2016年11月29日(火) 更新

日立物流を受ける就活生が必ず知るべき社風・会社概要

社風・会社概要①:経営理念「良質なサービスを通じた豊かな社会づくり」

日立物流の社風、会社概要における経営理念からご紹介します。日立物流は、国内外のシステム物流事業を行う総合物流企業です。また、「広く未来を見つめ、人と自然を大切にし、良質なサービスを通じて豊かな社会づくりに貢献します」を経営理念としています。お客様に最適なシステム物流を提供し、物流コストを徹底的になくすことで両者のWIN-WINな関係を成立させています。また、グローバル物流事業も活発で、チェコやベトナム、インドなど海外拠点の拡充を進めており、グローバル物流ネットワークの構築に取り組んでいます。このことから、国内外関係なくコミュニケ―ションを図れる社風であることがうかがえます。

社風「アットホームな雰囲気」

日立物流は、「人が財産」ということをモットーとしており、人材育成に力を入れています。そのためか、社内全体がアットホームな雰囲気で働いているようです。物流業界に多種多様な仕事があるように、日立物流は個性豊かな社員が集まっています。若手社員にも積極的に仕事を任せてくれるので、やりがいを感じることが出来るでしょう。アットホームな雰囲気かつ個性あふれる社風と言えるでしょう。では、続いて日立物流の会社概要を述べていきます。

日立物流の社風・会社概要②:平均年齢は40.2歳

日立物流平均年齢は40.2歳となっています(2016年時点)。このことから、長く働いている人が多く、働きやすい会社と言えます。福利厚生の一つとして、独身寮や社宅が完備されているため、地方出身者や若手社員には嬉しい制度となっているのが理由の一つにありそうです。また、日立グループということもあり、安定した経営基盤があるのも理由の一つでしょう。

日立物流の社風・会社概要③:「ダイバーシティ推進の取組み」

続いて、日立物流の最近の動向についてご紹介します。日立物流は現在、ダイバーシティを積極的に推し進めています。市場のグローバル化が進展するなか、日立グループが日本国内、海外を問わず競争に勝つための必要不可欠な条件である、ダイバーシティの推進は重要な経営戦略の一つとなっています。日本国内も含め、現今のグローバルな市場において、従来の延長線上ではビジネスを勝ち抜くことはできません。そこで大切になってくる様々な属性や個性を持つ従業員のそれぞれの持てる力を重運に発揮し、それを活かす職場づくりに取り組んでいます。

日立物流の社風・会社概要④:オフィス

本社のオフィスは東京都江東区東陽 7-2-18に位置しています。日立物流は1950年に日立製作所の輸送業務を受け合う物流子会社として創業しました。工場内作業の一括受託や国内外における超重量物の輸送を引き受けるなどして業務を拡大しました。現在は総合的かつ高品質な物流サービスを提供し、全国364か所海外408か所の事業所を抱えています。

日立物流はアットホームな社風!会社概要としてはダイバーシティ推進に邁進している

日立物流を受ける就活生が必ず知るべき社風・会社概要について紹介しました。日立物流は、1950年、日立製作所の輸送業務を請け負う物流子会社として創業しました。そこから社外、国内外と業務を拡大し、成長してきた企業です。日立物流のモットーは「人が財産」。そのため、社内全体がアットホームな雰囲気で、コミュニケーションが活発であるようです。若手社員にも積極的に仕事を任せる風潮もあり、やりがいを感じることが出来るでしょう。近年では「ダイバーシティ推進」も行っており、益々の個々の活躍を期待しているようです。こういった企業の特徴や社風をとらえて、入念に就活に備えるようにしましょう。

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