2021年10月13日(水) 更新
横浜信用金庫の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数
目次
横浜信用金庫の選考情報①:内容と流れについて
はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。横浜信用金庫の選考の流れは次のようになっています。
▼プレエントリー
▼3月~5月頃:各学校による「学内説明会」開催
▼3月上旬~:「合同企業説明会」に出展
▼3月下旬:よこしんスタートアップセミナー開催予定
▼5月中旬~:よこしん就職セミナー開催予定
▼6月下旬~:「会社説明会」開催
▼エントリーシート提出
▼適性検査
▼面接(3回程度)
▼内定
選考情報として就活サイトでエントリーをしておくと、説明会への申し込みやエントリーシートの提出要項を確認できます。面接の回数は3回程度となっており、正確な回数は明示されていません。横浜信用金庫の面接では、人物重視を掲げており、個別面接でしっかりと就活生の人柄を見極めようとしています。
横浜信用金庫が求める人物は「横浜」「仕事」「人」を愛する人
横浜信用金庫が求めている人物像は、横浜で頑張るお客さまと共に、地域を支え、育てていきたい人。誠実に、そして情熱を持って仕事の出来る人。感謝の心を持って、お客さま、職員、自分の家族を大切にする人、となります。
横浜信用金庫は横浜に根付いた金融機関となりますので、地域の人々に信頼される仕事が求められます。
横浜信用金庫の選考情報②:学歴(大学)については学部学科不問となっている
横浜信用金庫の選考情報の1つとして、学歴にはそこまでこだわってはいないようです。募集要項にも学部学科不問と明記されています。大学で勉強してきたものや、自分自身が得ているスキルを横浜信用金庫に入って活かせることをアピールできれば、チャンスは、しっかりとあります。
採用職種は「総合職」と「一般職」
横浜信用金庫が募集している職種は「総合職」と「一般職」となります。
横浜信用金庫では、個々の職員の「キャリアビジョン」の多様化に対応し、職員各人が適正にあった職務で能力を発揮できる、活気のある職場を創造しています。そのために、基幹的業務を行う「総合職」と定期的業務を行う「一般職」のコース別人事制度を採用しています。
【総合職】の業務内容として、営業店における判断業務、本部における企画・事務管理・会春などの判断業務となります。
【一般職】の業務内容は営業店における貯金・融資・為替等の提携業務及び定型的(限定的)渉外業務・本部定型的業務などがあります。
なお、総合職・一般職の併願選考はできませんが、入庫後、総合職・一般職でキャリア形成の変化に応じて、コースを転換できる制度があります。
金融業界の内定者ES集
業界大手内定者のESを参考にしよう!
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横浜信用金庫の選考情報③:採用人数は70人程度
選考情報で採用予定人数は70人程度となっています。内訳として総合職40名と一般職30名となっています。総合職と一般職では説明会の日程から違うので、自分の希望職種の日程を良く確認するようにしましょう。
横浜信用金庫の職員数は全体で1,271名(平成27年4月現在)となっているので、募集人数は平均程度となっています。しかし、その年度によって募集人数が変わるので、しっかりと採用予定人数を確認しておきましょう。
横浜信用金庫は人材育成に力を入れている
選考情報にプラスして、横浜信用金庫が社員に対して提供している制度についても把握しておきましょう。
金融の自由化や国際化が進展するなかで、多種多様化する業務やサービスに適応して、金融全般について幅広い知識を持ち、お客さまに有益なアドバイスを提供できる人材の育成は常に横浜信用金庫の課題となります。公的資格を取得するためのサポートを強化することで、横浜信用金庫は職員全体のレベルアップを促進させて、部門別専門家を育成しようとしています。
自己分析の浅さは、人事に見透かされる
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横浜信用金庫の採用での選考情報として学歴(大学)は不問となっており採用人数は毎年70人程度となっている
横浜信用金庫の選考情報として、学歴(大学)は基本的に不問となっております。採用人数は幅があるものの毎年70人程度を予定しています。
横浜信用金庫の求める人物像は、「お客さま目線で物事を考え、目標のために行動できる人」であり、選考ではその要素をしっかりと示していく必要があります。就活生の方は横浜信用金庫の選考情報をしっかりと把握してから、その特徴を掴んで選考に挑みましょう。
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