2016年11月29日(火) 更新

ANAセールスの面接の通過率を上げるための対策と回答例

ANAセールス対策:面接の流れと内容

ANAセールスの面接に至る流れと対策、回答例について紹介していきます。面接の流れに関しては、ANAセールスの選考にエントリーし、エントリーシートを提出します。その後、説明会があり、面接(複数回)に進むこととなります。そしてグループディスカッションがあり、2次面接、最終と面接が待ち構え、内々定の運びとなります。

面接は3回行われる

面接は1次選考(グループディスカッション)、2次選考(集団面接)、最終選考(個人面接)の合計3回行われます。3回の面接とも、志望動機や旅行経験や海外経験について聞かれるようです。友人からどんなふうに思われているかや、シチュエーションを想定した内容を聞かれることもあるので、質問の答えをある程度準備しておく必要があります。このように面接における質問や回答例などを調べ、面接試験の対策に備えるようにしましょう。

ANAセールス対策:面接で聞かれた質問例集

ANAセールスの面接でこれまで質問された質問例と回答例などを挙げながら、面接対策にいかせるようにしました。さまざまな質問例や回答例に隠された意図するところにも触れながら対策に役立つようにしています。面接官を討論相手だと思って、リラックスして臨みましょう。

【質問例】
1.志望動機、自己PR
2.旅行について
3.やりたい事業について
4.友人からどう思われているか
5.なぜANAセールスであるか

ANAセールス対策:面接の質問と回答例①

【質問】
志望動機

【回答例】
私自身旅行が好きで、新しいことを知ることが出来たり、発見があったりできる旅の感動を多くの人に知ってもらうお手伝いがしたいという思いから旅行業界を目指しています。そういった中で、旅と飛行機のプランを組み合わせて販売するスタイルを幅広く考えられる貴社に魅力を感じ、この度志望いたしました。また、説明会で伺った台湾からの訪日旅行者が多いというお話に興味がわき、私自身中国へ留学していた経験を活かし、今後ますます増加するであろう中国関連の商材に関わりたいと考えています。

ANAセールス対策:面接の質問と回答例②

【質問】
やりたい事業について

【回答例】
航空セールス事業に携わりたいと思っています。なぜなら、航空券の販売権を持っているというのはANAセールスの特権だと思うからです。飛行機の座席は、主に自由席の部分と旅行会社に販売する部分、そして自社の旅行パッケージとして販売する部分に分かれています。到着場所や時間によって様々なパッケージを作成することが出来る上で航空券販売は、旅行という可能性を最大限に広げる魅力ある商品と言えます。その商品を詳しく知り、販売に携わることでANAをより多くのお客様に利用していただくお手伝いをしたいと思います。

面接対策では回答例を参考に旅行業界でもANAセールスならではの動機でアピールしよう

ANAセールスの面接対策について、回答例を参考にしながら見てみました。いかがでしたか。ますますの旅行業界の発展が見込まれる昨今、航空会社の旅行会社として成長を続けるANAセールス。
どうしてANAセールスに興味を持ったのか、どういう部分が魅力なのか、しっかりと自分の中に落とし込んでおく必要があります。面接では、志望動機や自己PRをきちんと伝えるだけでなく、あらゆる質問をされることを想定して臨むことが大切です。あなた自身の良さを最大限にアピールできる回答が出来るように、対策をしてみましょう。

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