2018年12月18日(火) 更新

面接で差がつく!一人称の使い方とマナー【自分・僕・私】

就活時の一人称はわたし!

調査方法:twitterを使用して学生にアンケート
調査実施日:2017/1/17
投票数:317

就活時の一人称についてアンケートをとったところ、全体の58%の方が「わたし!」と回答し、33%の方が「わたくし!」と回答しました。一人称については女性であればさほど気にすることはないかと思います。男性の場合は就活時(面接や説明会のとき)に社員の前で「俺」という方は少ないかと思いますが、「僕」はどうなのでしょうか。この記事では一人称の使い方とマナーについて説明していきます。

一人称は人間関係のなかで第一印象を決める

一人称は自分の呼び方です。二人称があなた、三人称が彼・彼女なのに対して、一人称が自分になります。厳密に言えば「自分の一人称」という言葉は誤りになりますね。自分=一人称だからです。

就活に限らず、人と接する時は自分の呼び方、この「1人称」が大きな役割を果たします。どんな自分の呼び方をしているかで、相手に与える印象が変わるのです。なかには「自分は」と言う人もいれば「僕は」と言う人もいますよね。「一人称自分」派の人、「一人称僕」派の人とそれぞれいると思いますが、代表的な一人称が相手に与える印象について見てみましょう。

「僕」が与える一般的な印象:幼いor柔らかい

男性が使う一人称「僕」ですが、こちらは場合によっては幼い印象につながるケースがあります。あるいは、人によっては「偉そう」と感じる場合もあるようです。しかし、一般的には男性の大半が使う「俺」よりは、柔らかい印象と言われています。そのため、就活やビジネスのシーンでも使う人がいるのだと考えられます。

「わたし」が与える一般的な印象:カジュアル

主に女性が使うと思われる一人称「わたし」ですが、この「わたし」は成人を過ぎると男性で使う人も増えます。また、ビジネスシーンでも耳にする事が多いでしょう。男性が「わたし」と発音する分には問題ないのですが、女性が「わたし」と言う際は、発音のよっては「あたし」にも聞こえてしまうため、若干カジュアルな印象になるようです。

「わたくし」が与える一般的な印象:フォーマル

自分の呼び方で「わたくし」というのは、最も一般的なビジネスマナーとして普及しています。やはり「わたし」の場合は「あたし」と聞き違えてしまうので、こちらの「わたくし」が好まれるようです。なお履歴書やエントリーシート等の志望動機に記入する時は「私」と記載しますが、発音は「わたくし」のつもりでいるのがおすすめです。

正しい言葉遣いを身につけよう

言葉遣いは、相手に与える印象に大きな影響を及ぼします。特に「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」は正しく使えるようになっておくことが大切です。そこで活用したいのが言葉遣いマニュアルです。

このマニュアルでは、ついやってしまいがちな間違った言葉遣いや二重敬語について紹介しています。言葉遣いに自信がないという就活生は、このマニュアルを見ておきましょう。無料でダウンロードできるので、就活のいろいろな場面で役立てましょう。

就活・転職を機会に面接の一人称を「私」に切り替えよう

就職・転職で呼び方を変えるのは、むしろちょうどいい機会です。ビジネスシーンでは初対面の方や公の場での「僕」「自分」は、一人称の呼び方としてビジネスシーンではマナー違反です。

社会に出てしまったら「自分」ではなく、「わたし」「わたくし」と呼ぶようになるので、早めに「自分」ではなく、「私」の呼び方に慣れるクセをつけましょう。

社会人がビジネスの場で使う「僕」「自分」は基本的にNG

面接以外、ビジネスの場での一人称も、もちろん「僕」「自分」はNGです。就職・転職活動中に企業担当者と話す機会はいわゆるビジネスの場ですので、一人称は「自分」ではなく「私」で統一するべきです。

慣れないうちは特にどんな場面でも一人称で、「わたし」「わたくし」を使うようにすると呼び方にも早く慣れますし、どこに出ても恥ずかしい思いをすることはないでしょう。

一人称に気を付けつつ話の内容を充実させるのが大事!

