2016年11月29日(火) 更新

クレディスイスの社風と福利厚生や教育制度で就活生が知っておくべき事

クレディスイスの社風は実力主義

クレディスイスの社風・福利厚生・教育制度のうち、まずは社風について知っておきましょう。クレディスイスの社風は徹底した実力主義です。仕事上の個人の裁量も同業他社に比べても大きく、自身の数字を評価対象としたボーナス制度「インセンティブボーナス」もあります。また全社的には世界100カ国以上から多種多様な人材を採用しているため、人種に関しての壁も比較的少ないと言えます。

女性社員も多く活躍している

女性社員で活躍している人も多く、責任感もスキルも男性社員と遜色のない人も多い傾向にあります。また完全週休2日制や有給消化率が47.1%あるなど、ワークライフバランスの面でも整備が進んでいるのも魅力です。とはいえ月間平均残業時間は72時間に上るため、「プライベートを仕事の犠牲にしたくない」という人は注意が必要です。いくら福利厚生や教育制度が整っていても、社風が「残業が当たり前」というところでは「残業はしたくない」という人の場合、長く勤めるのはなかなか難しくなります。逆にどんどん働いて、自分を成長させたい!という人にはもってこいの企業と言えます。

クレディスイスの福利厚生はどのようになっているか

次にクレディスイスの社風・福利厚生・教育制度のうち、福利厚生について見ておきましょう。福利厚生は自分のモチベーションと直結する社風とは違い、給料以外に物質的な見返りがどれだけあるのかという指標になります。もちろんやる気を持続できるムードも大事ですが、それを制度的に補償するのが福利厚生と言えます。

各種保険はもちろん医療や産休など十分整っている

クレディスイスの場合、各種社会保険はもちろんですが、退職年金制度や育休・産休制度、団体生命・医療・傷害保険、福利厚生クラブの法人会員などが整備されています。可もなく不可もなく、必要十分な環境です。そのため「福利厚生が不十分だから会社を辞める」という状況にはなりにくいと考えられます。では「成長したい」と思った時に、その足がかりをあたえてくれる教育制度はどうなっているでしょうか。

クレディスイスには様々な研修で教育制度は整っている

ここまでクレディスイスにおけるモチベーション直結の社風、物質的側面からの支援をする福利厚生について見てきました。最後の教育制度は「なりたい自分になるために会社がどれだけサポートしてくれるか」の指標となります。クレディスイスの教育制度は新入社員研修はもちろん、海外研修や個人・業務に応じた部門別研修、語学研修が整備されています。そしてさらにはここのキャリアアップのために様々な研修体制を整えており、自己成長のための全面的なバックアップが期待できます。

「育ててくれる」ではなく「育つためのサポート」と考えよう

ただいうまでもないことですが「育ててくれる」と思うのは誤解です。あくまで「育つ」ためのサポートをしてくれる企業なのだと理解しておきましょう。とはいえ、アグレッシブな社風と必要十分な福利厚生を考えると、ビジネスパーソンとしての大成を願う人にはぴったりの企業だと言えます。

クレディスイスは実力主義の社風で各種保険の整った福利厚生と研修によるサポートで成長できる教育制度がある

人種も性別も関係なく、実力ややる気のある人材を評価する社風。必要十分な福利厚生と、成長の足がかりを与えてくれる充実した教育制度。クレディスイスは自己成長を志す人にはぴったりのフィールドと言えます。事業内容や給与面での魅力があっても、社風や福利厚生、教育制度は長く勤めているうちにじわじわとモチベーションに影響してきます。その点においてクレディスイスの社風や福利厚生、教育制度はモチベーションにいい影響を与えてくれるレベルが実現されていると言っていいでしょう。

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