2019年12月03日(火) 更新
【リクルートジョブズのインターン必勝合格ガイド】ESや面接への対策方法をご紹介します
目次
リクルートジョブズの業績
IR情報から分かるリクルートジョブズ事業内容と状況について解説します。『決算短信』によると、人材事業メディア事業においては雇用情勢が比較的安定している国内人材募集領域では、更なる競争力の強化に注力しました。その為、求人広告掲載件数も増加し、良い雇用環境が継続しています。こうした環境下で、人材紹介やアルバイト・パートの求人広告を中心に売上高は好調に推移しました。国内人材募集領域における売上高は前年に比べ約5%増加となりました。今後もユーザーの集客などに注力するようでさらなる売り上げ増加が期待できます。
リクルートジョブズのインターンシップ選考対策①:実施内容
リクルートジョブズのインターンシップ選考対策を考えるには、まずインターンシップの内容について把握しておきましょう。リクルートジョブズのインターンシップでは、会社が行っていることと同じように、新しいものを作り出す取り組みを中心に行っています。課題に挑戦し、最終的にどのようなサービスを展開することが1番いいのかを発表していきます。実際に取り組みを行っていくことにより、リクルートジョブズが普段行っている仕事と同じ形でインターンシップに参加できるのです。
納得のいく答えを出すために深夜に及ぶことも
リクルートジョブズのインターンシップにコース設定は一切行われておらず、全ての人が1つの内容に沿って活動していきます。日程は5日間となり、基本的に最終日を除いて課題に取り組み続けることとなります。それ故に時間が長引いてしまうことが多く、作業は深夜にまで及ぶこともあります。最終日までに納得のいく課題を出し、役員の方に発表しなければなりません。
実際に採用となれば報酬がもらえる本気度の高いインターンシップ
リクルートジョブズのインターンシップは、コンペに近い部分を持っています。ひとりずつ発表して行き、最終的に役員の方に響けばその案は採用されます。採用された案は実際に反映され、リクルートが運営する何かに利用され、報酬として10万円を渡されることとなります。これが人気の秘密ともなっていますが、役員を納得させるのは相当難しいので、覚悟して挑みましょう。
リクルートジョブズのインターンシップ選考対策②:WEBテスト
リクルートジョブズのインターンシップではまずWebテスト選考がありますので、その対策から見ていきましょう。この選考の際にはWebティスティングサービスが用いられ、自分の好きな場所で受験をすることができます。受ける人の中では、自宅を利用する方が多いようです。
対策:時間配分に注意しよう
リクルートジョブズのWebテストは、SPIです。過去のリクルートジョブズのWebテストでは、言語、非言語ともに入力形式の問題が多いようです。したがって、時間配分に注意することが対策です。また、Webテストでは電卓の使用が可能ですので、電卓を使いこなすのも対策のひとつと言えます。
リクルートジョブズの選考対策③:面接前のエントリーシート
Webテスト選考を通過すると次は面接選考が待ち受けています。ここで注意しなければならない点がひとつ。リクルートジョブズの面接選考では。面接の直前に一風変わったエントリーシートを書いて提出しなければなりません。
対策:学生時代に力を入れたことを説明できるように準備しておこう
その内容は、「学生時代に力を入れたことと、その力の入れ具合を合計100となるように数値化してください」というもの。人生の優先順位を明らかにすることで、その人となりを知ろうという試みのようです。このシートを元に面接選考が進められますので、事前に準備をしておく対策をとりましょう。
それぞれの役割での対策がある
適切な役割を把握した上で、練習を進めた方が効率的に対策ができます。しかし、集団討論でどの役割を担えばいいのかは、多くの就活生が悩むものです。そこでおすすめなのが「グループディスカッション完全対策」です。こちらの資料では、YES・NO診断で自分にぴったりの役割が診断できます。「アイディアマン」「司会」「書記」「タイムキーパー」の内、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるので、ぜひ試してみましょう。
リクルートジョブズのインターンシップ選考対策④:面接
リクルートジョブズの面接選考は、採用選考でもインターンシップ選考でも同様の形式をとります。面接の特徴は「なぜ」を繰り返していくこと。面接選考の直前に記入した自分が学生時代頑張ったことについて、なぜそれを始めたのか、なぜそこまで努力しようと思ったか、どのように自分の考え方が形成されたのかについて、面接官はそれぞれ深堀りしていきます。これまでの自分の人生の経験によって自分にどのような価値観が形成されてきたかを明らかにする作業です。
対策:事前の自己分析に注力しよう
自己分析をはじめて行う学生には、苦痛を伴う作業かもしれませんが、自らを知らなければ、なぜリクルートジョブズを志望するのか、そして、なぜリクルートジョブズに貢献できるのかを説明することはできません。ですから事前の自己分析は絶対に怠れない対策です。リクルートジョブズは人材を扱う企業ですので、自分自身を含めた人に強い興味を抱くことは必須です。
リクルートジョブズの気になる社風と基礎情報は?
●社風
リクルートジョブズは「シゴトとヒトが良い関係で、一人ひとりの未来につながっていく社会」を目指し、社会や自分たちとの間で約束事を決めています。「気付き」や「発見」を大事にしながら従業員一人ひとりが行動している企業が、リクルートなのです。その社風としては「目標必達」が挙げられ、就職後に限らずインターンでも、目標を達成するための計画と実行、工夫性などが重要となるでしょう。また、長時間労働をあまり好まない姿勢を全体で取っているため、短い時間でどれだけの成果を上げられるかが大切となります。風通しが良く挑戦的な社風のため、起業家やスキルアップ目的の社員が多いのも特徴です。社員間や上司との間でコミュニケーションを取る機会も多く、やる気があるならば働きやすい職場だといえるでしょう。
●基礎情報
社名:株式会社リクルートジョブズ
代表者: 柳川 昌紀
本社所在地:
〒104-8227 東京都中央区銀座7-3-5
ヒューリック銀座7丁目ビル
本社アクセス:
各線「銀座駅」より徒歩4分または新橋駅徒歩5分程度
資本金:1億5,000万円
リクルートジョブズのインターンシップ選考対策では自己分析が重要!
リクルートジョブズのインターンシップ選考対策について見てきましたがいかがでしたか?リクルートジョブズのインターンシップは、参加者のレベルが高く、参加者同士で刺激しあえることが魅力です。リクルートジョブズは有期雇用人材市場を手掛けていますが、インターンシップを通して、その市場の複雑さを垣間見ることができます。参加者は、この現状を正しく認識し、日本の雇用問題を解決したいと感じたそうです。専門性を高めて人材業界をリードしたいという学生には、非常に魅力的なインターンシップ。選考対策を立ててこの経験を手に入れましょう!
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