2019年01月23日(水) 更新

面接結果はいつ届くのか|連絡が来ない場合の対処法と試験中に合否を判断するポイント【問い合わせ例文あり】

面接結果が分かるまでに要する一般的な日数とは?

就活でも転職でも、そして最終面接かどうかにも関わらず、全ての面接について結果連絡がくるまでの一般的な日数とは、そもそもどれぐらいなのでしょうか? 面接を受けた方からすると、「採用通知や面接の合否についての返事が遅い」と感じていても、一般的な感覚から外れているかもしれません。 実際、企業によっても面接結果の連絡までに要する時間は様々です。3日以内、1週間以内という明確な基準はないのです。 とはいえ、応募者はなるべくなら、やきもきはしたくないもの。面接時に「~~までに連絡します」と説明がある場合もあるようですが、まずは一般的に面接の合否判定に掛かる期間、つまり面接から内定までの期間について知っておきましょう。

面接結果の連絡は3日~1週間はかかる

先ほども述べたように、最終面接の合否結果がでるまでにかかる期間と採用通知が届くまでの日数は決まっている訳ではありません。 ですが、面接官から、面接結果の連絡に要する日数に指定がない場合は、概ね3日以内には連絡がくるのが一般的です。 ただ、大企業や会社の募集・採用事情によっては、面接結果が出るまでに1週間以上かかるなど、連絡が遅いケースもあります。最短で3日間、最長でも1週間程度と考えれば良いでしょう。

最終面接結果の連絡が遅いのには理由がある

面接の中でも、最終面接(最終選考)結果の連絡が遅くなるのには複雑な理由があるケースもあります。 応募者側はどうしても、内定か否かの結果連絡が遅いときは、不採用だから後回しにされている と感じてしまいがちです。もちろん、そういう場合も多々あるのが現実ですが、それも一概に決め付けないほうがいいでしょう。 採用結果を通知する企業の側にも、面接を終えてから連絡をおこなうまでの間に、さまざまな事情があるのです。

採用担当者が忙しいと面接結果の連絡が遅くなる

企業側の採用担当者は、当然ながら面接だけが仕事ではなく、その他の業務も同時におこなっています。また、企業によっては上司と結果をどうするか審議していたり、人事間で結果を決めかねたりしている場合もあるでしょう。 つまり、他の業務をしつつも何とかスケジュールを合わせて会議もおこないながら、採用結果を出すかどうかの返事を決めているため、結果を出すのが遅いということに繋がります。

大企業は応募者が多いので結果の連絡が遅い傾向にある

大きな会社は、最終面接(最終選考)から結果が出るまでにベンチャーや中小企業より遅い傾向があるといわれています。それは、採用までのプロセスが非常に多いなどの理由が挙げられます。
大企業だと面接を受ける人も多いため、どうしても面接結果が出るのは遅いものだと覚悟しておいた方が良いかもしれません。

内定辞退者の代わりの要員としてわざと遅らせている

また、内定辞退者を想定して、わざと連絡を遅らせている場合があります。採用選考や内定者を出すのにもかなりのお金がかかっていますので、企業側としては内定辞退者が出ることで費用が無駄になることは何としてでも避けたいでしょう。 辞退者を想定して、繰り上げとして入社が検討されている人への連絡を遅らせることは稀なケースですが、実際にあるのです。

選考の結果が遅れることはあり得る

採用担当者からは「連絡が遅れるケースはよくある」という声が上がってきます。

連絡が遅れるケース

・週1回の責任者会議で決済をとる必要があるため(大手食品メーカー)
・他の選考者との兼ね合い(大手メーカー)
・単純に責任者(採用決裁者)が捕まらない(ITベンチャー)

上記のように理由は様々です。やはり、総じて採用に迷いがあるケースが多いようです。

面接結果が遅いと「不合格の可能性」が高くなることも事実

上でも述べましたが、面接の結果が遅いと不合格の可能性が高い、という事実も少なからずあります。就活・転職に関わらず面接の結果が合格であれば、当たり前ですが人材を確保したいので結果の連絡は早くなります。 早く連絡をして採用通知を出し、内定承諾をもらおうとするのが至極当然の流れです。その逆で、不合格となると結果の連絡を後回しにされる悲しい理由もあるので、1週間ほど待って音沙汰がないのであれば、ある程度諦めの心を持つ必要もあるでしょう。

