくりを支える社員が安心して働けるように、福利厚生や教育制度が充実しています。
福利厚生面は自分で必要な制度だけを選んで利用できる、カフェテリアプラン制度があり、独身者や家族を持つ人など、それぞれに合った制度の利用が可能です。
その他にも持株奨励制度や住宅融資制度、慶弔慰金、災害見舞金などの制度があります。

社宅や福利厚生施設の利用も可能

ブラザー工業では福利厚生として用意された独身寮や、ブラザー記念病院、体育館、契約スポーツ施設・レジャー施設などを利用できます。
充実した選べる福利厚生により、安心して日々の業務に取り組むことができる社内環境です。

ブラザー工業の福利厚生②：年間休日124日を確保

ブラザー工業の福利厚生から充実した休日制度も紹介。
完全週休2日制で年間休日124日。年次有給休暇20日(初年度のみ18日)や、年末年始、GW、盆休みをはじめ、誕生日休暇、結婚記念日休暇、長期勤続休暇なども完備。ライフワークバランスを推進しています。

ブラザー工業の福利厚生③：「働き甲斐のある会社」に6年連続ランクイン

世界40ヶ国以上で展開している最大級の意識調査機関である「Great Place to Work®」が行う、2016年版の日本における「働き甲斐のある会社」にブラザー工業が見事17位にランクインしました。これは6年連続入賞という快挙です。
社員のことを考えた福利厚生や教育制度の充実により、堂々のランクインを果たしました。

認定事業主マーク「くるみん」を取得

ブラザー工業では、「次世代育成支援対策推進法※」に基づいた社員の子育て支援の取り組みの実施により、厚生労働省より認定事業主マークである「くるみん」を取得しました。
今後も以下の3つの目標達成を目指していきます。

目標①： 在宅勤務制度の導入を検討する
目標②：年次有給休暇の取得日数が少ない従業員を半減する
目標③：平均週労働時間が60時間以上の労働者の割合を5％以下とする

※ 「次世代育成支援対策推進法」とは、次の時代を担う子供が健やかに生まれ、育成される環境の整備を行う「次世代育成支援対策」の推進のため、101人以上の労働者を雇用する事業主（企業）は、「一般事業主行動計画」を作成し、届け出ることが義務付けられた制度です。

女性の活躍を推進する制度が充実

ブラザー工業では、会社の定めたコアタイムを含む時間で出退勤時間を個人の裁量によって決められるフレックスタイム勤務をはじめ、育児休職や子育てのための短時間勤務、看護休暇など、各種制度が充実。
その結果として、女性社員の育児休職からの復帰率がほぼ100％を達成。
すべての女性社員が能力を発揮して活躍できる職場環境を目指しています。

ブラザー工業の教育制度：価値観共有やスキルアップが可能

ブラザー工業では、ものづくりを支える社員に対して価値観共有やスキルアップを目的とした様々な研修や教育制度が充実しています。

まずは新入社員教育として、入社後2週間は全員での研修を実施。その後は技術系と事務系に分かれて製品への知識や技術的な専門知識を学び、10日程度の海外研修も実施されます。
その後はOJT（先輩社員が仕事を通して技術指導を行うこと）を通して必要な知識や価値観などを見に付けます。

レベルに合わせた語学研修なども充実

ブラザー工業の教育制度はこれだけではありません。
語学研修として英語と中国語を学びます。短期研修、長期研修、テーマ別研修などがあり、レベル別に少数精鋭のクラスで学べます。

他にも、グループ企業間で3ヵ月から2年ほどの相互派遣を行う【トレーニー制度】や、広い視野を持つために5年前後で部署異動を行う【ジョブ・ローテーション】など、様々な取り組みで社員の成長を促す教育制度が充実しています。

ブラザー工業には調査機関に認められた働きやすさを実現する福利厚生と教育制度がある

ブラザー工業はものづくりを支える社員の働きやすさを考え、充実した福利厚生と教育制度整えられています。
自分で必要なものを選べる福利厚生制度や、入社後も個人のスキルに合わせて成長できる教育制度があり、チャレンジ精神のある社員の育成を行っています。
女性が働きやすい環境を目指した各種休暇制度など、圧倒的な働きやすさがブラザー工業の特徴です。