2019年07月16日(火) 更新

パソナを受ける就活生が知るべき業務内容と労働時間

パソナの労働環境について①:業務内容

パソナの労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。それぞれのライフスタイルに合わせた働き方のできる社会の実現を目指し、総合人材サービスに挑戦し続けているパソナ。そんなパソナの業務内容は、さまざまなものなどが挙げられます。以下では、パソナの業務内容について紹介していきます。

パソナは8つの職種と業務内容に分かれている

パソナは、総合人材事業を担う、8つの職種と業務内容に分かれています。

●エキスパートサービス:あらゆる職種に対して人材を派遣する事業
●グローバルソーシング:人材紹介、人材派遣・請負などフルラインの人材サービスを提供する事業
●アウトソーシング:企業や自治体などを代行し福利厚生サービスを提供する事業
●ITヒューマンウェア:エンジニアの派遣、転職支援、IT分野、エンジニアリング分野のアウトソーシングサービスを提供する事業
●プレース&サーチ:採用や転職する機会を提供する事業
●アウトプレースメント:会社都合による退職者向けに求人情報を提供、コンサルティングする事業
●ライフソリューション:育児と仕事の両立など生活に密着したサービスの提供を幅広く行う事業
●パブリックソリューション:就農支援・地域活性・障がい者就労支援等を行う事業

パソナの労働環境について②:労働時間

パソナの労働時間についてご紹介します。休暇制度がしっかりとしているパソナですが、労働時間に関して実際はどうなのでしょうか。
パソナの労働時間は、職種によって異なります。
勤務時間は、原則9時から17時30分までとなっています。しかし、職種によってフレックスタイム制やシフト制など、労働時間が異なる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
労働時間を把握しておくことで、自分のライフサイクルもイメージしやすくなるでしょう。

パソナは休暇制度が充実している

パソナの魅力として、休日制度の充実が挙げられます。同社の規定により、土日祝日、年末年始(6日)、有給休暇(試用期間中3日)、夏季休暇制度、特別休暇制度などが完備され、基本的にはしっかりと休むことが出来るでしょう。
休暇制度や有給休暇に関しては、説明会や質問会であらかじめ確認しておくことをお勧めします。

パソナの労働環境について③:働くやりがい

業界でも注目の企業であるパソナへ就職すれば、やりがいをもって業務内容に励むことができます。社員教育も盛んで、新人研修やOJT研修など、業界の第一線で活躍できる人材育成を行っています。
意欲があればとこまでも成長できる社風があるため、入社後も成長したい意欲のある方にはうってつけの環境であると言えるでしょう。

パソナでは従業員同士の結束力が堅い

パソナでは、従業員同士の結束力が堅く、協力体制が整っているので、業務に対する原動力になります。しっかりとした土台の上で仕事ができるので、達成をより感じやすいといえるでしょう。また、業務に当たる従業員は、てきぱきとした行動や思考を培っていける環境でもあるということです。

パソナの業務内容はIT人材事業が中心で労働時間は職種によって異なる可能性もある

パソナの業務内容と労働時間についてまとめました。就活生は、今回紹介したような業務内容や、人材業界の指針、労働環境をしっかりと知ったうえで、エントリーしましょう。
パソナの業務内容はITソリューションを軸にした人材事業の拡大が中心で、今後もより良い環境での指導を目指しています。このような業務内容や労働時間などの業界研究は、志望動機やエントリーシートにも役立ちますので、エントリー前に把握する必要があります。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、業界研究を入念に行いましょう。

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