2019年12月19日(木) 更新
ヤンマーのインターンシップの内容と受かるための選考対策
目次
ヤンマーのインターンシップ選考対策①:企業研究
まずは、農業機械業界の大手であり、エンジンや船舶の開発を行うヤンマーの企業研究をして、選考対策を立てましょう。
ヤンマーのインターンシップに参加するには、応募の条件や日時、ヤンマーがどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。では、ヤンマーは企業としてどんな人材を求めているのでしょうか?
ヤンマーは未来のために動ける人材を求めている
ヤンマーが求める人材は未来のために何かを動かそうとする意志のある人です。採用は事務系と技術系に分かれており、それぞれ求められる技術も異なります。また、ヤンマーでは、「国籍・性別・年齢」を問わない採用を行っております。
ヤンマーのインターンシップ選考対策②:実施内容
ヤンマーのインターンシップ選考対策の2つめは、実施内容を把握することです。ヤンマーのインターンシップでは「食料生産とエネルギー変換の世界」を学ぶことが可能です。ミュージアム見学と現場見学、グループワークの3つで構成されています。
ミュージアム見学/現場見学
ミュージアム見学では、大地・海洋・都市という3つの事業フィールドで活躍する技術を体感できます。従業員との交流を通じてモノづくりの魅力を再発見できる有意義なものです。
職場見学では、ヤンマーの創業100周年を記念して生まれ変わった大阪本社ビルにて、最新の環境技術を体感できます。
工場見学/社員交流
工場見学/社員交流では、業界トップクラスの小形ディーゼルエンジンの生産現場を見学します。そこでは事務系社員との交流の場が用意されており、ものづくりの企業を支える人たちの苦労ややりがいについて理解を深められます。
グループワーク
グループワークでは学生たちのグループで対抗戦を行います。お客様が抱える課題をどう解決するか、実際のエピソードを通じて考えましょう!グループワーク後に現場社員からのフィードバックが行われます。
ヤンマーのインターンシップ選考対策③:開催場所と期間
次に、ヤンマーのインターンシップ概要として、開催場所と期間を確認して選考対策を立てましょう。開催場所は大阪本社及び滋賀県長浜市(ミュージアム、工場)で、2016年2月18日~2月19日まで開催されます。受け入れ人数は20~30名程度なので多い場合は抽選で決まります。
交通費はヤンマー側の負担で、関西地区以外の参加者のみが会社指定ホテル(無料)の利用ができます。
ヤンマーのインターンシップ選考対策④:参加資格と応募条件確認
ヤンマーのインターンシップ選考対策の4つめは、インターンシップに参加する条件と応募資格です。
参加資格は大学・大学院に在籍する学部生、修士生<文系のみ>です。応募の受付期間は2016年2月18日(木)~ 2月19日(金)の2日間です。応募の流れは以下の通り。
2015年12月16日 プレエントリー締め切り
↓ ※応募者多数の場合は抽選になります。
2015年12月23日 説明会・選考会(会場:大阪 及び 東京)
↓
2016年1月上旬 選考結果の案内
↓
2016年2月18日(木)~ 2月19日(金)インターンシップ(2日間)
プレエントリー者へは別途メールにて連絡がきます。
通過するエントリーシートを作成する
インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。
ヤンマーのインターンシップ選考はミュージアムや工場見学で社員と交流できる!応募者多数の場合は抽選になる
ヤンマーのインターンシップ選考対策についてお話をしてきましたが、いかがでしょうか。ヤンマーのインターンシップはミュージアムや工場見学により、実際の従業員の方と交流を深め、その社風を肌で感じ取れるものです。応募資格は文系の大学生以上で、応募者多数の場合は抽選になるため狭き門になっています。是非、この選考対策を参考にして、ヤンマーのインターンシップに参加してみてください。
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