2020年06月25日(木) 更新

丹青社の選考情報で知るべき学歴の必要性と採用人数

丹青社の選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。丹青社の2019年の選考の流れは次のようになっています。

【採用ステップ】
▼WEBエントリー
▼セミナー案内
▼エントリーシート提出(あわせて、デザイナー志望は作品シート、プランナー志望は小論文のPDF形式での提出も必要)
▼書類審査
▼面接(複数回)
▼最終選考
▼内々定

以上の流れとなっていることを、頭に入れておきましょう。
適性検査の受検があるため、あらかじめ準備をしておきましょう。

インターンの時期までに、自己分析を終わらせておこう

就活には自己分析が必須。遅くても、インターンの時期までに終わらせる必要があります。ただ、やり方がわからず、上手く進められない方も多いはず。

そんな時は、自己分析ツールの「My analytics」を活用してみましょう。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。

My analyticsでサクッと自己分析をして、万全の準備を整え、内定への最短距離を走りましょう。

丹青社の選考情報②:求める学歴

選考情報の1つとして、もちろん学歴も挙げられます。では、丹青社で求められるのはどのようなものでしょうか。
丹青社では、職種によって求める職歴が異なっています。営業職やプランニング職は選考学部は問われませんが、デザイン職は建築系やデザイン系の専攻をしてきた方が選考の中心となります。また、制作職は建築や土木、設備系の勉強をしてきた方が中心となるため、希望者は技術的な知識を持ち合わせておいたほうがいいでしょう。

丹青社の選考情報③:採用人数と配属について

丹青社の採用人数は職種に関係なく合計で25名程度です。自分の希望の職種が、どの程度の採用予定かを確認しておきましょう。しかし、実際のところどれだけ採用されるかは人事の担当者次第ということになるでしょう。採用人数に関わらず前もって準備をすることで、焦らずしっかりと面接に挑みたいものです。

エントリー時に選択した職種と適性をみて配属される仕組み

丹青社の採用後の配属ですが、営業職・プランニング職・デザイン職・制作職などの職種に分かれて募集を行っています。
そのため、しっかりと面接時にどの職種を志望しているのかを伝えるようにしましょう。配属に関して明確な記載が乗っていないため、どの時点で配属が決定するのかを質問しておくことをお勧めします。

丹青社の採用選考情報は職種によって求める学歴は異なり採用人数は25名程度である

就職活動をするにあたって、自分の志望する企業の選考情報や、企業に集まる就活生の学歴や採用人数は気になるものです。学歴も採用人数も、受ける企業の選考情報として知っておくのに越したことはありません。
丹青社では、採用人数は合計で25名。職種によって異なるといった選考情報です。丹青社の選考情報や会社概要を良く調べ、企業が求めている人材と自分が企業に求める事の両方がぴったり出会った時にこそ、幸せな就職・採用活動が成立します。したがってあくまで採用実績は「丹青社の難易度はこれくらい」と見当をつける材料として捉えておきましょう。

イマ就活生に大人気のサービス5選!!

関連コラム

このコラムに近いイベント

おすすめの就活イベント