2017年06月29日(木) 更新

【企業選びで覚えておきたい】就活で良い企業とブラック企業かを判断するポイント

就活生はブラック企業を見抜ける?

就活生の回答

キャリアパーク会員の就活生を対象に「ホワイト企業とブラック企業を判断するポイントは何だと思いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • 社員の活気があるかどうか
  • 細かく株主、売り上げ、成長企業か、残業時間、福利厚生を見る
  • 残業代をしっかり払うか
  • 勤務体制、社員の雰囲気
  • 残業手当。

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月8日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「ホワイト企業とブラック企業を判断するポイントは何だと思いますか?」

多くの就活生は、ホワイト企業とブラック企業を判断するポイントをある程度押さえていることが分かりました。
「残業代をしっかり払うか」などの金銭面からの観点から、「勤務体制、社員の雰囲気」といった体質面まで比較しているようです。
そこで、本ページでは、ホワイト企業とブラック企業を判断するポイントを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

就活で企業選びをする時のポイントとは?

就活では給料や待遇、福利厚生などを重視して選ぶ人が多いといえます。しかし、就活ではブラック企業に注意しなければいけません。近年、ブラック企業に入社して後悔している人のニュースを見ることも少なくありません。自分にマッチした会社を選ぶためにはブラック企業の見極め方、ホワイト企業を選ぶポイントを知っておくと良いでしょう。

では、まずホワイト企業を選ぶポイントについて見ていきましょう。

就活で良い企業を選ぶためのポイント

就活でブラック企業を避けるためには、まず良い企業の条件を知っておきましょう。知名度や大手企業以外にも福利厚生や待遇が充実した会社は多くあります。給料の高さばかりに気を取られず、企業を判断するポンとは自分の尺度で判断しましょう。

ホワイト企業の特徴として、お金の管理に細かい、社員を大事にしている、育児や出産後の休暇が取りやすいといったポイントがあります。
説明会ではいいところばかりをアピールするものです。説明会だけでなく、実際の会社やOB訪問、口コミなどを参考にして選びましょう。

ブラック企業を見分けるポイント

就職活動中の皆さんにとって、「ブラック企業」の存在はとても恐ろしいものだといえます。就活ではブラック企業を見決められるようにポイントを知っておきましょう。

まず、採用担当者や人事とのやりとりを注意してみてください。メールの返信が遅かったり、内容が不十分だったりする会社はブラックの可能性が高いです。また、採用人数が多すぎたり、簡単に内定を出すようなところは離職率が高い傾向にあるので注意しましょう。また、条件が良すぎる会社にも注意しなければいけません。

企業選びではブラック企業に当てはまるポイントに注意して就活を進めよう

就活では企業選びに注意しましょう。ブラック企業に入ってしまうと、後のキャリアやメンタルの面でも苦労してしまいます。ホワイト企業の特徴、ブラック企業を見分けるポイントを知って就活を進めていきましょう。企業のブランドネームにとらわれず、自分に合った労働環境を提供する会社を見つけていきましょう。

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