2016年12月12日(月) 更新

就活で使うべきアドレスは?フリーメールの使用時の注意

フリーメールは捨てアドとしてみなされることがある

フリーメールとは、無料で取得できるメールアドレスのことで、一人につきいくつでも取得できます。そのため、信頼できない人物にやむを得ず連絡先を教えることになった時にも活用できます。いわゆる捨てアドとしてみなされることがあるため、就活には不向きだという声もあります。しかし、フリーメールを使用しているからと言って不採用を決定する企業は極わずかでしょう。

どのフリーメールでも差は生じない

就活の際に使用するフリーメールの種類に決まりはありません。どの種類のフリーメールであっても、就活において不利になる可能性は低いでしょう。逆に、自分だけのドメインを取得して、相手に不快感を与えたり、子供っぽさを表してしまうような文字列にしてしまうと、評価を下げることに繋がるでしょう。難しく考えずに、フリーメールを使いましょう。

フリーメールに不快感を与える文字列は使用してはいけない

就活の際に使用するフリーメールには、相手に不快感を与えるような文字列は使用しないように注意しましょう。例えば、「Love」や「kill」、「〇〇chan」といった文字列が挙げられます。自分の名字に生年月日、好きな食べ物や人の名前などを組み合わせたものが無難でしょう。それ以外でも、相手に不快感を与えたり、子供っぽさを感じさせる文字列でなければ、どのようなメールアドレスになっても問題ありません。

フリーメールは迷惑メールに割り振られる恐れがある

就活の際にフリーメールで企業にメールを送った場合、迷惑メールボックスに割り振られる恐れがあります。また、PCからのメールを拒否設定している場合はメールすら企業側に送れなくなります。迷惑メールボックスに割り振られる可能性は企業としても把握しているはずなので、特に心配する必要はありませんが、少しでもリスクがあることを覚えておきましょう。

就活の際には大学のメールアドレスを使用する

就活の際には、フリーメールや携帯電話のメールアドレスではなく、大学で発行されているメールアドレスを使用するのが無難です。メールアドレスの文字列は、学籍番号や名前になっており、ドメインには大学名が入っていることが多いです。大学のメールアドレスであれば、一切のリスクを負うことなく安心して企業にメールを送れるでしょう。

就活の際に送るメールにはタイトルを付けよう

フリーメールでも大学のメールアドレスを使用する場合でも、就活の際に送るメールには必ずタイトルを入れましょう。企業の担当者は、忙しい中からメールを読むことになるので、内容を要約したタイトルを付けておくことで、メールを読む優先順位を付けてもらいやすくなります。また、メールを見逃されるリスクも緩和できます。

就活の際にフリーメールを使用する場合にはアドレスに気をつけてできれば大学のものを使おう

就活の際にフリーメールを使用するのであれば、相手に不快感を与えるような文字列が含まれていないか確認しましょう。就活において、不快感を与えたり子供っぽさが伝わる文字列のフリーメールを使用することで、印象が悪くなる可能性があります。様々なリスクを回避するために、大学のメールアドレスを使用すると良いでしょう。

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