2019年12月12日(木) 更新

PwCを受ける就活生が必ず知るべき福利厚生・教育制度

PwCはやりがいを感じられる会社だと考えている?

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月15日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「PwCに対するイメージを以下から選んでください(複数選択可)」

キャリアパーク会員の就活生を対象に「PwCに対するイメージを以下から選んでください(複数選択可)」というアンケートを実施しました。回答は上記の通りです。

PwCに対して、やりがいを感じられる仕事ができるイメージを持っている就活生が多いようです。その他にも、研修制度が充実しているという意見も多く寄せられていました。
では、実際にどのような社風なのか、福利厚生や教育制度なども一緒に確認していきましょう!

PWCの社風:社員同士が互いにプロフェッショナルだと認識し合う環境

まずはPWCの社風についてご説明いたしましょう。コンサルティング企業は殺伐としたイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、PWCは和やかな社風が特徴です。上司と部下、先輩と後輩という経験の差での上下関係はありますが、お互いを税務のプロフェッショナルだと認識している為、社員全体の関係は大変良好です。部下を呼び捨てや「クン」呼びをする上司はいません。

PWCは男女関係なくチャレンジを掴むことができる社風

また、コンサルティング業界は男性が多いと思われがちですが、PWCで働く社員の約40%が女性です。PWCは、男女関係なくチャレンジを掴むことができる企業となっています。給料体系は経験や能力などで異なりますが、福利厚生の面は全社員共通です。保険や厚生年金などの一般的な福利厚生他に、在職中に在利子試験や公認会計士修了考査を受ける場合には、試験休暇がもらえます。教育制度にも力を注いでいるPWCでは、顧客様へのサービスの質を向上させる為の教育やPWCで働きやすくなる為の教育が行われます。教育制度が整ったPWCならば、入社後にたくさんのことを学び、成長していくことが可能です。

言葉遣いは印象に大きな影響を与える

言葉遣いは、相手に与える印象に大きな影響を及ぼします。特に「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」は正しく使えるようになっておくことが大切です。そこで活用したいのが言葉遣いマニュアルです。このマニュアルでは、ついやってしまいがちな間違った言葉遣いや二重敬語についても紹介しています。言葉遣いに自信がないという就活生は、このマニュアルを見ておきましょう。無料でダウンロードできるので、就活のいろいろな場面で役立てましょう。

就活生の多くは育児に関する福利厚生の充実さを大事にしている!

就活生の回答

キャリアパーク会員の就活生を対象に「就活する上でどんな福利厚生があれば「いいね!」と思えますか?思いつく限りすべて上げてください!」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • 有給が採りやすい
  • 育休取得実績
  • 寮 保険
  • 育児制度
  • ボーっとする休暇

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月21日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「就活する上でどんな福利厚生があれば「いいね!」と思えますか?思いつく限りすべて上げてください!」

就活生の多くは、育児に関する制度が充実しているかに重きを置いていることが分かりました。
「育児制度」や「育児休暇」など、仕事と子育ての両立ができることを大事にしているようです。「育休取得実績」が高ければ、それだけで企業のイメージは上がりますので、とくに就活女子はそういった企業の方が志望しやすいでしょう。

PWCの福利厚生:社員を考えた充実した制度が整っている

続いてPWCの福利厚生についてご説明致します。外資系の企業は福利厚生がキッチリとしていないのではないかと心配される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、PWCの場合はそのような心配は必要ないです。各種保険や厚生年金といった一般的な福利厚生と共に、英会話学校に通う際の費用の補助やフィットネスクラブの会員権などといったサービスを福利厚生の一環として受けることができます。このような福利厚生サービスから、財務におけるプロフェッショナルを育てたいというPWCの社風が感じられます。

充実している教育制度には「海外研修」や「エクセルの練習」など

就活生の回答

キャリアパーク会員の就活生を対象に「就活する上でどんな福利厚生があれば「いいね!」と思えますか?思いつく限りすべて上げてください!」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • 海外研修に行ける
  • 研修制度
  • 先輩がマンツーマンで指導
  • OJT制度の充実
  • 資格取得支援、入社後の立ち回りについて享受できる制度

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月21日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「どのような教育制度があれば「充実している!」と思えますか?」

就活生は、様々な研修制度を求めていることがアンケートの結果から分かりました。
多くの仕事でパソコンスキルは必要とされるので、「入社前にエクセル・ワードの練習」があってほしいと思う就活生がいれば、よりグローバルな視点を持てるように「海外研修に行ける」といった教育制度があればいいと感じているようです。

PWCの教育制度:新人でもベテランでも関係無く受けることができる

また、さまざまな教育制度が用意されているPWCでは、新人研修としてビジネスマナーの研修や実務をするにあたっての研修などを受けることができ、本格的に業務をスタートする前にコンサルタントとしてのノウハウをある程度身に付けることが可能です。海外支社に研修に行く教育制度もあり、外資系企業ならではのグローバルな社風を実感することができるでしょう。

コンサルタントに必要な知識やスキルは研修でさらに磨かれる

新入社員として入社する際に一番気になるポイントと言えば、教育制度ではないでしょうか。社会人として初めて働きに出る訳ですから、しっかりとした研修があるところでなければ仕事についていけなくなってしまう可能性もあります。PWCは新人研修を始めとしたさまざまな教育制度が用意されていますので、そういった面でも安心です。PWCの教育制度は、新人でもベテランでも関係無く受けることができます。財務のプロフェッショナルとして常に第一線で働くには、このような教育研修に積極的に参加し、コンサルタントとして活躍していく為に必要な知識やスキルを見つけておくことが大事です。

外資系企業ならではのグローバルな研修制度も用意されている

また、外資系企業であるPWCは、海外への語学研修やテクニカル研修も用意しています。このような研修を利用して語学力を身に付けることもできますが、福利厚生サービスの1つとして英会話教室の費用補助がありますので、そういったサービスを利用して、日頃から語学力を見つけるようにしましょう。教育制度や福利厚生を見ると、その会社の社風がおのずと見えてきます。PWCは社員1人1人の力を最大限に発揮できる社風が特徴の企業です。その社風に答えられるよう、教育制度や福利厚生サービスを利用して、自分の可能性を高めていきましょう。

PWCは社員1人1人の力を最大限に発揮できる社風が特徴で福利厚生や教育制度も自己成長を応援するものが整っている

憧れの企業に入社できたとしても、福利厚生や教育制度が整っていなければ働くことが辛くなってしまいます。社員を大切にする社風のPWCならば、そのような心配はありません。働きながらも自身をスキルアップさせていくことができるPWCで、自分を成長させていきましょう。

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