連絡が遅いから確認したいという場合の対処法

最終面接(最終選考)やその他の面接結果の連絡がこない理由と、一般的に待つべき期間についてはお分かりいただけたでしょう。 では、企業から「結果の連絡をお待ちください」と言われて1週間以上待ったが、最終面接の結果連絡が来ない、連絡なし。そういった連絡が遅いときの対処法をご紹介します。 なかなか連絡がこないとなると、待っているのはつらいもの。ダメなら他の会社に応募したり、面接の予定を入れたりするのに困ります。そんなときは、面接を受けた会社に結果を問い合わせましょう。

面接の結果を問い合わせる際は電話で失礼のない言葉遣いが大事

面接結果の連絡がない場合の対処法は「こちらからの問い合わせ」とご紹介しました。ここで大事な点は、確認の連絡はメールより電話のほうが良いということです。電話の方がスムーズなやり取りができますし、確実なやり取りにも繋がります。

ただ、いくら連絡が遅いのは企業の責任とはいえ、問い合わせる場合は言葉遣いに気をつけて丁寧に確認しましょう。もし採用通知の送り忘れなどの単純な原因で届いてなかっただけで、実際は内定が出ていたという状況だとしたら大変ですからね。

とはいえ、あまりに丁寧すぎて本題に入らないのも困りもの。電話をした際は「面接から○日ほど経過したのですが、選考状況はどのようになっていますでしょうか」と、目的をはっきりさせるような話し方がおすすめです。

電話でのマナーが詳しく知りたい人は就活マナーマニュアルがおすすめです。就活中は企業の担当者とやり取りする場面が必ずあります。

この就活マナーマニュアルがあれば、どんな状況でもマナーに迷ったり、悩んだりすることはなくなります。無料でダウンロードできるので、ぜひ読んでみてください。

営業時間内に電話をかける

面接結果の問い合わせだけに限らず、企業に用があって電話をかける際は営業時間内にかけましょう。営業時間がはっきりしていない場合は、10時~17時の間に電話をすれば迷惑にはなりません。 企業によっては残業があり、営業時間外も残っている場合がありますが、それをあてにして遅くに電話をかけるのはマナー違反になるので注意してください。

問い合わせる際は「面接を受けてからの経過日数」に注意

面接結果の連絡が遅く、企業に直接問い合わせる場合は、面接を受けてからの経過日数にも注意しましょう。 面接結果の問い合わせは、面接を受けた日から2週間以上、もしくは企業が「○日までに連絡をします」と指定した日にちから3日程経てば問題ありません。面接から内定までの期間が長いときに、結果や採用通知がくるかどうかを知るのは就活・転職どちらの応募者にとっても重要なことですから、連絡が遅いときは思い切って確認してもマナー違反にはなりません。 人事担当者はとにかく多忙です。特に採用活動時には他にもたくさんの面接対応をしているわけですので、迷惑にならないように心がければ問題ないでしょう。

書面を送付するのもアリ

最終面接の結果連絡が遅い、または連絡なしという場合でも、「電話は嫌味っぽくなるので気が引ける」という場合は、確認を手紙でおこなうという手もあります。
電話やメールでは丁寧に話をしても、急かしているような印象を与える恐れもあるでしょう。より丁寧にしたい、という場合は書面で結果を聞いてみるのもアリです。

面接の結果を問い合わせる連絡【例文】

面接の結果が遅いときは問い合わせをしてもいいことが分かりました。上記でも紹介した通り、電話での言葉遣いやマナーを守った問い合わせの仕方が大事です。
以下で、電話とメール・手紙で問い合わせする際の例文を紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

例:電話

電話での問い合わせ例

いつもお世話になっております。○月○日に面接を受けさせていただきました、△△大学の□□と申します。
面接結果の合否について、担当の□□様から○日以内に連絡をしますと聞いていたのですが、その後どうなりましたでしょうか。よろしくお願いいたします。

例:メール/手紙

メール/手紙での問い合わせ例文

○○○○株式会社
人事担当 □□様

いつもお世話になっております。
○月○日に面接を受けさせていただきました、△△大学の□□と申します。

先日はお忙しい中、面接のお時間をいただきありがとうございました。
一つお伺いしたいことがあるのですが、
合否の結果につきまして、いつ頃ご連絡を頂けるか教えていただくことは可能でしょうか。

面接の際に聞きそびれており、大変恐縮さを感じる中、
このような催促めいたメールを差し上げさせていただきました。
お手数ですが、ご連絡いただけますと幸いです。

□□□□(自分の名前)

