2020年07月07日(火) 更新

京都中央信用金庫の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

京都中央信用金庫の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。京都中央信用金庫の選考の流れは次のようになっています。

◆採用サイトよりエントリー

◆適性検査

◆1次面接

◆2次面接

◆最終面接

◆内々定

選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は3回となっており、就活生の人柄を個別面接でしっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。

京都中央信用金庫が求める人材は経営方針に強く共感でき人に向き合える方

京都中央信用金庫は他の金融機関のように、利益だけを追い求めるものではありません。利益よりもその地域の発展につながるような経営を大切にし、京都の街の未来を守ることをコンセプトに経営方針を打ち立てています。

京都中央信用金庫の選考情報②:学歴(大学)については学部学科不問となっている

京都中央信用金庫の選考情報の1つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルを京都中央信用金庫に入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

経済を専攻していなくても採用につながる

京都中央信用金庫だけでなく、金融機関に採用されるには経済を専攻していなくてはふりになると思われがちですが、決してそういうわけではありません。文系理系問わずどんな専攻であっても、その内容を金融機関の業務に活かせるとアピール出来るなら採用につなげることが出来ます。

自分は信用金庫業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう

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京都中央信用金庫の選考情報③:採用人数について

京都信用金庫の選考情報として採用人数は毎年150人前後を見込んでいます。そのなかで、大学・大学院卒が大半で、短大卒が数人となっています。
京都中央信用金庫全体の人数は2,635名(平成27年3月現在)となっております。企業の全体人数に対して平均的な採用人数となっています。

女性の活躍も応援している

京都中央信用金庫では働く意欲のある女性社員がその力を十分に発揮できるように、早くから諸制度の歳暮やさまざまな取り組みを行っています。妊娠中に通院するための特別休暇や勤務時間の調整、出産育児休暇の取得や育児中に使える特別休暇など、女性の働きやすさを重視した制度が整っています、そのため、出産経験女性の仕事継続率が96.4%となっています。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

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京都中央信用金庫の選考情報として学歴(大学)は不問となっており採用人数は毎年150人前後となっている

京都中央信用金庫に選考情報として、学歴(大学)は基本的に不問になっております。採用人数は幅があるものの、毎年150人前後となっており,平均的な採用人数となっています。短大での採用者は毎年数人となっているので、選考では大卒者以上の方が有利ではあるでしょう。
京都中央信用金庫が大切にしているものとして「地域の発展」があり、社員全員が一丸となって追い求めていく風土があります。また、多くの女性社員が活躍しており働きやすさにつながる制度も整っていることが選考情報から伺えます。上記の選考情報をしっかりと把握して、京都中央信用金庫の選考に挑みましょう。

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