2019年11月14日(木) 更新
テストセンターの非言語能力問題が苦手な人の勉強法
目次
テストセンターの非言語対策① 簡単で解説が詳しい問題集を活用

テストセンターでの非言語分野が苦手だという方は、とにかくなるべく簡単で解説が詳しい、分かりやすいと思えるような問題集を用意しましょう。
それを繰り返し解いて勉強するのが苦手意識の克服に役立ちます。
非言語分野が苦手だという方の多くは、単純に慣れていないから解き方が分からないというケースが多いです。
テストセンターでの非言語分野は繰り返し解いて解き方を頭と体に覚えさせる
テストセンターの言語分野の中でも、非言語の苦手意識を克服するためには、なるべく簡単な問題を繰り返し解いていく中で解説にふれましょう。「こういう問いはこういう風に解いていく」という点を頭と体で覚えさせる訓練をしましょう。
なるべく簡単で、解説が詳しい問題集からテストセンターの非言語の勉強・対策を始めてみてください。
テストセンターの非言語対策② 解けなければすぐに解説へ
テストセンターの非言語分野の問題集を勉強していくうちに、分からない問いに出くわしたなら、すぐに解説へいきましょう。
いつまでもそこで考え込んでいないで、すぐにその解説を見るようにするのも大切です。
テストセンターでの非言語分野では理解するための時間を割こう
テストセンターでの非言語分野で、分からない問題があった場合に、そこで10分も20分も考えていたところで、ただただ時間の無駄になってしまいます。それでは苦手意識の克服はできません。
わからなければすぐに解説をみて、理解するために時間を使えば効率も良くなりま、問題集を繰り返し解けるようになり、その問題集に関しては完璧と言えるレベルまではもっていけるはずです。
テストセンターの非言語対策③ 本番で分からない問題は飛ばす
本番のテストセンターの非言語問題でも、対策として言える点があります。
それは、「わからない問題にいつまでも時間をかけない」ということです。テストセンターは時間があります。効率よく点数を獲得するには、切り捨ても必要と心得ておきましょう。
テストセンターでの非言語分野では、解ける問題で点数を稼いだ方が◎

繰り返し勉強しても苦手で分からない問題に時間をかけるべきではない、と述べましたが、本番でも同様。
何度も言いますが、非言語問題では分からない部分は、どれだけ時間をかけても解けないものだと考えましょう。完璧を求めても仕方ないのです。
分かりそうな問題や確実に分かる問題に時間をかけた方がよほど効率的です。
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SPI問題を反復練習する際におすすめなのが「SPI模試&問題集」です。模試には、言語と非言語の問題が100問収録されています。今なら100問解ける問題集もついてくるので、合計200問の例題を解くことが可能です。詳しい解説つきなので、問題が解けなかったという人も力をつけることができるでしょう。分からなかった問題をそのままにせず、解説を読んで意味や解き方を理解することが大切です。無料でダウンロードできるので、腕試しがしたいという就活生にもおすすめです。
テストセンターの非言語の勉強法は問題集を繰り返し解いて分かる部分だけ正解を狙う!
今回はテストセンターにおける非言語の勉強方法について説明してきました。テストセンターでは必要以上に高得点をとる必要はありません。確実に足切りされないレベルまで自分を高めていればいいのです。
そのためには、繰り返し簡単で解説が詳しい問題集を解き、分かる部分だけは確実に点数を稼げるようにしておきましょう。その方が効率的で、確実な勉強法といえるのです。
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