面接中に合否を判断するポイント

面接の結果が待ちきれない。良い結果にしろ悪い結果にしろ、誰もが早く知りたいでしょう。
そこで、あくまで参考程度ですが、面接中に合否を判断するポイントを紹介します。人事によって基準などは違っており、必ずしも正しいわけではないので、そういう見方もあるのか、という視点で見てみてください。

キャリアや仕事内容の話が多くなってきたら合格の可能性がある

面接中は様々な話しをします。志望動機や張ったこと、趣味、長所・短所など多くの質問がされながら進んでいきます。そういった中で、面接官からキャリアや仕事内容についての話が多くなってきたら、合格の可能性が高いでしょう。意図としては、「あなたが入社したら、○○をやってもらいたいと思う」という考えが潜んでおり、面接官には応募者が働く姿が想像できているのです。 もしそういった話が出てきて、自分の希望する仕事と合致しているのであれば、下手なことは言わずに素直に従っておきましょう。

選考日程の取り決めや合格をその場で伝えられることも

人事担当者はある程度面接中に、合格・不合格を判断しています。そこで合格と判断された人に対して、次の選考日程の取り決めをおこなったり、中には「今日の面接は合格。次の選考についてですが~」と明らかにしたりする人事の方もいます。 その際に、何か不安を感じることがあるのであれば質問して解消するのも良いですし、とくになければ自信を持って次に備えて準備しておきましょう。

自分からの質問数の方が多くなってきたら不合格の可能性がある

次は、面接中に不合格を判断するポイントです。面接は、面接官が質問をして応募者が答えるというのが基本です。しかし、面接官からの質問が減って、逆に自分からの質問を多く求められる状況になった場合は、不合格の可能性があるでしょう。面接官は既に興味はないが、応募者には満足して帰ってもらおう、という意図があります。 本当に採用したい人であれば、面接官は多くの質問をして、どういった人物なのかを知ろうとするものです。それがないということは、採用したいと思われていないことの表れでしょう。

予定していた面接時間よりもかなり早く終わった

また、当初予定していた面接時間よりもかなり早く終わった場合も、不合格の可能性が高いです。面接が1時間を予定されている場合でも、30分弱で終了するケースもあるようです。その際は面接官からの質問が淡白になったり、流されたりと、応募者に気付かれないように時間短縮が図られているのでしょう。 採用したい人物に関しては時間をかけてじっくり知っていきたいものですので、その面接時間が予定していたものよりも短くなったということであれば、不合格と判断されてしまった可能性が高いです。

面接が盛り上がって時間が延びた際の判断は実は難しい

面接官も応募者に興味があり、色々聞き出そうとして面接時間が延びてしまうことがあるでしょう。その状況は基本的にプラスに考えても良いですが、実はマイナスに働いてしまうケースもあるのです。それは、盛り上がって色々聞き出したが故に、逆に知りたくなかったマイナス点を見つけてしまい、結果不合格というオチがついてしまうケースです。 予定していた時間内で終わっていれば合格だったが、深く聞き出してしまってやっぱり不合格ということもあるので、面接時間が延びたという状況での判断は難しいといえるでしょう。

他にもある面接の「落ちるフラグ」

上記で紹介したもの以外にも、不合格を判断する落ちるフラグは存在します。面接の合否連絡を待っている間に、最終面接マニュアルを読みながら面接を振り返ってみましょう。最終面接マニュアルには落ちるフラグの他にも、最終面接で落ちてしまった先輩の失敗例も載っているので、面接を受ける前にもチェックしておきましょう。

面接の結果は一般的に3日~1週間以内に届く!連絡が来ない場合は例文と注意点を参考に問い合わせをしてみよう

本ページでは、最終面接の結果連絡が遅い場合に考えられる理由と対処法、合否を判断するポイントについて見ていきました。就活や転職の面接(最終選考)を終えて、採用通知などの内定連絡をもらうまではゆっくり眠れませんよね。しかし、目安として3日~1週間は企業からの連絡を待ちましょう。
それ以上の日数が経過しても連絡がない場合は、返事を聞くために問い合わせをおこなっても何ら問題ありません。その際は、連絡しても問題ない経過日数の目安と、言葉遣いに気を付けて電話をかけるようにしましょう。
また、参考程度に面接中に合否を判断するポイントを知っておくのも良いかもしれません。

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