2020年07月31日(金) 更新

就活の採用試験でおこなわれる学力テストの内容|出題される種類や勉強を始めるタイミングも紹介

入社するために学力テストを突破しなければならないケースがある

「筆記」と「性格検査」がおこなわれる

志望企業への採用試験を通過するために、学力テストを突破しなければならないケースがあります。学力に自信がある場合はそこまで心配しなくてもいいかもしれませんが、どんな内容なのか不安になるでしょう。入社するための学力テストは「適性検査」とも呼ばれ、内容は主に一般的な学力を見る「筆記」と、性格から適性を判断する「性格検査」の2つが実施されることが多いです。

適性検査を実施するのは志望者の多い大企業が中心

学力テストは、全ての企業が実施するわけではありません。学力テストは、志望者や採用枠の多い大企業でおこなわれることが頻繁にあります。企業が学力テストを実施するのは、志望者の学力や仕事へのマッチングを測るというのが大きな理由です。中には、足切りのために実施するという企業も少なくありません。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

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採用試験で実施される主な学力テスト(適性検査)

志望者の学力や適性確認のほか、足切りとしても用いられる学力テストですが、企業の採用試験で実施されることが多いのは、どういった形式のものなのでしょうか。以下は、主な学力テスト(適性検査)の一覧です。大手企業の採用試験では、以下のいずれか1つまたは組み合わせたものを実施しています。

採用試験で実施される学力テスト(適性検査)

SPIノートの会(http://www.spinote.jp/)の情報をもとに作成

  • SPI
  • 玉手箱
  • SCOA
  • Web-CAB
  • TG-WEB
  • TAP
  • TAL
  • CUBIC
  • C-GAB

SPIなどは反復練習が大切

採用試験でSPIを実施する企業は多いです。そこでおすすめなのが「SPI模試&問題集」です。模試には、言語と非言語の問題が100問収録されています。今なら100問解ける問題集もついてくるので、合計200問の例題を解くことが可能です。詳しい解説つきなので、問題が解けなかったという人も力をつけることができるでしょう。分からなかった問題をそのままにせず、解説を読んで意味や解き方を理解することが大切です。無料でダウンロードできるので、腕試しがしたいという就活生にもおすすめです。

採用試験の学力テストで出題される内容

中学から高校卒業レベルが基本

採用試験において実施される学力テストは、高レベルなものが出題されるわけではありません。最も多くの企業で実施されているSPIでも、中学から高校卒業のレベルの内容といわれています。そのため、一通り時間をかけて勉強しておけば、高得点を取るのもそう難しくはないのです。

学力テストの具体的な内容(SPIの場合)

次に、学力テストの具体的な内容についてご紹介します。最も多くの企業の採用試験や公務員試験で用いられる、リクルート社の「SPI3」の出題内容を見てみましょう。SPIには、言語(国語)と非言語(数学)の問題が存在します。

学力テストの出題内容(SPI・言語問題)

  • 二語関係
  • 熟語の意味
  • 熟語の成り立ち
  • 語句の用法
  • 文の並べ替え
  • 空欄補充
  • 長文読解

学力テストの出題内容(SPI・非言語問題)

  • 推論
  • 図表の読み取り
  • 集合
  • 順列・組み合わせ
  • 確率
  • 料金の割引
  • 損益算
  • 分割払い・仕事算
  • 速さ・距離・時間
  • 割合・比(ペーパーテストでは実施しません)
  • 代金の精算(WEBテスティングでは実施しません)
  • 資料の読み取り(テストセンターのみ実施)
  • 長文読み取り計算(テストセンターのみ実施)
  • 整数の推測(WEBテスティングのみ実施)
  • グラフの領域(ペーパーテストのみ実施)
  • 物の流れと比率(ペーパーテストのみ実施)
  • 装置とカイロ(ペーパーテストのみ実施)

一般常識や志望業界の知識が問われるケースもある

学力テストは、上記で紹介した国語や、数学関連の内容だけが実施されるわけではありません。企業によっては英語力が問われたり、{red:時事問題などの一般常識}を問われたりします。その他にも、希望する業界の知識が問われるケースもあるでしょう。食品メーカーなら食品業界、ファッション系の会社ならアパレル業界に関する問題が出されるのです。希望する業界に関する知識は、あらかじめ深めておきましょう。

学力テストは事前準備が大事

準備①:選考開始の数ヶ月前から反復練習を積み重ねる

学力テストを受けるにあたって、大事になるのが事前準備です。まずは、選考の数ヶ月前から反復練習を積み重ねてみましょう。基礎的な学習をしていれば解ける問題であっても、本番では緊張によって解けないことが考えられます。そのため、参考書やインターネット、スマートフォンの専用アプリで勉強を積み重ねるといいでしょう。

準備②:制限時間を意識した解答ペースをつかむ

事前準備として2つ目に挙げられるのが、制限時間を意識した解答のペースをつかむことです。SPIなどの適性検査には制限時間が設けられており、WEBテスティングなど一部の形式では、ある一定の時間を経過すると、強制的に別の問題が出題される仕組みになっています。解答に悩み続けると残りの問題も解けなくなってしまうため、練習に取り組む際は自分で制限時間を設けて、ペースをつかむことが大切です。

準備③:苦手分野が得意な人や既に試験を受けた人にアドバイスをもらう

学力テストの事前準備として最後におすすめしたいのが、既に試験を受けた人や苦手分野が得意な人にアドバイスをもらうことです。得意科目の練習を積み重ねて基礎点を確保するのも大事ですが、分からない部分をそのまま放置してしまうと、点数を落とすかもしれません。なるべく高得点で通過できるよう、定期的にアドバイスをもらいながら勉強するよう心がけましょう。

就活の学力テストは中学・高校卒業レベルの内容!数ヶ月前から勉強しておこう

就活における学力テストは、受験とは違い基礎的な学力のレベルを見るためにあります。一方で、多くの志望者が集まる大企業では、足切りの手段として用いられることもあるのです。問題は国語や数学が中心ですが、中学や高校卒業程度の内容なので、事前に準備さえしておけば難しくはないでしょう。ただし、制限時間のペースなどに慣れておかなければなりません。対策用のテキストやスマートフォンのアプリなどを使って、事前に一通り勉強をしておくようにしましょう。

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