コナミに採用されるための志望動機の書き方と回答例【KONAMI】

コナミ(KONAMI)対策：受かる志望動機の作り方

技術を身に付けるまでの過程と今後の課題を混ぜてアピールしよう

コナミの志望動機の書き方についてご紹介いたします。コナミの選考では、今までに取り組んできた過程や持っている技術、その取り組みに対する熱意を、いかにアピールするかが重要です。
志望動機は、「熱意に対する思い出（過程）」「作成物への思い入れ」を組み込むと作りやすくなります。下の「志望動機の書き方の例」でも紹介しますが、思い出を語るというのは、「なぜコナミでなければならなかったのか」ということの理由づけにもなります。コナミならではの「特徴」などを組み込んだ書き方で作成しましょう。

コナミ(KONAMI)対策：志望動機の回答例①

「熱意に対する思い出（過程）」にからめた回答例を見ていきましょう。
【回答例】
ゲーム業界の中でも幅が広いコナミに魅力を感じました。今やりたいことはゲーム作成ですが、ほかの業務にも興味があります。高校や大学で学んできたことや、個人で作成したアプリケーションや立体作品の技術を生かして業務に取り組みたいです。時代に対して柔軟性を持つコナミに将来性を感じ、志望しました。

コナミ(KONAMI)対策：志望動機の回答例②

続いて、「作成物への思い入れ」を踏まえたコナミの志望動機を見ていきましょう。
【回答例】
小さいころから、ゲームが好きです。中学時代から、ゲームの製作に興味を持ち、プログラミング言語の勉強から始めました。高校で、HP作成を枠組みからデザインまで一人でできるようになり、もっと上を目指したいと思い大学ではデザイン系に進みました。そこで、もの作りを通して人を感動させる楽しさを味わいたいと強く思うようになりました。価値ある時間の創造と提供を通じて常に期待されるという企業理念に共感し、志望しました。

コナミ(KONAMI)対策：志望動機の回答例③

【回答例】
私は、小さい頃からゲームをする事が大好きでした。その時からゲームがどうやって動いているのかと興味を持つようになりました。大学生の時はゲーム製作に興味をもち、独学でゲーム製作の勉強をし、スマートフォンのアプリを開発しリーリースしました。遊んでくれたユーザーから「楽しい」や「面白い」などの反響を得られた時は、人々に感動を届けられたのだと実感し、自分自身も感動を得る事ができました。そのため、感動を生み出すためにチャレンジを積み重ねる貴社の理念に共感し、志望しました。

コナミ(KONAMI)の志望動機では「楽しさを提供していく持続力」と「熱意」についてふれよう

今までの技術をコナミでの業務につなげる書き方の志望動機は好まれます。コナミへの志望動機は、対象者にどのような感動を与えたいのか、コナミで何ができるのか、そのためには何をすればいいのかなど、具体性をもった内容を経験談と一緒にして志望動機としてまとめましょう。熱意があるというアピールも忘れてはいけません。

自分の持つ技術で何ができるのかを具体的に記そう

コナミでは、技術がある、実績がある人を求めています。しかし、ただ単に、「熱意がある」ということを打ち出すだけではあまり強みとは言えません。その経験によって何をなしえたか、どのようなところで活躍したか、コナミにとってどのようなメリットになるのかを、きちんと伝える必要があります。そのあとに、熱意を持続させられるだけの具体例を提示し、志望動機としてまとめましょう

志望動機作成に役立つジェネレーター

志望動機を作成する際に、「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的に志望動機を完成させましょう。

先輩方の志望動機を参考にコナミ(KONAMI)の内定を掴もう

コナミの志望動機の書き方の例を、いくつかご紹介しました。コナミの志望動機は技術や熱意面を重視されるため、「熱意に対する思い出（過程）」と紐づけた書き方でまとめることが可能です。これはそのまま、「コナミでなければならなかった」という志望動機につながるものですから、かなり使いやすい書き方と思われます。書き方の例は、あくまでほんの一例です。自分なりの書き方で志望動機をまとめることが、何よりも重要と言えます。