2019年12月20日(金) 更新

東海理化を受ける就活生が知るべき福利厚生・教育制度

自動車部品の製造・開発を行っている東海理化は、「製造業にとって、人材こそが財産」という考えのもと、各種福利厚生が整備されています。
まずは手当に付いてみていきたいと想います。手当は、残業・家族・役職・資格・通勤手当などをうけとることができます。また、働くうえで気になる制度面は、企業年金基金、確定拠出年金、財形貯蓄、持株会、貸付金といったものがあるので、老後まで安心して働くことができます。

働きやすいよう福利厚生が充実

東海理化では、上記以外にも遠方からの方々のために独身寮の設置、他には働きやすいよう社員食堂も完備し、福利厚生に力を入れています。さらに、全国各地に契約を結んだ保養所もあるので、素敵な休日を過ごすことができます。

東海理化の福利厚生・教育制度②:休日や有休制度について

東海理化の福利厚生から休日について確認します。東海理化は、完全週休2日制(土・日曜日)となっており、年間休日は122日(2015年度実績)でした。年末年始・夏期休暇・ゴールデンウィークなど各10日程度の休日、年次有給・慶弔・特別休暇などの休暇制度を設けています。

子育て支援にも力を入れている

東海理化は福利厚生として、子育て支援にも力を入れています。その証拠として、厚生労働大臣に認可を受けた証として、『くるみんマーク』を保有しています。これは、子育て支援の制度がけでなく、その実績も審査対象となっているので、東海理化が社員の子育てをしっかりとサポートしていることがわかります。

東海理化の福利厚生・教育制度③:新卒研修や学べる環境について

東海理化では、「専門知識の継承と、多様な変革に対応できる創造性あふれた人材の育成』を目指し、新入社員研修以外にも複数の教育制度を設け、充実させています。
また、宿泊施設を併設する研修センターを建設し、教育の場として利用するだけでなく、社内の文化活動や懇親会の会場にも利用されています。

階層・職能・職場研修などスキルアップができる環境が整っている

東海理化では、職能研修(専門知識・技術・技能の研修等)、階層研修(新入社員研修・昇格者研修等)、職場研修(OJTの推進、および各部の社員が講師を務める研修)を行っています。なので、入社後も本人が希望すればスキルアップができる環境が整っているため、積極的に活用して、思い描くキャリアプランを実現しましょう。

適職診断もできる自己分析マニュアル

自分にどんな職が向いているか考える際にやっておきたいのが、自己分析です。でもいざ始めようと思っても、何を参考にすればいいのか解らず、すぐに行動に移せないことがあります。そこでおすすめなのが「自己分析マニュアル」です。このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプが診断できます。技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。

東海理化は手厚い福利厚生で働きやすく様々な教育制度による学びの支援が魅力

東海理化は社員が安心して働けるように福利厚生制度が充実しており、子育ても安心して行えます。また、教育制度が整っているので、入社後にもレベルアッップしていきたい社員にはとても恵まれた環境といえるでしょう。
このように機会均等な社風で、福利厚生にも厚く、社内教育制度も整っているのが東海理化の特徴といえます。東海理化を目指す場合はこれらの企業情報も把握しておくと便利です。

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