2019年11月06日(水) 更新

就活生必見・最近の菓子メーカー4選と志望動機の書き方におけるコツ

就活生がおかしメーカーに就職したい理由とは?

※上記グラフの情報はキャリアパークが独自にtwitterアンケートを用いて収集した回答をもとに作成しています。

お菓子メーカーに勤める魅力について学生の皆さんにアンケートをとったところ、「食べまくりたい!」「広めたい!」という回答が29%で同着1位となりました。やはり皆さんお菓子は作るよりも、食べたり広めたりする方が好ましいようです。ここでは、そのようなお菓子メーカーへの就職を志望する上で知っておいていただきたい、”お菓子メーカーの現状”についてお伝えいたします。

有名な菓子メーカー

お菓子は子供のころから私たちにロマンを与え続けてくれます。そんなお菓子を作る有名な菓子メーカーを調べてみました。知っている名前がたくさん出てきます。

◆菓子メーカー:明治製菓

「チョコレートは明治♪」のCMでお馴染みの明治製菓。何かと話題の「きのこの山」、「たけのこの里」や、「カール」などで有名です。

◆菓子メーカー:江崎グリコ

菓子だけでなく冷凍食品や乳製品も広く扱っています。ここ最近では「オフィスグリコ」が好調。

◆菓子メーカー:カルビー

◆菓子メーカー:森永製菓

森永乳業という大きな基盤があるが、お菓子ブランドも好調。チョコボールやハイチュウなどが有名。

スナック菓子が中心。ポテトチップスやじゃがりこは、幅広い年齢層から愛されるお菓子として有名です。

菓子メーカーの志望動機

お菓子が好きな人は、この世にたくさんいることでしょう。それではお菓子が好きだからお菓子メーカーに就職したいと言う人もたくさんいるかも知れません。ここでは、その志望動機の具体例などを見て行きます。

「好きだから」という情熱が重要

志望動機には「好きだから」という気持ちをふんだんに盛り込みましょう。好きだからこそ、もっと良いものを作りたい、多くの人に知って欲しい、食べて欲しい。採用担当者はそんな熱意を見ています。

そこで何がしたいのかを考える

単純にお菓子メーカーと言っても、その中にはさまざまな仕事があります。

◆お菓子を作りたい人
◆お菓子を販売したい人
◆お菓子をもっと研究したい人
◆お菓子の知名度をもっとあげたい

それぞれの業務内容は大きく変わります。つまり、自分はお菓子を通じて何を成し遂げたいのかを考えて、それに応じた志望動機を書くことが重要です。

面接での第一印象は特に大事

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

お菓子メーカーは多い!志望動機はそこで何がしたいかを考えよう

お菓子メーカー4つのご紹介と、志望動機の書き方について見てきました。お菓子メーカーに就職するには、企業研究が必須です。上記で紹介した企業情報をもとに、研究をすすめましょう。志望動機の書き方をマスターして、しっかり書けるようにしておきましょう。

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