2020年06月24日(水) 更新

福岡銀行の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

福岡銀行の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。福岡銀行の選考の流れは次のようになっています。

◆WEBサイトよりプレエントリー

◆説明会(日程はマイページ上で告知)

◆面接(複数回)、筆記試験

◆内々定

選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。

面接の回数は複数回となっており、数に関しては公表されていません。福岡銀行の面接では、人物重視を掲げており、個別面接でしっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。

福岡銀行が求める人材は地域発展を目指して自発的に成長できる人

福岡銀行は福岡県内を中心に、九州・関東など合わせ170店舗を展開している地方銀行となります。その経営目的は高い感受性と失敗を恐れない行動力を持ちつつ、地域社会の発展に貢献していくというものになります。

また、中小企業への融資に力を入れており、事業カウンセラーを設置する事で創業・開業期企業への積極的なサポートや、商談会・ビジネスマッチングを利用することで取引先の販路や調達先の開拓を支援しています。選考情報と同時にこういった企業の情報もしっかりと把握しておきましょう。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・特徴を見える化できます。
My analyticsでサクッと自己分析をして、選考を突破しましょう。

福岡銀行の選考情報②:学歴(大学)については学部学科不問となっている

福岡銀行の選考情報の1つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。

大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルを福岡銀行に入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

採用職種は総合職となりエリア採用かフリーの採用かで分かれる

福岡銀行は新卒者に対して職種別の採用を行っていません。募集しているのは「総合職」となり、業務内容は銀行業務全般・企画・判断業務となっています。

選択できるのはF(フリー)コースとA(エリア)コースとなっております。Fコースは本人の同意なく遠隔地への転勤の可能性があり、Aコースは本人の同意がなく遠隔地の転勤がありません。

福岡銀行の選考情報③:採用人数について

選考情報の中で毎年の採用実績人数は公開されていませんが、毎年の募集人数は300名程度となっています。

福岡銀行全体の人数はマイナビによると3,622名(平成27年3月現在)となっているので、今は人員を増強して成長していく意欲を見ることができます。

グループ銀行としての強み

ふくおかフィナンシャル・グループは福岡銀行などを子会社とする持株会社として認可を受けています。親和銀行を子会社とし、福岡銀行・熊本銀行・親和銀行の3行でのグループ戦略を取っています。

広域に展開する営業ネットワークで、高度かつ多様な金融サービスを提供するため日々研鑽を積みつつ、地域の発展を目指しています

福岡銀行の採用での選考情報として学歴(大学)は不問となっており採用人数は毎年300人となっている

福岡銀行の選考情報として、学歴(大学)は基本的に不問となっております。採用人数は幅があるものの、毎年300人となっており、少し多めな採用人数となっています。福岡銀行はお客さまの意見をもっとも大切にする体制を整えており、地域の発展を目指していくうえで万全の体制を整えています。

就活生の方は福岡銀行の選考情報をしっかりと把握して、その特色を掴んで選考に臨みましょう。

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