2020年07月07日(火) 更新
東京建物の採用・選考情報で知っておくべき学歴(大学)と採用人数
目次
東京建物の選考情報①:内容と流れについて
はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。東京建物の2015年の選考の流れは次のようになっています。
◆エントリーシート提出
↓
◆適性検査
↓
◆面接(複数回)
↓
◆内定
東京建物の場合は、採用ホームページからエントリーする場合と、就職サイトの説明会やインターンに参加して、エントリーをする方法があります。基本的には申し込み時のエントリーシートを採用官が確認して選考が開始される流れとなります。
選考段階に入るとエントリーシートの提出などが必要になる
東京建物のエントリーシートでは学生時代に頑張ったことや、自己分析と企業研究が必要な項目が求められます。具体的なエピソードが求められるので、設問で聞かれた内容にたいして、しっかり自己アピールをしていきましょう。また東京建物ではエントリーシートの選考後に1次面接、2次面接、最終面接と選考が進みます。面接は基本的に3回実施されますが、志望動機や他社選考情報をしっかり伝える必要があります。また東京建物の選考の特徴として、都市開発を楽しめる人というところがあるので、しっかりと自分をアピールできる内容を考えていきましょう。
面接では自分の思いの丈をぶつけることが大事
東京建物の選考における面接は基本的には3回です。すべての面接が名古屋ナな雰囲気で進められます。しっかりと自分をアピールしましょう。それも雰囲気は和やかなムードなので、人物重視の採用に対して、思いの丈をしっかりとぶつけることが大事です。
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東京建物の選考情報②:学歴(大学)については不問
選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、東京建物で求められるのはどのようなものでしょうか。東京建物の募集要項には、学歴や学部についてこれといった特記事項はありません。総合職の募集対象は学部・院生不問、文理不問ですし、募集学部・学科についても全学部・全学科と書かれています。どんな大学のどんな勉強をしてきた人でも東京建物では「優秀ならば採用する」という意味です。
東京建物には高学歴な社員が多いのは事実
東京建物の採用実績を見てみると全国の国公私立大学など、ハイレベルな大学ももちろん実績があります。もちろんこれらだけではないので、「偏差値が高くないとダメ」というわけではありません。しかし東京建物には学力的に優秀な人たちが集まっているという点は、内定が決まってから思い出すといいかもしれません。
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東京建物の選考情報③:採用人数と配属
選考情報として気になる東京建物の採用人数ですが、直近の3年間の採用実績は以下のようになっています。
平成24年:10名
平成25年:10名
平成26年:11名
平成27年:15名(予定)
採用人数は11~15名
東京建物単体での従業員が436名の企業なので、この採用人数は通常人数と言えます。2015年(2016年度)の採用予定人数は「例年並み」とされており、実際のところどれだけ採用されるかは人事の担当者次第ということになります。また前述したように学歴の高い人が集まる傾向にあるため、自分の学歴に自信のない場合、準備はしっかりとしておく必要があるでしょう。
採用後は総合職から適性をみて配属される仕組み
採用後の配属ですが、まず総合職に配属されます。その後はオフィスビル事業、住宅事業、アセットサービス事業、海外事業に分かれます。それぞれ役割が異なりますが、都市開発にはどの職種も必要となります。
東京建物の採用での選考情報として学歴不問であり採用人数は11~15名程度
東京建物の採用や、選考情報で知るべき学歴(大学)と採用人数についてご紹介いたしました。
就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴は気になるものです。それと同じくらい「いったい東京建物の採用の椅子はどれだけ用意されているのか」という採用人数も気になるものです。確かに学歴も採用人数も、受ける企業の選考情報として知っておいてもいいでしょう。しかし就職活動は「競争」ではありません。自分が最も行きたい企業、自分が最も合っている企業、企業が欲しい人材や合っている人材、両者がぴったり出会った時にこそ、幸せな就職・採用活動が成立するのです。したがってあくまで採用実績は「東京建物の難易度はこれくらい」と見当をつける材料として捉えておきましょう。
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