【内定と一緒に恋人もGET】会社説明会での出会いや恋愛はあり得るのか？

会社説明会は意外な出会いと恋愛のチャンス！？

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年3月7日
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「就活中に気になった異性はいますか？その際にどのようなアプローチをしましたか？」

就活中に気になった異性がいたという人は少ないようです。しかし、中には「いる。積極的に話しかけた？」という人もいます。就活は常に緊張している状態であり周りの異性を気にする余裕がない人がほとんどといえますが、同年代の人が大勢集まりますので素敵な出会いに恵まれる可能性があります。この記事では、会社説明会での出会いが恋愛に発展することがあるのか、詳しくご紹介します。

出会いの始まりは、会社説明会後に話しかける事から

会社説明会で素敵な人がいたら、話しかけるようにしていきましょう。もちろん話しかける理由はナンパでなければ、就活前線の情報交換などなんでも問題ありません。「他にどんな会社みましたか？」「この業界の会社狙ってるんですか？」などと、あくまでも下心があるような感じがしないように話しかけていくといいでしょう。そう考えたら、出会いの場、恋愛の場になる事も、可能性としては充分にあります。

情報交換から恋愛が始まる

そうして話しかけることができれば、そのまま流れでお茶くらいはしてから帰るというのもよくある話です。１対１では正直勝ち目はうすいので、友達と一緒に会社説明会に行って、二人で声をかけても良いですし、相手も警戒心が薄まるような２・３人できているような女性、もしくは話しかける前のタイミングですでに２・３人のグループになっている女性に声をかけると、上記の流れにつながりやすいでしょう。

あくまでも最初から出会い目的や恋愛目的ではなく、情報交換から始める事が重要です。

同じ業界の会社説明会にたくさん顔を出す

人間は不思議なもので、約束をしていないのに再び顔を合わせる事が出来ると、自然と運命的なものを感じるようにできています。したがって、また違う会社の説明会で顔を合わせる事ができれば、すごく自然と話も弾むでしょう。

会社説明会という「恋愛の機会」を増やす事

その現象を引き起こすためにも、話しかけた恋愛対象相手が狙っている業界の会社説明会にたくさん顔を出す事で、恋愛する機会をどんどん増やしていけるでしょう。

そこの説明会に彼女がいなければ、また同じようなやり口でその場で新しく狙えそうな人を見つけて話しかけることで恋愛につながる可能性も増やすことが出来ます。そうして確率をあげていけば、いつかかならず二度以上顔を合わせる人もでてくる事でしょう。そこから出会いに繋がるのです。

出会いから３回目くらいで連絡先を聞く

会社説明会で３回くらい顔をあわせることができたら、あとは物語はすごくシンプルに進んでいくでしょう。３回目の出会いともなると、二人で情報交換のためにカフェなどでお茶することも全く不自然さはなくできるようになっていっているでしょうし、すごくスムーズに恋愛に発展できるはずです。

あくまでも情報交換→恋愛の流れを崩さずに

「これからも情報交換したいから連絡先交換しませんか？」と言えば、下心は全く感じ取られることなく連絡先をゲットできるでしょう。後はもう普通の恋愛と同じです。適度に暇をみつけては連絡するようにして、最初のうちは就活情報を交換していきましょう。そして次第に日常会話などにしていって、プライベートの会話をしていって・・・という流れで恋愛につなげていくことが出来ます。良い出会いと内定が一緒に手に入れば理想ですね。

会社説明会の場でも、流れと出会い方によっては恋愛は生まれる

まずはこうしてじっくりと時間をかけてせめていくことが必要ですね。焦るとどうしても「会社説明会でナンパしてくる人」という印象をもたれてしまい、恋愛なんてもってのほかとなりますから、ゆっくり焦らず進めていくと恋愛につながりやすいです。あくまでも情報交換というスタンスは崩さずに、自然な出会いを装って少しづつ恋愛につなげていきましょう。