ウェブクルーの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

ウェブクルーの選考情報①：選考の内容と流れ

それではウェブクルーの選考情報で学歴と採用人数を紹介していきたいと思います。まず最初の選考情報としては、選考の内容とその流れです。それでは選考情報を見ていきましょう。
ウェブクルーの選考を受けるには、まずはマイナビからログインをしてエントリーを行う必要がありま職種は総合職と技術職に分かれており、いずれかのコースを選択してエントリーを行ってください。ウェブクルーの場合、エントリーシートの提出はなく、履歴書のみ作成して提出します。エントリーを行った後は会社説明会に参加することになります。
説明会では企業の簡単な説明と、学生から企業へ質問を発言する場面もあります。
面接は総合職と技術職で分かれて行われ、5人一組のグループディスカッションと個人面接が行われます。
全部で4～5回ほどの面接になりますが、質問の内容は全体的に基本的なものが多いです。全ての面接が終わった後、電話にて通知されます。予定されるよりも早く通知されることがあるため、連絡先は自宅の固定電話よりも携帯電話に設定しておくと不便さがありません。
気になる学歴や採用人数については、以下でご紹介していきます。学歴や採用人数を確認して合格できそうかどうか、判断してみましょう。

ウェブクルーの選考情報②：求める学歴は大卒以上で【文系・総合職】【理系・技術職】となる

ウェブクルーは基本的に大学卒、もしくは院卒であれば、学科なども問うことなく人材を募っています。とはいえ、ウェブクルーの技術職にはやはり理系の方が有利になるため、文系の方は主に営業や新事業開発などを行う総合職での採用になることが多いでしょう。過去の採用実績から見ると、早稲田大学や慶応義塾大学、東京大学や京都大学などの優秀な学歴を保持した方を多く採用しています。やはりある程度の学歴を持っていると就職には有利になると考えられます。
上記の大学の他にも海外の大学生の採用実績もあり、このことからグローバルな事業展開を目指しているとも捉える事ができます。海外での語学留学などの経験があれば、有利になる可能性も多いに考えられるでしょう。
続いて採用人数の選考情報についても触れていきましょう。採用人数の他、気になる配属先などについてもご紹介していきます。

ウェブクルーの選考情報③：採用人数は毎年10人ほどで配属先は職種によって異なる

・採用人数
2014年度ではおよそ14名を採用しています。
2015年度の採用人数は10名を募集するようです。
Web系の仕事は人気があるため、就職争いも加熱することが予測されます。グループディスカッションや面接対策を整えておくことが大事になるでしょう。
・ウェブクルーの配属先【総合職】
総合職で入社をした場合、「アカウントプランナー」「プロモーションプランナー」「WEBディレクター」「新規事業開発」のいずれかの配属となります。
・ウェブクルーの配属先【技術職】
総合職とは異なり、配属先は「WEBエンジニア」のみになります。
主にプラットフォームやデータベースなどの構築やサービスの開発、そしてデザインなどを主な業務内容としています。
選考では学歴の優れた学生と争うことになることにもなる可能性があります。学歴がどうしても自身がないという方は、何か一つでも武器になれる資格などを取得し、その努力の痕跡を作ることも大事になると考えられます。

ウェブクルーの選考情報では学歴は大卒以上で採用人数は毎年10人ほどであることを把握しておこう

ウェブクルーの選考情報で求める学歴や採用人数などは参考になりましたでしょうか。今後ウェブクルーへの就職を考えている方は、上記で選考の流れを把握し、そして求められている学歴や採用人数などの選考情報をしっかり把握して臨んでください。狭き門となることが予測されるため、対策をしっかり練っておきましょう。
ぜひ上記を参考にして憧れの職場の内定を獲得してください。