2019年11月20日(水) 更新
テレビ朝日のインターンシップの内容と受かるための選考対策
目次
テレビ朝日のインターンシップ選考対策①:企業研究

テレビ朝日のインターンシップ選考対策テレビの1つめは、企業研究です。関東広域を放送対象としたテレビ朝日は、誰もが知るテレビ局です。人気番組が名を募るテレビ朝日。そんなテレビ朝日のインターンシップは、実際に放送という部分に携わることで、どのような業務が行われているかを知ることができます。あまり放送局の裏側という部分は知られていないので、テレビ朝日のインターンシップを通じて考えていくことも重要です。特に、仕事として放送局と関わりを持つことは、色々な人に出会えるきっかけにもなります。様々な番組を通じて情報を手に入れられるのはいい部分です。インターンシップ選考を受ける前に必ず企業研究の対策をしましょう
事業内容・状況について
IR情報からわかる、テレビ朝日の事業内容・状況について解説します。現在の主な収益源は、テレビ放映事業と、音楽出版事業です。2016年3期の売上高は1808億円で営業利益は、99億円でした。今後の方針として、AbemaTVなど、インターネットメディアが出現したため、提携を行って一緒に議場を伸ばしていく方針なようです。他放送局との連携、BS放送の強化、インターネット事業、Medhia City(リアリ領域)に力を入れていく方針です。
テレビ朝日のインターンシップ選考対策②:実施概要

テレビ朝日のインターンシップ選考対策の2つめは、実施概要を把握することです。テレビ朝日で行うインターンシップは2つのコースがあります。基本的に実際の放送を作る側になるか、ビジネス分野を学ぶかで分かれます。
テレビ朝日のインターンシッププログラム
■テレビ朝日のADを体験して番組の作り方を知る
ADコースは、テレビ朝日のADを12日間体験することができます。実際にADが行っている業務の全てを担当することとなりますが、社員の方がサポートしてくれるので安心して仕事ができます。ただ、「12日間全く休みが無い」という状態になる可能性があり、ゆっくりできる時間帯は殆どありません。また、裏側を知ることによって視聴者目線だったテレビ朝日への見方が変わるはずです。
■ビジネスという部分でテレビと付き合う
企画などを担当している部署に配属され、実際にテレビビジネスに関する仕事を体験します。打ち合わせから撮影まで、様々な部分を実際に体験し、テレビ放送ができるまでを知ることができます。どのジャンルを選ぶかは自分で決め、営業なのか広報なのかは予め考えておかなければなりません。
テレビ朝日のインターンシップ選考対策③:エントリーシート

テレビ朝日のインターンシップ選考対策の3つめは、エントリーシートにあります。テレビ朝日のインターンシップに参加するためには、エントリーシート選考を突破しなければなりません。人気のインターンシップ先ですから、応募者は多くいます。その中からインターンシップに行くための切符を勝ち取るためには、エントリーシートを完璧なものに仕上げなければなりません。一体、どのような点に注意して選考対策を立てるべきなのでしょうか。
過去のエントリーシート項目
では、実際に過去のエントリーシートに記載されていた項目を紹介していきます。
・「テレビ朝日のインターンを志望した理由は何ですか」
・「自分が今までの人生の中で一番成長したというエピソードを記入してください」
・「〝最近のテレビ局は…〟に続く文章を記入してください」
・「ビジネス体験をしたいと思っているジャンルを記入してください」
・「今回のインターンをどのようにして知りましたか」
エントリーシート対策:テレビ朝日で自分が何をしたいのかを明確に
テレビ朝日のインターンシップの選考は、「業界に興味があるか」を1つの基準としているようです。それがよくわかるのは3つ目の「最近のテレビ局は・・・に続く文章を記入してください」という項目ですね。業界の問題に対して、あなたがどれほど深く考えているのかということを試されています。文章の構成力や、具体的にやりたいことがあるか、ということも選考基準となっているようです。できるだけ、そのような部分に関しては、力を入れて記入しましょう。
通過するエントリーシートを作成する
インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。
テレビ朝日のインターンシップに参加した人の声

・「泊り込みで仕事をすることがあったりと、かなりリアルな体験をすることができた」
・「ロケへ同行できたりして、芸能人を間近で見れたので楽しかった」
・「仕事の厳しさというものを肌で感じて、価値観が変わった」
テレビ朝日のインターンシップは、仕事をリアルに体験できるようです。そのため、学生が得られるものは多く、行って良かったと思う人が多いようです。
テレビ朝日のインターンシップ選考対策は自分が何をやり遂げたいのか明確に
テレビ朝日のインターンシップ選考対策についてお話しをしてきましたが、いかがでしたでしょうか。テレビ朝日というのは最大手と言われている企業です。ここがインターンシップを始めるという話が出てくると、当然のように応募者が殺到します。人気となっているインターンシップの1つであり、応募を早めに検討するだけでなく、入念な選考対策もしなければなりません。テレビの裏側を覗けて、リアルな職業体験ができるので、興味のある方は是非、参加してみてください。
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