NTTファイナンスの選考情報で知るべき学歴（大学）の必要性と採用人数

NTTファイナンスの選考情報①：内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。NTTファイナンスの選考の流れは次のようになっています。

◆WEBサイトよりプレエントリー
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◆説明会（採用サイトマイページより予約）
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◆WEBエントリーシート提出（マイページで提出）
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◆適性検査（SPIをテストセンターで受検）
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◆面接（複数回）
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◆内々定

選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は複数回となっており、正確な回数は明示されていません。NTTファイナンスの面接では、人物重視を掲げており、個別面接でしっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。

NTTファイナンスが求める人物は「成長を楽しみながら挑戦していける人」

NTTファイナンスはNTTグループに所属しており、NTTドコモの料金収納業務であるビリング事業を中心に展開しています。また法人客に対しての金融商品紹介や、「NTTグループカード」というクレジットカードも発行しており、多面的な金融サービスを提供してもいます。
独創的なアイデアが求められるNTTファイナンスでは、「成長を楽しみながら挑戦していける人」を求めています。

通過するエントリーシートを作成する

インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。

NTTファイナンスの選考情報②：学歴（大学）については学部学科不問となっている

NTTファイナンスの選考情報の１つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルをNTTファイナンスに入って活かせることをアピールできれば、チャンスはしっかりとあります。

採用職種は総合職のみ

NTTファイナンスが募集している職種は総合職のみとなっています。また、総合職の仕事は大きく分けて2つあり、「金融サービス」と「決済サービス」があります。
金融サービスでは法人顧客に対してリースや金融商品をはじめ、最適な金融ソリューションを提案、キャリアの中では審査、財務、営業促進などの業務に携わります。
決済サービスではビリング事業やクレジットカード事業の企画・開発、マーケティング、提案営業の業務を行います。

NTTファイナンスの選考情報③：採用人数は40～50人程度

選考情報の中で毎年の採用実績人数を見ていきましょう。
15年4月　総合職：41人　
14年4月　総合職：26人　
13年4月　総合職：23人　
最近の募集人数はだんだん増えてきており、2016年の募集人数は40～50人程度となっています。しかし、その年度によって募集人数が変わるので、しっかりと採用予定人数を確認しておきましょう。

NTTファイナンスは新人の育成に力を入れている

また、選考情報としてNTTファイナンスが力を入れているポイントも見ていきましょう。
NTTファイナンスは新人の育成に力を入れており、新人社員研修を皮切りに、入社3年目～4年目まで定期的に研修を行っています。特に、入社1年目は年数回の集合研修を開催していますので「動機の絆」を深める重要な機械となっています。

NTTファイナンスの採用での選考情報として学歴（大学）は不問となっており採用人数は毎年40~50人程度となっている

NTTファイナンスに選考情報として、学歴（大学）は基本的に不問になっております。採用人数は幅があるものの2016年は40~50人程度を予定しています。
NTTファイナンス求める人物像は、「成長を楽しみながら挑戦していける人」であり、選考ではその要素をしっかりと示していく必要があります。就活生の方はNTTファイナンスの選考情報をしっかりと把握してから、その特徴を掴んで選考に挑みましょう。