2020年06月30日(火) 更新

全労済に採用されるための志望動機の書き方と回答例

全労済対策:受かる志望動機の作り方

全労済の志望動機の書き方についてご紹介いたします。全労済の選考では、熱意や元気さ、誠意面を、いかにアピールするかが重要です。志望動機の書き方の回答例を参考にしながら、アピールポイントを簡潔かつわかりやすく説明し、自分を売り込む志望動機を作成しましょう。

自身の誠意をアピールする

このような場合、「志」「誠意のアピール」「特徴」を志望動機に組み込むと作りやすくなります。下の「志望動機の書き方の例」でも紹介しますが、思い出を語るというのは、「なぜ全労済でなければならなかったのか」「なぜ、その職種でなくてはいけないのか」ということの理由づけにもなります。全労済ならではの「特徴」などを組み込んだ書き方で作成するようにしましょう。次からは、実際に全労済の志望動機の「書き方の例」を見ていきましょう。

志望動機作成に役立つジェネレーター

志望動機を作成する際に、「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的に志望動機を完成させましょう。

全労済対策:志望動機の回答例①

「志」にからめた回答例を見ていきましょう。
【回答例】
私は、人の役に立つ仕事がしたいと考えています。その仕事は、人のためになることです。いくら人の役に立ちたいと思っていても、「余計なおせっかい」とされてしまう場合もあります。ですので、人が「よかった」といってくれるような仕事に就きたいと日々考えていました。
そう考えるようになったきっかけは、大学時代の一人暮らし中で肺炎になったときです。予想以上にお金がかかり、病気になることのリスクを知りました。人・モノすべてのリスクをカバーするサービスを展開する全労済で人の役に立ちたいと強く思い志望しました。

全労済対策:志望動機の回答例②

続いて、「誠意のアピール」を踏まえた全労済の志望動機を見ていきましょう。
【回答例】
説明会の雰囲気が自分に合っていました。人・モノをカバーするという組織理念に共感し、志望しました。多くの人に、保険に入る重要性を知ってもらいたいと思っております。その保険を通して人々の暮らし方を良い方向に変えていきたいです。

全労済の志望動機では「雰囲気」と「誠意」についてふれよう

学生時代に学んだことや経験したことを絡めた志望動機は好まれます。全労済への志望動機は、保険について、また、どのような生活を届けたいのか、そのためには何をすればいいのかなど、具体性をもった内容を経験談と一緒にして志望動機としてまとめましょう。誠意があるというアピールも忘れてはいけません。

自分の持つ誠意で何ができるのかを具体的に記そう

全労済では、誠意がある、持続力のある人を求めています。しかし、ただ単に、「誠意がある」ということを打ち出すだけではあまり強みとは言えません。その経験によって何をなしえたか、どのようなところで活躍したか、そして全労済にとってどのようなメリットになるのかを、きちんと伝える必要があります。

全労済の志望動機の書き方は回答例を参考に誠意をからめてアピールしよう

全労済の志望動機の書き方の例を、いくつか紹介してきました。全労済の志望動機は誠意面を重視されるため、「誠意」と紐づけた書き方でまとめることが可能です。これはそのまま、「全労済でなければならなかった」「その地域でなくてはいけなかった」という志望動機につながるものですから、かなり使いやすい書き方と思われます。書き方の例は、あくまでほんの一例です。自分なりの書き方で志望動機をまとめることが、何よりも重要と言えます。保険への思い入れや自身の誠意についてはっきりとした曲げられない意思を提示し具体的に記しましょう。

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