最終面接の合否の結果連絡が来るまでの日数

就活生は最終面接の合否は「最短1日～2週間連絡を待つ」という結果に！

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年3月7日
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「最終面接の合否は、どのくらいの日数がかかると思いますか？」

採取面接の合否について、どのくらいかかると思うかアンケートを取ったところ、最短は即日、最長2週間という幅広い結果になりました。 では、一般的にはどのくらいの期間で最終面接の合否が分かるのでしょうか？また、なかなか連絡が来ない場合どのようにすべきでしょう？ この記事では、最終面接の合否連絡期間についてご紹介します！

最終面接の結果がこない！合否がわかるまでにかかる日数は？

最終面接の合否結果を待っている期間はドキドキしすぎて辛いですよね。そのうち胃がキリキリしてくる人もいるのではないでしょうか。
あらかじめ、内定の場合はどれくらいの日数で返事をもらえるのか、知っておきたいですよね。一般的に最終面接の合否結果にかかる日数はどのくらいなのかを見ていきましょう。

最終面接の結果が合格の人は3日〜1週間！

最終面接の結果にかかる日数は合否によって若干差があります。当然ですが、まずは内定者に連絡がいきます。
最終面接までくると候補者がかなり絞られているので、結果が合格の場合3日〜1週間で連絡がくることがほとんどです。

早い場合は最終面接当日か翌日に来ることも

企業は内定者をできるだけ早く確保したいものです。そのため、中小企業など採用人数が少ない会社は最終面接を受けた当日や翌日くらいまでには結果を伝えるケースも少なくありません。
そのため、内定承諾の連絡も早く求められる可能性が高いです。

最終面接の結果が不合格の場合は1週間以上かかるケースも

最終面接の結果が不合格の人は、合格者つまり内定者の後に連絡が来ますので、例えば「合否の判定には1週間程度時間をいただいています」と言われたら、恐らく日数ギリギリの1週間で来るのが一般的です。
特に合否結果の期限が設けられていない場合は1週間以上かかるケースも少なくないようです。

1週間経過していても内定者が辞退した場合、合格になる可能性はある

最終面接から1週間経っても合否結果の連絡が来ないから落ちたんだ…と想像してしまいますよね。でもちょっと待ってください！上記でも説明した通り、合否の連絡はまず内定者にいきます。
そこで、内定者が辞退した場合、合否判定に最後まで迷っていた人などは繰り上げで合格になる可能性もあるのです。
そのため、1週間経ってもきちんと合否結果が分かるまではあきらめないでください。

最終面接前にすべき対策

最終面接で内定を勝ち取るためには、失敗するケースを事前に把握して対策を講じることも大切です。最終面接で意識したいことや内定を獲得するコツをおさえ、他の就活生に差をつけましょう。そこで活用したいのが「最終面接マニュアル」です。事前に面接官視点や最終面接で重視されているポイントを把握し、内定を獲得しましょう。無料でダウンロードできるため、最終面接を控えた就活生におすすめです。

最終面接後、日数が経っても合否結果の連絡が来なかったら…

最終面接の結果の連絡までにかかる日数は、合否によって違うことがわかりました。しかし、いくら待っても企業から合否結果が連絡されて来ないケースもあるでしょう。
そんなときはどうすればいいのでしょうか？こちらから連絡してもいいものなのでしょうか。
合否結果が来ない時の対処法を見ていきましょう。

最終面接の合否をこちらから思い切って連絡してみましょう

最終面接の際に、企業から結果までの日数が申告されているなら、その日数が過ぎた時点でこちらから連絡してみましょう。
面接は双方が同等な立場ですので、こちらが引け目を感じる必要はありません。相手の連絡が遅れているのですから、こちらから問い合わせても何も問題はないです。ただ、電話にしろ、メールにしろ、マナーはきちんと守ってくださいね。
最終面接で特に日数について伝えられていないなら、2週間を目安に一度問い合わせてみるといいでしょう。
結果を聞くのは怖いかもしれませんが、早く次に進むためにも自分から行動に移すべきです。

最終面接の合否結果が出る日数は合格者で3日～1週間が一般的

最終面接の合否結果が出る日数は、合格者なら短く3日～1週間程度と言われています。また、不合格の場合はそれよりも長い可能性が高いようです。
ただ、合否結果と連絡までの日数は必ずしもこの通りとは限りませんので、1週間経っても結果がわからないからといって諦めないでください。
もし最終面接からしばらく待ってもなかなか連絡が来ない場合は、自分から問い合わせてみましょう。