2020年07月03日(金) 更新

千葉銀行の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

千葉銀行の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。千葉銀行の選考の流れは次のようになっています。

◆WEBプレエントリー

◆エントリーシート提出

◆説明会

◆面接(複数回)

◆内々定

就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は複数回となっており、数に関しては公表されていません。面接の雰囲気として、そこまで厳しいというものではありませんが、丁寧に見てくれているという印象を持つ就活生の方が多いようです。

千葉銀行の面接では「人間力」を見られている

千葉銀行の業務として、人に対して長期間コミュニケーションを取るものが多いので、求めている人材にはコミュニケーション能力はもちろん、「人間力」も求めています。自分自身の体験や経験から、素直な自分の性格や能力を知ってもらえるものを選んで、面接官に対してアピールしていきましょう。

自分は銀行員に向いているタイプか、適性を診断してみよう

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千葉銀行の選考情報②:学歴(大学)については学部学科不問となっている

千葉銀行の選考情報の1つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルを千葉銀行に入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

千葉銀行は経済を専攻していなくても選考に影響しない

千葉銀行に採用されるのは、必ずしも経済を専攻していた学生というわけではありません。募集要項にある採用予定学部は特に明記されておらず、幅広い学部学科の行員たちが活躍していると明記されています。自分の専攻が千葉銀行の選考で有利だと思ったら積極的に取り入れていきましょう。もし専攻が関係ないものでも、「なぜ千葉銀行を選んだのか」をしっかりと確認してから面接に挑みましょう

語学力があることはアピールとなる

千葉銀行はニューヨークに支店をもち、他にも香港、ロンドンにも支店を設けています。そのため、英語や中国語が出来ることはかなりのアピールとなります。また、今は話せなくても、海外に転勤になった際にはしっかりと学習して語学力を身に付けていくという熱意があることも重要になってきますので把握しておきましょう。

千葉銀行の選考情報③:採用人数について

選考情報として気になる千葉銀行の採用人数です。千葉銀行の採用公式サイトを基にした選考情報で、直近の3年間の採用実績は以下のようになっています。

2013年度・Gコース(総合職):82人 Cコース(特定総合職):88人
2014年度・Gコース(総合職):99人 Cコース(特定総合職):106人
2015年度・Gコース(総合職):96人 Cコース(特定総合職):156人

企業全体の人数は2015年3月の段階で4,256人となっており、年々社員数が増えてきているので、積極的に若手を採用している傾向にあると、選考情報では見て取れます。

採用後は1年かけて基礎的なスキルを習得する

千葉銀行に採用が決まると、1年間の新人教育期間が始まります。ビジネスマナー講習を行い、基礎講習を2つの段階に分けて行います。そのため、金融業界に対して知識面での不安や、接客能力の不安があったとしても、新人教育期間にしっかりと教えてもらうことができるのことを把握していきましょう。

▽こちらもチェック!
千葉銀行に採用されるための志望動機の書き方と回答例

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千葉銀行の採用での選考情報として学歴(大学)は不問となっており採用人数は毎年200人以上となっている

千葉銀行の選考情報として、学歴は基本的に不問となっており、それよりも勉強してきた内容が「千葉銀行」でどう活かされるのかが大切となります。
また、採用人数は毎年、Gコース(総合職):90人程度、Cコース(特定総合職):150人程度を予定しているので、自分の希望する職種のものを覚えておく必要があります。
選考で重視されるのは、千葉銀行という地方銀行でどう自分の強みを生かしていけるのかです。選考情報をしっかりと把握し、千葉銀行の強みと自分の中に当てはまるものを探しだして、面接やエントリーシートでしっかりと人事の方に伝えていきましょう。

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