2020年06月29日(月) 更新

セブン-イレブン・ジャパンの面接の通過率を上げるための対策と回答例

セブン-イレブン・ジャパン対策:面接の流れと内容

セブン-イレブン・ジャパンの面接内容と流れを紹介しましょう。セブン-イレブン・ジャパンでは、書類選考通過後に、1次から4次までの順番で選考が進みます。面接は、すべて個人面接であり、志望動機やOFCをどれだけ理解し、またなぜ志望するのかを中心に質問する傾向にあるのです。3次面接では、5分程度でセブンーイレブンに対する思いをプレゼンし、最終選考まで進むと意思確認が中心になります。突拍子もない質問やひねった質問はなく、平易な内容で面接を進行します。

セブン-イレブン・ジャパン対策:面接で聞かれた質問例集

ここからは、面接の質問集をピックアップします。あらかじめどのようなことを質問されるか知っておくと、対策を立てやすいでしょう。以下はその質問の一部です。

セブン-イレブンの面接で聞かれる質問

・学生時代について
・なぜOFCか?OFCに大切なことは何か?
・周りからどんな人かと言われるか
・自分自身ではどう思っているか
・なぜセブンか
・自分の長所は いつ形成されたか
・学科の専攻は何か
・免許は持っているか
・将来の仕事像
・大切にしていること
・アルバイト経験について

セブン-イレブン・ジャパン対策:面接の質問と回答例①

【質問】
志望動機を教えてください

【回答例】
私がコンビニ業界を志望した理由は、「どこにでもある安心」を安定的にお客様に提供して喜びを与えたいと考えたからです。コンビニは今や生活に欠かせない小売店となっており、急に必要になった商品をすぐに手に入れられる利便性が多くの人に愛されています。なかでも御社では、「近くて便利な存在」として様々なお客様に利用して頂けるための取り組みをおこなっており、深く共感いたしました。買い物をしたい人の思いを叶えるコンビニという場所で喜びを提供していくためにも、御社に入社しましたらお客様のニーズを汲み取る企画職で事業に貢献しようと考えております。

自分は小売業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう

自分の適性や性格が、小売業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか?
そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。

My analyticsなら、36の質問に答えるだけで、自分の強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。

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セブン-イレブン・ジャパン対策:面接の質問と回答例②

【質問】
あなたの仕事観を教えてください

【回答例】
さまざまな企画へのアイデアを提案するのが好きです。自分が工夫したアイデアが、実際に形になったとき、非常にやりがいと喜びを感じます。

セブン-イレブン・ジャパン対策:面接の質問と回答例③

【質問】
将来の仕事像を教えてください

【回答例】
最初は自分ができる仕事の幅を広げながら、FCのオーナーをフォローできるようになり、スキルを徐々に上げていきたいと考えています。その後は、担当のテンポだけでなく部署全体のマネジメントができるようになりたいと思っています。

セブン-イレブン・ジャパン対策:面接の質問と回答例③

【質問】
アルバイト経験について教えてください

【回答例】
私は高校2年から現在まで、御社の○○店でアルバイトをおこなっていました。始めのうちは接客になれず苦労しましたが、経験を重ねるにつれ接客技術はもちろん、仮説・実行・検証・修正の単品管理を身につけることができました。このときの経験は今後の店舗経営やOFCに役立つと思っています。

セブン-イレブン・ジャパンの面接の質問は回答例を参考にして一般的に聞かれる内容と仕事への考え方を述べる必要がある

セブン-イレブン・ジャパンの面接は、業界や同業他社の中から選んだ動機とOFCの解釈を問われるので、その対策をしておきましょう。回答例は平易なものですが、質問に対して素直に答えているものになります。面接対策は練習と本番の場数をこなし、セブン-イレブン・ジャパンへの志望動機と職種については、回答例を参考に熱意が伝わる話し方を身に付けましょう。

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