2016年12月12日(月) 更新

名古屋銀行を受ける就活生が知るべき福利厚生・教育制度

名古屋銀行の福利厚生:社宅・寮制度が充実

名古屋銀行の福利厚生や教育制度を紹介していきます。まずは福利厚生を見ていきましょう。
名古屋銀行の福利厚生には社宅や寮が設置されています。社宅や寮は各勤務地の近くにあり、この福利厚生を利用すると金銭的な負担も軽減できるので、新入行員や家族がいる行員におすすめとなります。

連続休暇やハートフル休暇などの休暇制度が整う

名古屋銀行の福利厚生には仕事の疲れをゆっくりと癒せる休暇制度も充実しています。
土日を含まずに取得でき最大9日間の休暇となる連続休暇制度をはじめ、介護や家族のために使うことが出来る4日間取得のハートフル休暇など、ワークライフバランスもしっかりと整えられるように配慮されています。

保養所を利用してリフレッシュする事もできる

名古屋銀行の保養所として鳥羽、木曽駒に直営施設があるほか、ホテルスポーツクラブ等の契約施設も整っています。会員制のリゾートクラブの申し込みも可能となり、休暇を利用して家族サービスをしたり、リフレッシュしたりする環境も整っています。

名古屋銀行の教育制度:手厚い研修制度

名古屋銀行の教育制度は、それぞれの階層別に入社直後の新入社員から中堅社員、管理職まで、立場に応じた能力・知力を養う研修、職種における専門スキル・知識を身に付けるための職能別研修の2本を中心に成り立っています。

充実した新人研修

名古屋銀行入行すると、1年間にわたってフォローアップ研修をうけられます。仕事の心構えから一人前の名古屋銀行員になるまでの業務スキル向上プログラムが組まれています。その後も、金融のプロを養成するための専門知識を習得するカリキュラムも用意しています。

公募制の長期行外研修

チャレンジ精神旺盛で職務実績が優秀な行員には、公募かつ行内選考により、経営コンサルタント養成講座、中国語促成講座などの長期行外研修(6ヶ月間)への参加、ビジネススクールへの派遣(MBA)などの機会を設けており、自主性、積極性のあるハイレベルな人材の育成にも力を入れています。

名古屋銀行の福利厚生は住宅・休暇制度に手厚く教育制度では全職員がスキルアップできるように配慮されている

名古屋銀行の福利厚生と教育制度を紹介しました。名古屋銀行は新人でも業務に早くなじめるような研修と、中層でも成長できる教育制度があります。
また、福利厚生では社員の金銭的な負担を減らす制度や、仕事の疲れをリフレッシュできる休暇制度を充実させており、仕事と普段の生活を両立できるものとなっています。以上の名古屋銀行の福利厚生と教育制度を把握しておきましょう。

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