テレビ朝日の内定を勝ち取るための志望動機の書き方【例文3選付き】

テレビ朝日のイメージとは？

高イメージの就活生多数

まずは、テレビ朝日に対する就活生のイメージを見ていきましょう。

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年3月15日
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「テレビ朝日に対するイメージを以下から選んでください(複数選択可)」

キャリアパーク会員の就活生を対象に「テレビ朝日に対するイメージを以下から選んでください(複数選択可)」というアンケートを実施しました。就活生からは、「やりがいのある仕事ができそう」に次いで「会社が安定してそう」、「会社に将来性がありそう」といった回答が届きました。 アンケートからも分かるように、テレビ業界は仕事もやりがいがあり、会社も安定・将来性があるなど、就活生の人気を集める業界のひとつでもあります。

他者と圧倒的に差をつけるには内定獲得者の志望動機を参考にする

内定を勝ち取った先輩の志望動機って気になりませんか？？選考を突破してきた先輩が作成した内容には、やはり評価されるポイントがあるのです。ではどこが評価ポイントとなるのか…？？自分の目でチェックしてみましょう！キャリアパーク編集部では、超人気企業から内定を獲った先輩の志望動機を集め、19卒のみなさんに無料プレゼントしています。しかも評価ポイントの解説付きです。テレビ朝日への就職を希望するのであれば、超人気企業から内定を獲った先輩の志望動機をチェックし、参考にしていきましょう。資料は下記から簡単にダウンロード可能です。まずはダウンロード！

テレビ朝日対策：受かる志望動機の作り方

テレビ朝日の志望動機を伝える書き方は、最初に結論を示して理由はあとから説明する書き方にしましょう。例年多数のエントリーシートが寄せられていますので、結論が見えず読み取れない書き方をした文章は排除されます。またテレビ朝日でなければダメな理由、入社後に取り組みたい仕事を具体的にあらわす書き方など、担当者が同調できる文章も志望動機の書き方としては効果が高いと思います。

書き方ポイント最初に結論を示して理由はあとから説明する

特に例年の面接試験ではこのエントリーシートに書かれた志望動機が再チェックされますので、当初から当該企業に対しての考えをしっかりまとめておくことが重要になってきます。なお、一般的な回答例などを参考にした書き方をしても、繰り返される面接で「誰かの話」を真似たと思われると、その時点で終了になってしまいますので、志望動機は必ずオリジナルな文章を作成するようにしましょう。

テレビ朝日対策：志望動機の回答例①

民間放送業として大事なことのひとつに視聴率があります。自分が作りたい番組がどのターゲットを狙っているのかなど、具体的な話を盛り込むと、伝わりやすいと思います。

質問：「テレビ朝日を志望した理由を教えてください」

【回答】
「私は、多くのネットワークを持つ民法放送で仕事がしたいと考え御社に応募しました。
放送業界を希望したのは感動を与えたいというシンプルな考え方です。私は被災地の出身です。当時、先行きの見えない被災地において、救ってくれたもののひとつにテレビ放送がありました。放送を通して全国からの励ましを肌で感じることができ「、1人じゃない、一緒に悲しみ、一緒に悩んでくれている人が全国にいるんだ」と感じることができ、心強い思いをしたものです。また放送の力はものすごく、いままで足を踏み入れことのない人達が続々と支援のためにきていただき、さらには多くの義援金や物資を頂戴しました。当時、私の勉強道具もすべていただいたものです。いつかまた大きな災害や不測の事態がやってくることだと思います。そんなときに、被災者に寄り添った支援をしたい、全国にネットワークを持つテレビ朝日で働きたいと思い応募させていただきました」

テレビ朝日対策：志望動機の回答例②

テレビ朝日対策：志望動機の回答例②
他社ではなくテレビ朝日でなければならない理由を明確に伝えることがポイントになります。

質問：「テレビ朝日を志望した理由を教えてください」

【回答】
「私は、放送業界で働きたいと思ったのは世の中に安心と感動を与える番組制作をしたいと考えたからです。とりわけテレビ朝日に応募した理由は、私が作りたい目指したい番組があったからです。「世界の車窓から」や「題名のない音楽会」のような良質な番組は、スポンサーが番組を持つことにステイタスと感じ、また視聴者は安心して家族で見ることができるものです。そこに誰も見たことのない風景や、普段は聞くことのできない耳触りのよい良質な音楽などが流される番組作りがしたく、御社でなければできないと考えて応募しました」

テレビ朝日対策：志望動機の回答例③

志望動機には具体的な目標や明確な目的意識をアピールすることが効果的です。

質問：「テレビ朝日を志望した理由を教えてください」

【回答】
「私は、甲子園を目指した高校球児で、その後大学でも野球部に所属し六大学のグランドで汗を流しました。情熱は人一倍ありましたが、残念ながらプロで活躍できるほどの戦績を残すことができず選手生活は終了しました。しかしスポーツに対する情熱は今も変わりませんし、とりわけアマチュア野球に関する熱い想いは今後も何らかの形で支援したいと考えています。テレビ朝日に応募したのは、この手で東京五輪の番組制作をしたいと思ったからです。たぶんメインスポーツは放送枠の争奪戦となることでしょうが、私は五輪開催前や終了後に個人やチーム、もしくは応援者にスポットをあてたドキュメンタリー風で、テレビ朝日で放送されている「熱闘甲子園」のような視点を変えて感動を伝える番組制作をしたいと思っています」

テレビ朝日を取り巻く業界研究をするには

テレビ業界は就活生からの人気が高いといえます。難関大学からの志望者も多く競争率が高いため、真剣に取り組まなければ内定を獲得するのは難しいでしょう。テレビ業界への就職を志望しているなら、業界研究・企業研究が欠かせません。そこでおすすめなのが、テレビ業界大研究Bookです。キー局5社やNHKの特徴、ポイントを比較することができ、決算推移などもまとめて確認することが可能です。無料でダウンロードできるため、テレビ業界への就職を目指している人はぜひ参考にしてみてください。

テレビ朝日の志望動機は例を参考に作成！最初に結論を示すことを忘れないで！

テレビ朝日の志望動機の例文は参考になりましたか？志望動機の作成は、最初に結論を示しその後の説明も簡略化した書き方が採用担当者に伝わりやすく、1つの評価となるポイントです。しかし、志望動機の書き方はわかったけれど、業界研究がまだ不十分だと感じている就活生のみなさん。安心してください。キャリアパークでは、テレビ業界を志望する学生のための、業界研究マニュアルを作成しました。こちらの資料にはテレビ業界の各社の特徴や、課題と展望、求める人材テレビ業界の求める人材など、エントリーシートや履歴書作成に活用できる情報が網羅されています。資料は今ならなんと無料配布中ですので、まずはゲットして、就活に役立ててください。キャリアパークがあなたの就活成功を全力でサポートします！