2019年12月25日(水) 更新

新日本科学の面接の通過率を上げるための対策と回答例

新日本科学対策:面接の流れと内容

新日本科学の面接に至る流れと対策、回答例について紹介していきます。2016年入社の場合、職種別の選考が行われましたが、基本的なフローは同一でした。書類選考突破後は、最終面接も含めて3回の面接が実施されました。

和やかな面接

面接の雰囲気は人によって感じ方が異なりますが、和やかであると感じる人が多いようです。新日本科学の面接における質問などの傾向を調べ、対策として備えるようにしましょう。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

新日本科学対策:面接で聞かれた質問例集

新日本科学の面接でこれまで質問された質問例と回答例などを挙げながら、面接対策にいかせるようにしました。さまざまな質問例や回答例に隠された意図するところにも触れながら対策に役立つようにしています。

【質問例】
1.自己紹介
2.志望動機
3.学生時代に力を入れたこと
4.会社選びの軸
5.製薬会社でなく新日本科学を志望する理由

新日本科学対策:面接の質問と回答例①

【質問】
学生時代に力を入れたことはなんですか?
【回答例】
野球サークルにおいて主務を務め、外部サークルとの交渉などのマネジメントを担当しました。野球の実力においてはチームに貢献できるものが少なかったため、自分自身でできるとことをやりたいという想いから、主務に立候補しました。行ってきたこととしては、外部サークルとの練習試合や場所の確保から、サークル内のレクリエーション企画まで幅広く担当しました。

新日本科学対策:面接の質問と回答例②

【質問】
会社選びの軸や基準はありますか?
【回答例】
自分自身が成長できるかということと、業務の社会貢献性を特に意識して就職活動をしています。学生時代に培ってきたものをさらに伸ばしていきたいと思いますし、取り組む事業としても社会にとってどれほど良い効果をもたらせるかということを基準にしています。

新日本科学対策:面接の質問と回答例③

【質問】
製薬会社ではなく当社を志望する理由はありますか?
【回答例】
製薬会社での研究も大きな意義があると思いますが、御社で臨床試験に携わることは、製薬開発の最前線に立つことだと思います。そうした環境の中で、周囲の方々と協力しながら創薬の道を進んでいきたいです。

新日本科学の面接では回答例を参考に自分のパーソナリティや考えをアピールできるよう対策を

新日本科学の面接における特徴とその対策をお伝えしてきました。質問例のように個人の特徴や経験を問う質問が多く、性格や人となりを見ていく面接であるようです。また、医薬品開発受託事業を展開する新日本科学ならではの質問もあります。新日本科学の面接に臨む前に、自分自身の行動や考え方を今一度整理しておくことが対策として必要でしょう。

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