2016年11月29日(火) 更新
ブライダルプロデュースを受ける就活生が知るべき業務内容と労働時間
目次
ブライダルプロデュースの労働環境について、初めに業務内容を見ていきます。ブライダルプロデュースは、ウェディング、ホテル・レストラン、婚礼衣装、コンサルティングといった4つの事業を展開する企業です。
その業務内容として、サービスの向上により常に成長を続けるブライダルプロデュースはこれからの業績にも期待が集まっています。
職種ごとの業務内容を把握しよう
ブライダルプロデュースの職種別の詳しい業務内容として、以下の項目が挙げられます。職種によって業務内容が異なってきます。
■ウエディングプランナー
■ドレススタイリスト
■バンケットディレクター
■ゲストリレーション
■映像クリエイタ
■ホテルスタッフ
■本社スタッフ
■デザイナー(Webデザイン・グラフィックデザイン)
ブライダルプロデュースの労働環境について②:労働時間・休日制度
続いて、ブライダルプロデュースの労働時間についてご紹介します。ブライダルプロデュースの労働時間は、週平均40時間勤務のシフト制となっています。ウェディングプランナーは、お客様との打ち合わせ時間、結婚式本番などで大きく労働時間が変動してきますし、勤務地によっても多少異なってくるようです。
事業ごとに実際に掲げている労働時間とは異なる場合がありますので事前に確認しておきましょう。
「記念日休暇」は大切な人との記念日を過ごせる
ブライダルプロデュースの魅力として、休日制度の充実が挙げられます。休日は店舗定休日である月、火曜日(祝日の場合は出社)の週休2日制となっています。その他にも、年次有給休暇や慶弔休暇、記念日休暇、夏季休暇、年末年始休暇、産前産後休暇ハネムーン休暇など、多くの休暇制度が整っています。
ここで注目したいのが「記念日休暇」。記念日休暇とは、家族や、恋人、友人など、自分の大切な人を大切にできてこそ、お客様に対して家族のようなおもてなしをご提供できる」というこだわりからできました。ブライダルプロデュースならではの休暇制度といえます。
ブライダルプロデュースの労働環境について③:働くやりがい
業界でも注目されているブライダルプロデュースへ就職すれば、やりがいをもって業務内容に励むことができます。社員教育も盛んで、新人研修やOJT研修など、業界の第一線で活躍できる人材育成を行っています。
意欲があればとこまでも成長できる社風があるため、入社後も成長したい意欲のある方にはうってつけの環境であると言えるでしょう。
多くの人の「記念日」に携われる
ブライダルプロデュースで働く上でのやりがいとは一体何なのでしょうか?
ブライダルプロデュースでは「記念日休暇」という制度を取り入れているだけあり、お客さまの記念日を大切にしようという想いが強い企業です。お客さまの記念日となる結婚式に携われることは、働く上で大きなやりがいとなるでしょう。
そして、ウェディングプランナーは結婚式を成し遂げた時の達成感、お客様からの感謝の気持ちを直に頂けた時にやりがいを感じることができます。これはなんといっても、ウェディングプランナーとしての醍醐味です。
ブライダルプロデュースの業務内容はウェディング、ホテル・レストランの運営が中心!労働時間はシフト制
ブライダルプロデュースの業務内容と労働時間についてまとめました。就活生は、今回紹介したような業務内容や、ブライダル業界の指針、労働環境をしっかりと知ったうえで、エントリーを行いましょう。
ブライダルプロデュースの業務内容はウェディング、ホテル・レストランの運営が中心で、今後もより良い環境での指導を目指しています。このような業務内容や労働時間などの業界研究は、志望動機やエントリーシートにも役立ちますので、エントリー前に把握する必要があります。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、業界研究を入念に行いましょう。
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