2019年12月23日(月) 更新
NOKを受ける就活生が知るべき福利厚生・教育制度
目次
NOKの福利厚生・教育制度①:利用できる制度
NOKでは充実した福利厚生制度が整っています。まず住居に関しては、独身寮および社宅が用意されています。市場価格よりも少ない負担で住居を借りられるため、特に資産の少ない時期にはうれしい仕組みといえるでしょう。このような福利厚生制度を利用すれば、NOKで働く中で住まいについて大きな心配をすることはなさそうです。
資産形成制度が充実
そのほかNOKの福利厚生制度には社内預金制度があります。これは月々の給与から一部を天引きし高い利率で貯蓄していくことで、将来の財産形成のサポートをする制度です。さらに社員持株制度も利用できます。こちらも月々の給与から積み立てた資金を株式購入に充てる制度で、将来的な資産形成に役立ちます。
さらに住宅資金融資のほか、貸付金制度もあります。このようにNOKの福利厚生制度を有効利用することで、生活の支えやいざという時の備えができるでしょう。
NOKの福利厚生・教育制度②:休日や有休制度について
福利厚生の一環ともいえる休日および休暇についてお伝えします。NOKの労働体制は土曜日曜の完全週休2日制で、年間休日は121日でした。
有給休暇は初年度14日
ゴールデンウイーク、夏季、年末年始にはそれぞれ大型連休が設定されています。有給休暇は初年度から14日間あり、最大20日間付与されます。リフレッシュ休暇などの制度を利用しながら、しっかりと休暇を取ることで、公私ともに充実させることができます。
NOKの福利厚生・教育制度③:研修や学べる環境について
NOKでは人材育成のための諸制度が整っています。まず入社後は新入社員研修が3ヶ月から半年ほど実施されます。社会人として必要なマナーや法令遵守、NOKグループの従業員として必要な会社諸制度などの知識を講義で身に付けます。また工場実習として、メーカーの原点である生産現場を体験的に学習します。さらに各配属先および職種に応じて個別実習の機会があります。
その後もビジネススキル教育や階層別教育などが実施されます。
国際化人材育成制度
NOKの特徴的な教育制度として、国際化人材育成制度が挙げられます。これは1986年にスタートした制度で、海外部門の第一線で活躍できる人材を育成することを目的としたシステムです。研修終了後にはNOKグループの海外拠点、または国内の海外関連部門での勤務に就くことを前提としています。毎年数名をアメリカ・中国・タイなどに派遣し、現地の語学研修機関・大学等において半年から1年間の語学研修を行います。
自己PR作成に役立つジェネレーター
自己PRには盛り込むべき要素がたくさんありますが、文章を考えるのが苦手という就活生は多いのではないでしょうか。的確にポイントを押さえることも大切ですが、面接官に伝わる文章力が試されるのも自己PRの特徴です。言いたいことはまとまったけれど、実際に文章にするのが苦手という就活生は、ぜひ自己PRジェネレーターを活用しましょう。自己PRジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで自然な流れの自己PRが完成します。無料でダウンロードできるので、文章の繋ぎ方や言葉遣いに自信がないという就活生にもおすすめです。
NOKでは心身ともに健康になれる福利厚生のほか国際的な人材となるための教育制度も整っている
ここまでNOKの福利厚生や教育制度についてご紹介してきました。手厚い福利厚生制度を有効に利用することで、心身ともに豊かで健康的な生活を送ることができそうです。実施される教育制度を通じて社会人としても成長できる環境も整っています。海外勤務を前提とした国際的な人材育成制度もあるため、興味のある方は積極的に手を上げましょう。
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