JCBを受ける就活生が必ず知るべき社風・福利厚生・教育制度【ジェーシービー】

JCB(ジェーシービー)の社風・福利厚生・教育制度①

株式会社ジェーシービーは、世界でも名の知れたクレジットカードを主な事業とする大手企業です。就職活動をしていくにあたり、社内の様子や福利厚生、教育制度は企業選択において知っておきたい情報です。社風は自分の働く姿を想像できるかを参考にできますし、教育制度は入社後のイメージややるべきことを知る手掛かりになります。福利厚生は充実していれば、それにこしたことはありません。ジェーシービーの社風、福利厚生、教育制度から、まずは社風についてご紹介していきます。

社風：男女関係なく重要ポストにチャレンジできる

男女関係なしに海外志向などやる気を示せれば、積極的に重要ポストにチャレンジできる社風です。金融業界だからか、社員一人ひとりが非常に高い法令順守の意識を持っています。さらに部署にもよりますが、ジェーシービーは基本的に風通しの良い組織であり、年配の人もかなりノリが良く、明るい活気のある会社です。一般職では、男女比が３：７と女性が多く、産前産後休暇取得や時短勤務もでき、女性は非常に働きやすいでしょう。服装もビジネスカジュアルが推進され、かなり自由度は高いです。それでは、続いてジェーシービーの福利厚生と教育制度をご紹介していきます。

JCB(ジェーシービー)の社風・福利厚生・教育制度②

次にジェーシービーの社風、福利厚生、教育制度から、福利厚生についてご紹介していきます。ジェーシービーの福利厚生は次のようになります。その他に、家族が職場を体験できるこども参観日や、会社のクリスマスパーティー、JCBフットサル大会があります。さらに銀行系のため組合が強いです。

福利厚生：選択型福利厚生制度や家族支援をしている

JCBでは多様化する福利厚生ニーズへ対応すべく、選択型福利厚生制度を取り入れています。
カフェテリアプラン「J-Cafe」といい、すべての社員に一定のポイントが付与されヘルスケア（医療）、ライフ（育児・介護）、マネー（将来への備え)、ブラッシュアップ（自己啓発）、リフレッシュ（余暇）のメニューの中から、自分のポイントを使って自分に必要な補助を選ぶことができます。利用しない福利厚生は必要ありませんし、形だけの福利厚生を回避できるシステムです。年齢や勤務地、職種に関係なく好きな福利厚生を選択できます。社風と福利厚生とご紹介したので、最後に教育制度触れていきたいと思います。また仕事と家庭の両立を図るためのワーク・ライフバランス支援、育児生活と職場復帰支援サービス、育児休業の有給期間、妊娠中や育児、介護のための短時間勤務制度、小学校3年生までの子どもの看護休暇、契約カウンセリングルームでも無料心理カウンセリングというように幼いお子さんがいる家庭を支援しています。

JCB(ジェーシービー)の社風・福利厚生・教育制度③

風通しの良い社風と選択型福利厚生のあるジェーシービーでは、どのような教育制度を行っているのでしょうか。入社後からの研修内容と支援制度は、次のとおりです。・入社後研修（10日間）→基礎力強化研修（3日間）→ITスキル強化研修（半日）→実地研修（5日間）→ステップアップ研修（1日）というように入社後から手厚い研修が用意されています。

教育制度：自己啓発支援制度

自己啓発支援制度が豊富にあります。語学スクール派遣、資格取得の奨励、社外セミナー派遣、グロービス・マネジメント・スクール通学支援、社内講演会、住宅購入提携ローン、住宅購入、リフォーム割引、その他提携機関の割引が多数あります。社風の様子から福利厚生の厚さ、教育制度と見て、ジェーシービーの企業像が見えてきたのではないでしょうか。

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JCB(ジェーシービー)は重要ポストにチャレンジできる社風で選択型の福利厚生制度があり充実した自己啓発の教育制度が特徴

ジェーシービーの知っておきたい社風、福利厚生、教育制度の情報でした。いかがでしたか。福利厚生の厚さと女性の産休育休を取りやすい点は、女性が安心して働ける社風があるからといえます。またジェーシービーのD職では、独身寮や社宅の補助もあります。教育制度は充実していますが、はじめの研修期間が短く、すぐにOJTになり、実践を通じて自分のものにしていくことになります。チャレンジできる環境に加え、上司や先輩社員のサポートもあり、存分に働ける企業でしょう。