もしどうしても一人称の呼び方で「私」に慣れず「僕」「自分」を使ってしまうようでしたら、それでも構いません。あくまでも就職・転職の面接ではあなた自身の人物像やキャラクターが会社に合うかを見極める場なのです。
ですので、言い方ばかりに気を取られていて話の内容がなければ何の意味もありません。面接での一人称で「わたし」「わたくし」を使って話の内容がない方が問題です。

「自分」や「僕」を面接で使ってはいけない理由とは

面接において「私」が推奨されるのは、それが最も一般的な一人称だからです。多くの就活生が「私」で統一して発言する中、「自分」や「僕」を使っていれば、浮いた存在となってしまうでしょう。面接官によっては、「敬語ができない人」というイメージを与えてしまいます。
「敬語が出来ない子」というレッテルが張られてしまうのは面接ではかなりマイナスになります。まだ学生の身分とはいえ社会人としてこれから仕事をしていくのですからビジネスマナーとして最低限のマナーです。

「自分」を一人称で使うのはフォーマルではない

「自分」という一人称は、インターネットなどでありがちですが、ビジネスマナーとしては一般的ではありません。たとえば一人称で「うち」と言うのと一緒で、フランクな言葉遣いと考える人が少なからずいます。

また、関西では「自分」というフレーズは、主に二人称で使う地方もあるのだとか。このように、安定した定義がないので、ビジネスシーンでの使用は避けるのがおすすめです。体育会系出身の人に「自分」を使う人が多い傾向にあるようですが、フォーマルな場ではなるべく「わたし」や「わたくし」を使いましょう。

「僕」は「偉そう」「フランク」という印象を与える

一人称で「僕」を面接で使ってはいけない理由として他に、「僕」だと相手に偉そうな印象を与えてしまう危険性があるという点です。意外に思われるかもしれませんが、「僕」を使う人をイメージしてみたら納得できるでしょう。

一人称に「僕」を使う教授に出会ったことはありませんか?目上の人に多いかもしれませんが、各職業で高い地位を持った方は一人称で「僕」と名乗る方が多いようです。そんなところから「僕」を使ってしまうと目上の方がいる面接の場では悪印象を与えてしまうのです。

自分の呼び方が原因で面接で悪印象を与えてしまう

会社によって「僕」でも面接に影響しないというところもあるようですが、最強は「わたし」「わたくし」です。一人称で「わたし」「わたくし」が使えなかったがために面接で痛い目を見るなんて人もやはり中にいるようです。ここでは、一人称が原因で面接が上手くいかないシチュエーションをみていきたいと思います。

面接が集団面接だった場合は特に注意

就職・転職の面接で一番一人称が目立ってしまうシチュエーション、それは面接が集団面接だった場合。複数の学生が同席するその中で、一人称で「自分」「僕」を使ってしまう。

一人称で「自分」ではなく「私」を使っている学生からしたら、「自分」「僕」の学生は完全アウェーな訳です。中には一人称で「あたし」や「俺」を使ってしまうツワモノも!でも就職・転職の面接の場ですからそんな一人称は絶対にNGです!

「わたし」もしくは「わたくし」を徹底しよう

「わたし」という言葉は「あたし」に聞き違えてしまうリスクがあるとご紹介しましたが、決して誤りではありません。一般的に考えれば、男性で「あたし」という人は少ないと思われるからです。

ただし、女性で「あたし」と聞き違えられるのが心配と言う方は、念のため「わたくし」という言い方に徹底した方が安心できますね。いずれにしても、自分の呼び方は「わたし」もしくは「わたくし」と自然に言えるようにすることが大切です。

就活における一人称は「私」を使って周囲と就活力の差をつけよう

就活や転職時、面接で使う正しい一人称について見てきましたがいかがでしたか?面接での一人称の呼び方は、「僕」や「自分」ではなく「わたくし」や「わたし」です。「僕」という呼び方だと子供っぽく見えたり、偉そうに見えたりする可能性があります。普段は「俺」や「僕」で話す男性も、「私」で話すように心掛けておきましょう。そうすれば、あなたの就活力は各段にアップするはずです。

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