2019年12月05日(木) 更新

防衛省・自衛隊のインターンシップの内容と選考対策の必要性

防衛省のインターンシップ選考対策①:組織研究

まずは、防衛省の組織理念研究をして、選考対策を立てましょう。防衛省のインターンシップに参加するには、防衛省がどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。防衛省は、現在幅広い事業を展開しています。「安全保障をつくる」と公言した防衛省では、人道思想に則った組織理念を掲げています。では、防衛省はどんな人材を求めているのでしょうか?見ていきましょう。

防衛省が求める人材は追求し続ける人

それは「追求し続ける人」です。安全保障や防衛に関する専門知識を学びたいと強く思う人を、防衛省は求めています。
まずは、就活を始める前から実現可能な目標に向かって努力をしましょう。大学生活の一日一日をどれほど充実させられるかは、就職活動にも直結しますので、今一度自分を見つめなおしてみるのも大切です。
防衛省は人材の育成にも力を入れています。この業界は常に変化しているものです。変化に取り残されたら終わりといっても過言ではありません。変化を感じ取り、改善していこうという行動に移せる人を意識しましょう。

防衛省のインターンシップ選考対策②:応募条件

次に、防衛省のインターンシップの応募条件を確認して選考対策を立てましょう。防衛省のインターンシップの対象は、日本国籍を所有する4年制大学、または大学院に在学中の人に限定されています。その他、5日間すべてに参加できる人であることも条件です。

防衛省のインターンシップ選考対策③:実施内容

防衛省のインターンシップ選考対策の3つめは、実施内容を把握することです。防衛省のインターンシップでは、「我が国が直面している安全保障課題と防衛省の取組」の体験できます。防衛省の仕事を体験することで、防衛省とは何をするところなのかを知ることができます。インターンシップは職業適性や将来設計について考える場として防衛省は考えています。落ち着いた気持ちで臨みましょう。

インターンシップの日程詳細

インターンシップの実施期間は、5日に渡ります。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しくなっている中、国民の生命や財産、領土をどのように守っていくべきなのかを考えられる内容となっています。防衛省で働く職員が背負う役割に対する責任を肌で感じられます。
インターンシップでは、防衛省に関する理解を深められ、その人材として志向する目的があります。その目的を忘れずに、応募しましょう。次では、応募方法をご紹介します。

防衛省のインターンシップ選考対策④:応募方法

防衛省のインターンシップ選考対策の4つめは、応募方法です。防衛省のインターンシップに応募する際は所属大学・大学院からの推薦が必要になります。学生から直接応募することはできないので注意しましょう。手続き等で使用する申し込み用紙の締め切りに気を付けて送る必要があります。次では、どのような流れなのか、詳細を確認していきましょう。

参加が決定したら覚書と誓約書を提出する

学生の参加が決定すると、防衛省と大学等において覚書をかわしたり、誓約書を記入する必要があります。この手順を踏まないと参加が取り消しになる可能性もあるので、十分気を付けましょう。

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防衛省のインターンシップ参加者の声

◆「本で読んでいた実態とまったく違かった。実際に見ないとわからないこともあるんだなと実感した」
◆「思っていたよりも深刻な状態に唖然としました。なにもわかっていなかったという現状を知れてよかったです。次どうするのかを考えていきます。」
◆「サポートを5日間行った。驚きの連続だった。しっかりと動く職員を尊敬した。私も、職員のように臨機応変な行動をしたい」

防衛省のインターンシップに選考はなく大学等からの推薦が必要なので早めに覚書を用意しよう

防衛省のインターンシップ選考対策についてお話をしてきましたが、いかがでしょうか。防衛省のインターンシップは実際施設などに行き仕事を体験できる内容となっています。これは、充実した内容のインターンシップだといえるでしょう。とても人気のある安定した職場ですので、ぜひ積極的な姿勢で、インターンシップに取り組みましょう。是非、この選考対策を参考にして、防衛省のインターンシップに参加してみてください。

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