2016年12月07日(水) 更新
日本年金機構の就活生が知っておくべき福利厚生・教育制度
目次
日本年金機構の社風・福利厚生・教育制度①:住居手当や寮について
年金という公的かつ重要な業務を担う日本年金機構には職員宿舎が福利厚生として整備されています。また、福利厚生のひとつとして住居手当の制度もありますので、家については金銭的に大きな心配をせずに業務に励むことができそうです。
社会保険はもちろん完備されている
もちろん、健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険などの社会保険は福利厚生として完備されています。さらに年1回の健康診断も福利厚生として受けることができます。
日本年金機構の社風・福利厚生・教育制度②:新規採用者研修や学べる環境について
日本年金機構では、他の一般企業が行っているような新規採用者研修や各種実務研修などの教育制度が行われています。そのほかe-ラーニングなどの通信研修や先輩職員によるサポートであるチューター制度という教育制度もあります。
業務の疑問を解決できるチューター制度
チューター制度に関しては、日常の業務を行う中でわからないことがあれば、すぐに先輩職員のチューターに質問を伺うことができますので、実務を着実に覚えていくことができそうな教育制度です。
ジョブローテーションにより幅広い経験ができる
いわゆる教育制度とは別物ですが、ジョブローテーションにより幅広い経験ができることも魅力のひとつでしょう。日本年金機構は我が国の年金に係るあらゆる業務を担っていますので、年金の管理や給付だけでなく、国民年金・厚生年金保険などの公的年金に係る業務も担当しています。そのため保険の適用や徴収のほかシステム運用の業務に就く可能性もあります。そうした多様な経験を積むことにより、社会人としてのスキルアップができるのではないでしょうか。
日本年金機構の社風・福利厚生・教育制度③:休日や有休制度について
休日については土日の完全週休2日制で祝日も休暇日となっています。年末年始の休暇のほか年次有給休暇の制度も準備されています。また、結婚、妻の出産、忌引きなどの特別休暇もあるため冠婚葬祭に関しても問題なく臨むことができます。さらに子どもの看護休暇のほか親の介護休暇、ライフサポート休暇などがあるため不測の事態にも休暇での対応が可能です。
日本年金機構は休暇が充実しており福利厚生や一般的な教育制度が整っている
ここまで我が国の公的年金制度を担い、日本を支えている日本年金機構の福利厚生や教育制度についてお伝えしてきました。日本年金機構は実力主義の給与体系や評価制度を掲げており、教育制度が整っているので入社後にもレベルアップしていきたい方にはとても恵まれた環境といえるでしょう。年次休暇などもきちんと取れ、福利厚生もしっかりしています。このように業務に関する社内教育制度や休暇など福利厚生の諸制度が整っていることが日本年金機構の特徴といえます。働くうえではスキルアップが欠かせないもので教育制度は気になるところです。また集中して業務に励むためにも福利厚生も知っておきたい項目です。就活生の方はこうした条件も知っておくと良いでしょう。
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