2016年11月29日(火) 更新

住友商事の選考対策で役立つ情報【内容・流れ・学歴・採用人数】

住友商事の選考情報①:選考の内容と流れ

住友商事における選考情報として、最初に選考の流れをお伝えします。
一般的かつ事実上のステップとして、まずOB訪問があります。これは必須ではありませんが、実際多くの方がしていますので必須であると思って差し支えないでしょう。つまりここで、OB訪問が出来るだけの学歴が必要になります。一般的に名門校といわれる大学の学歴は欲しいでしょう。選考情報として覚えておいて損はないです。

その後筆記試験、エントリーシートが通過後、一次面接、二次面接、三次面接、再び説明会とOB訪問、そして最終面接という形で、選考が進んでいます。二次面接の段階では、倍率が4倍~5倍との事なので、この段階までくれば、相当数が絞られていると考えて問題はないでしょう。

住友商事の選考情報②:求められる学歴のレベルは高い

選考情報として住友商事において求められる学歴ですが、一般的に名門といわれる大学を卒業する学歴を有している必要があるといえます。

もちろん例外的に、有名ではない大学を卒業しながら、住友商事に在籍している方はいるとは思いますが、やはりそれは、例外的なものだと、とらえた方が良いでしょう。必ず海外赴任のある会社になるようです。

留学経験があると選考では有利になる

当然、留学経験があると選考では有利になります。ただし、住友商事を受けるのであれば、相当以上の英語能力を有しているのは当然であるため、特別なアドバンテージになると思わない方がいいです。採用人数も100名以上になるかとは思いますが、その多くが名門校出身者で占められるようです。

学歴も選考情報として覚えたうえで、狭き門であることを覚悟しましょう。

住友商事の選考情報③:採用人数は例年130人程度

住友商事における選考情報として採用人数をお伝えします。
例年新卒で、150名~200名が採用人数で、ここ最近は130人が目安のようです。キャリア採用では、若干名の時もあれば30名ほど採用する時もありますので、こちらは何とも言えません。

ただこれだけの採用人数がありながら、別段離職率が高いというわけでもありませんので、適材適所が行われているといえるようです。

10年間に3回のジョブローテーションと海外勤務がある

配属に関してですが、10年間で3つの職種と海外赴任を経験するため、3年ほどのローテーションが行われる事になります。
中には地味な仕事もありますが、仲間意識が強い社風なので、それを便りの頑張る方も多いようです。
ただ昇進に関して学歴も無関係ではないようなので、一般的に高学歴といえる大学の出身者が有利になるでしょう。以上が採用人数と配属に関する選考情報でした。

住友商事の選考情報として高い学歴でと採用人数以上にレベルの高い選考になる

以上が、住友商事の選考情報として知っておくべき学歴と採用人数の紹介になります。言うまでもなく、学歴は高い方が有利になるでしょう。学歴に自信がなくとも、日本屈指の高水準の給与を得る事が出来ますので、海外赴任に抵抗が無い方でしたら目指すべき企業の一つかもしれません。ただ採用人数の見た目以上に住友商事は難関ですのでしっかりとした選考情報と対策を持って挑みましょう。

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