クレディセゾンの選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

クレディセゾンの選考情報①：内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。クレディセゾンの選考の流れは次のようになっています。

◆プレエントリー
↓
◆説明会（8月）
↓
◆WEBテスト
↓
◆グループワーク
↓
◆面接（複数回）
↓
◆内々定

選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は複数回となっており、数に関しては公表されていません。クレディセゾンの面接では、人物重視を掲げており、しっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。また、クレディセゾンで採用マイページを作ると、「夢中力診断」を受けることが出来ます。この診断を受けることが会社説明会の参加条件となりますので忘れずに受信しましょう。しかし、この診断結果が採用に関わることはないので気楽な気持ちでうけましょう。

クレディセゾンの選考フローは3通りある

クレディセゾンの基本的な選考フローは上記のものとなりますが、応募者の経験や希望職種によっては違うパターンの選考方法もあります。他の2つを紹介していくので、一緒にみていきましょう。

【総合職向け】プレゼン選考

総合職のみ行えるプレゼン選考があります。これはプレエントリー後、応募シートとWEBテストを受け、その後にプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションでは「自分が夢中になった経験」を紹介し、動画、身体、アピールグッズの持ち込みも可能となります。与えられた時間内で表現し、その夢中になった経験をどうクレディセゾンで活かしていけるのかをプレゼンするものとなります。プレゼンののちに面接もあるので、しっかりと面接官の方に自分の口で志望動機を伝えることも可能となります。

【総合職・カウンター職向け】ファストパス選考

総合職とカウンター職志望の方が行える選考にファストパス選考というものがあります。この選考はクレディセゾンでアルバイト経験をしたことがある方対象となっており、通常よりも少ない選考フローで面接へとたどり着けるというものになります。またアルバイト経験が無くても、「クエストエデュケーションプログラム」等のクレディセゾンの課題に取り組んだ人も対象になります。

自分はクレジットカード業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう

自分の適性や性格が、クレジットカード業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか？

そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。

My analyticsなら、36の質問に答えるだけで、自分の強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。
My analyticsで、あなたの強み・弱みを理解し、自分がクレジットカード業界に向いているタイプか、診断してみましょう。

クレディセゾンの選考情報②：学歴（大学）については学部学科不問となっている

クレディセゾンの選考情報の１つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルをクレディセゾンに入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

クレディセゾンは女性の活躍に対して積極的に力を入れている

クレディセゾンでは女性の活躍に力を入れています。同社では女性幹部も活躍しており、女性の管理職も30％以上居ます。なので、性別に関係なく会社内で活躍する事が出来ます。また、女性ならではの視点も必要となるのでしっかりとアピールしていきましょう。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るには、自己分析による自己理解が必須です。自己分析を疎かにしていると、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツール「My analytics」です。

My analyticsを使えば、質問に答えるだけであなたの強み・弱み・適職を見える化できます。
ぜひ活用して、就活を有利に進めましょう。

クレディセゾンの選考情報③：採用人数について

選考情報として気になるクレディセゾンの採用人数です。クレディセゾンの採用公式サイトを基にした選考情報で、直近の3年間の採用実績は以下のようになっています。

2013年度・総合職：53人　カウンター職：63人
2014年度・総合職：42人　カウンター職：70人
2015年度・総合職：54人　カウンター職：109人

クレディセゾン全体の人数は3,726人（平成27年3月現在）となっております。企業の全体人数に対してはしっかりと採用人数をとっているので、安定した職場環境であると伺えます。

オープンチャレンジ（社内公募）制度で自分の希望部署へ

クレディセゾンの人事制度として、オープンチャレンジというものがあり、決められたプロジェクトや新設の部門に対して立候補できる制度となります。希望部署へは面接の後に実力を認められれば異動が叶います。また、これは上司を通さずに申請できるので、上司の顔色を窺う必要はありません。

クレディセゾンの採用での選考情報として学歴（大学）は不問となっており採用人数は毎年101～200人程度となっている

クレディセゾンの選考情報として、学歴は基本的に不問となっており、それよりも勉強してきた内容がクレディセゾンでどう活かされるのかが大切となります。また採用人数は101～200人ほどとなります。
クレディセゾンの選考フローは独特なものとなり、応募者の経験や希望部署によっては基本的な選考フローとは別のものを受けられるのでしっかりと自分の状況と選考情報を確かめてから選考にのぞみましょう。