2016年11月25日(金) 更新

就職活動が恋の始まり。本当にあったリクラブの実例!

禁断!?就活生と人事の恋が成就。

まずは、人事(男性)×当時人事職で転職先を探していたAさん(女性/現在も人事)。
面接ではなく、合同の中途採用イベントで知り合った二人。Aさんが会社のブースを訪れると、そこには人事の男性の姿が。実はその会社は、採用活動で実績を残す有名企業として名を馳せており、Aさんは以前よりその会社に目をつけていました。ブースにて自社の採用活動への強いこだわりを聞いたAさんはすっかり心酔し、面談は1時間にも上ったそうです。
結局は人事での募集枠がなかったため採用に至りませんでしたが、Aさんはその人事担当の名刺をGET。これから人事として転職先を探すにつけてのアドバイスを乞うメールをしたそうです。
すると先方から「よければもう少しお話しますか?」との返事が。そうして食事のきっかけを得て、交際に発展したそうです。
結局、Aさんは別の会社で見事人事として採用されました。就職後も、互いに人事担当としての悩みや情報を共有し合い絆を深めた結果、見事ゴールインしたそうです。

OB訪問、別の意味で見初められちゃった。

もう一つは、就活生Bさん(男性)×企業担当者(女性)。
新卒で旅行会社を志望していたBさん。周囲の就活生にならって積極的にOB/OG訪問をしていたそうです。志望度合いの高い大手企業の担当者と待ち合わせをしていると、そこには女性が。
Bさんが学内の話をすると、同大学出身の女性は懐かしがったり感じよく話を聞いてくれました。
約束されていた1時間が終わるころ、女性の方から誘われ、夜飲みに行く約束を取り付けました。
最初は就活に有利かもしれない…という下心もあり、その日の約束に参加したBさんですが、女性の猛烈なアプローチに負けてそのまま大人の関係に。
年上に興味がなかったというBさんも、就活では心強い支えとなってくれる彼女に惹かれるようになり、交際は案外長続きしたということでした。

傷を舐めあうよき仲間?就活生同士で実った出逢い

商社希望のCさん(女性/現在は人材会社)×当時就活生(男性)のケース。
Cさんがグループ面接を控え、用意された椅子に座っていると、隣の男性の足がに鞄にぶつかりました。男性がCさんに向かってお詫びをしてきたことをきっかけに、小声で「緊張しますね」等と会話。そのまま同じグループで面接を受け、帰り際にも同じエレベーターに。
「どこから電車に乗るんですか」と聞かれたため答えると、「同じですね、駅まで一緒に帰りましょう。」と言われ、断る理由もなく肩を並べて帰ることに。別れ際にLINEを聞かれ、カジュアルに連絡先を交換すると、その後まめに連絡が来るようになり、交際に発展したそうです。
ちなみに、交際後明かされた話では、鞄を倒したのもわざと、実は駅も方向が逆だったそうで、何とかしてCさんに話しかけるための策だったそうです。

勇気があなたの就活も人生も変えるかも?

就活を経験された方の中には、「わー、あの子のリクルートスーツ姿可愛いなあ」「あの企業の人、素敵!」なんて、ちょっと思ったことがある方、意外に多いかもしれませんね。
そんな微かなときめきが人生を動かすこともあるのです。
「この人だ!」と思ったら、勇気を振り絞って行動に移してみては?

イマ就活生に大人気のサービス5選!!

関連コラム

このコラムに近いイベント

個別面談へご参加ください
  • 25年卒
  • 15年卒
  • 22年卒
  • 24年卒
  • 19年卒
  • 20年卒
  • 17年卒
  • 23年卒
  • 18年卒
  • 21年卒
  • 16年卒
  • 就活サポートサービス

個別面談へご参加ください

個別面談へご参加ください

52055 view

おすすめの就活イベント